【ブンデス第7節プレビュー】鎌田&長谷部がバイエルンに挑戦

2021.10.02 07:30 Sat
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前節は日本人対決2試合が行われ、ウニオン・ベルリンがビーレフェルトを下し、ボーフムとシュツットガルトは引き分け決着となった。上位勢ではバイエルン、レバークーゼンが勝利した一方、ドルトムントがボルシアMGに、ヴォルフスブルクがホッフェンハイムに敗れた。代表ウィーク前の第7節、MF鎌田とMF長谷部のフランクフルトがバイエルンとのアウェイ戦に臨む。

フランクフルトは前節、ケルンに1-1のドロー。鎌田が後半途中から出場したものの、見せ場は作れず、リーグ戦未勝利が継続中だ。ただ、木曜に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではアントワープ相手に1-0で勝利。ようやくグラスナー体制下での初勝利を手にした。この試合では6戦ぶりの出場となった長谷部がリベロの位置で守備を締め、チームの勝利に貢献。ベテランが実力を示した中、バイエルン戦でも先発起用となるか。鎌田としてもバイエルン相手に2年連続ゴールといきたい。

対するバイエルンは前節、DFパヴァールの退場があったもののグロイター・フュルト相手に危なげなく勝利。5勝1分けとしたチームは、水曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではディナモ・キエフ相手に5-0と圧勝。盤石の戦いが続く中、リーグ戦6連勝となるか。
FWハーランドの欠場が響いてボルシアMGにシャットアウト負けを喫したドルトムントは、アウグスブルクとのホーム戦に臨む。ローゼ監督の古巣対決を落とし、リーグ2敗目を喫したドルトムントは、火曜に行われたCLではスポルティング・リスボン相手に1-0で勝利。筋肉を痛めているハーランドは引き続き欠場となるが、今季1勝と波に乗れないアウグスブルクを下せるか。

開幕からのスタメン出場が続くビーレフェルトMF奥川。そのビーレフェルトは2位レバークーゼンをホームに迎える。攻撃的な位置での起用が続く奥川としては何とかゴールに絡む仕事を果たしたいところ。ELセルティック戦でもアウェイながら4-0と快勝した強豪レバークーゼン相手に金星を挙げられるか。
奥川と同じく開幕からのスタメン出場を続けるシュツットガルトMF遠藤航。チームは開幕節以降勝利のない苦しい状況が続くが、前節ヴォルフスブルクに初黒星を付けたホッフェンハイムを下せるか。

そしてカンファレンスリーグで勝利に貢献したウニオンMF原口。そのウニオンは6位と好スタートを切ったマインツとのアウェイ戦でリーグ戦連勝を目指す。

そして2試合連続途中出場のボーフムFW浅野は、CL2連敗スタートとなったライプツィヒとのアウェイ戦に挑む。

◆ブンデスリーガ第7節
▽10/1(金)
ケルン 3-1 グロイター・フュルト

▽10/2(土)
《22:30》
ヘルタ・ベルリンvsフライブルク
シュツットガルトvsホッフェンハイム
ヴォルフスブルクvsボルシアMG
ドルトムントvsアウグスブルク
《25:30》
ライプツィヒvsボーフム

▽10/3(日)
《22:30》
マインツvsウニオン・ベルリン
《24:30》
バイエルンvsフランクフルト
《26:30》
ビーレフェルトvsレバークーゼン

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【2024-25ブンデス前半戦ベストイレブン】バイエルンから最多6選手、佐野海舟を選出

2024-25シーズンのブンデスリーガ前半戦が15日に終了しました。本稿では今季のブンデスリーガ前半戦ベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKニコラ・ヴァシリ(29歳/ザンクト・パウリ) 出場試合数:17(先発回数:21)/失点数:21/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昇格組のザンクト・パウリがバイエルンに次ぐ失点の少なさで前半戦を終えた。12ゴールはリーグ最低で現在14位と残留争いに巻き込まれること必須だろうが、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の守護神が奮闘。仮にチームが降格したとしてもこの活躍であれば、来季もヴァシリはブンデスに残留できそうだ。 DFダヨ・ウパメカノ(26歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:2/出場時間:1313分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季後半はパフォーマンスを大きく落としてしまったが、今季は再び復活。同タイプのキム・ミンジェとの相性は良くないかに思われたが、ハイラインを敷くコンパニ監督のサッカーにおいて欠かせない存在となった。 DFキム・ミンジェ(28歳/バイエルン) 出場試合数:16(先発回数:16)/得点数:1/出場時間:1380分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季落とした評価を取り戻す今季ここまでのパフォーマンス。1試合を除いてスタメン出場を続け、ナポリ時代の輝きを放った。 DFアレハンドロ・グリマルド(29歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:2/出場時間:1507分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レバークーゼン不動の左ウイングバックとして今季も健在。戦術理解度、左足のキック精度は世界屈指でマインツ戦では直接FKを叩き込んだ。 MFジョシュア・キミッヒ(29歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:1/出場時間:1530分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> トゥヘル監督の下では右サイドバックに回ることが多かったが、コンパニ監督の下では本職のボランチで固定され、高水準のパフォーマンスを続けた。大半の試合で主導権を握れるのはキミッヒのゲームコントロールのおかげ。 MFフロリアン・ヴィルツ(21歳/レバークーゼン) 出場試合数:17(先発回数:14)/得点数:7/出場時間:1318分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> レアル・マドリーやバイエルンといったメガクラブからの関心がありながらも残留した今季、7ゴール7アシストと流石のスタッツを記録。シャビ・アロンソ監督の下、レバークーゼンで確実に成長を続けている。 MF佐野海舟(24歳/マインツ) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:0/出場時間:1515分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マインツの躍進を語る上で欠かせない戦力。語学が成功の鍵とされる中、言葉の壁を背中で語る献身的なパフォーマンスで難なく乗り越えてしまった。 MFジャマル・ムシアラ(21歳/バイエルン) 出場試合数:14(先発回数:12)/得点数:9/出場時間:1020分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 足元の卓越した技術が注目されがちだが、ヘディングでのゴールも多く多彩な得点パターンを擁していることを披露。ここまで早くも9ゴールを挙げ、一昨季のキャリアハイである12ゴールを目前としている。 MFマイケル・オリーズ(23歳/バイエルン) 出場試合数:17(先発回数:13)/得点数:5/出場時間:1065分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ユース時代、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティと、エリート街道を歩んだオリーズ。クリスタル・パレスから加入し、プロキャリアでは初のメガクラブ挑戦となった中、物怖じせず躍動した。FWレロイ・サネから完全にレギュラーを奪取し、5ゴール8アシストを記録。前半戦のバイエルンを牽引した。 FWハリー・ケイン(31歳/バイエルン) 出場試合数:15(先発回数:15)/得点数:16/出場時間:1204分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> PKでの得点が7と多いものの、それでも前半戦を終えて16ゴールと今季もエースとして十分な働きを見せた。今季こそブンデスリーガ優勝で無冠の帝王の名を返上したい。 FWオマル・マーモウシュ(25歳/フランクフルト) 出場試合数:17(先発回数:17)/得点数:15/出場時間:1455分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250114_11_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 15ゴール10アシストと圧巻のスタッツを記録。今季のブンデスリーガ前半戦で最も躍動していた。 2025.01.16 18:01 Thu

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