オーリエが古巣スパーズにエモーショナルな別れ…噂された宿敵への加入は全く考えず

2021.10.07 23:58 Thu
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Getty Images
ビジャレアルに加入したコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(28)が、古巣トッテナムのサポーターに向けて感謝の想いを綴った。同選手が自身の公式『インスタグラム』で伝えた。

オーリエは2017年7月にパリ・サンジェルマン(PSG)からトッテナムに加入。これまで公式戦通算110試合に出場し、8ゴール17アシストを記録していた。

だが、今夏の移籍市場最終日にクラブとの契約を解消し、フリーとなっていたコートジボワール代表DFは、今月4日にビジャレアルへ2年間の延長オプション付きの1年契約で加入した。

トッテナム退団後は一時アーセナルへの移籍の可能性が取り沙汰されたオーリエだが、トッテナムへの忠誠から“敵”への移籍を考えたことはなかったと、改めてスパーズファンとクラブへの愛を語っている。

「僕の大きな家族であるサポーターの皆さんへ。まず最初に、この素晴らしい4シーズンを過ごしたスパーズのファンの皆さんに感謝したいと思います」

「すべて異なるものですが、忘れられない数々の思い出を持ってここを去ります。誇りを持って皆さんのカラーを身につけることができ、とても楽しかったです。すべてが完璧ではなかったのは事実ですが、喜びや悲しみの瞬間もありました。ただ、ひとつだけ確かなことがあります。僕は常に自分のすべてを100%チームのために捧げてきました。そして、欺くようなことは一切ありませんでした」

「自分のホームでない限り、イングランドの他のクラブに自分が入ることは考えられませんでした。もちろん、このクラブの“敵(アーセナル)”に加入することは全く考えていませんでした。なぜなら、僕らのクラブ、歴史、そして共に過ごしたすべての瞬間に敬意を抱いているからです」

「この4シーズンの間、皆さんは揺るぎないサポートをしてくださり、多くのモノをもたらしてくれたことに感謝したいと思います。この数カ月間は決して楽なものではなく、もっと良い状態でお別れをしたかったのですが、どんな物語にも終わりがあります。受け入れて前に進まなければなりません」

「僕は今、かつてのチームメイトであり、多くのことを一緒に経験した兄弟である仲間に語りかけています。みんなと一緒にプレーするのは本当に楽しかったです。特にロッカールームでは、僕がムードメーカーだったから、寂しくなると思うよ」

「今シーズンの成功を祈っています。また、必ず会いに行きます。すぐに僕を忘れないでほしい。心から幸運を祈ります」

トッテナムでの4年間は浮き沈みの連続だったオーリエだが、クラブへの愛情や忠誠心は間違いなく本物だったようだ。


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