青森、いわき、三重、鈴鹿、奈良、FC大阪のJFL6クラブにJ3クラブライセンスが交付…JFL4位以内が最低条件
2021.09.28 19:05 Tue
Jリーグは28日、2022シーズンのJ3クラブライセンス判定結果を発表した。
今シーズンのJFLは、ホーム&アウェイの総当たり戦となっており、現在は最多で6試合が消化。首位には勝ち点12のヴェルスパ大分(4試合消化)が立っており、2位に松江シティFC(勝ち点12/6試合消化)、3位にHonda FC(勝ち点11/5試合消化)、4位にFC大阪(勝ち点10/5試合消化)となっている。
また、現在J3リーグに所属している3クラブは、10月の理事会で審議される。
※9/28現在
(順位/チーム名/試合数/勝ち点/得失点)
1.いわきFC/22/48/+20★
2.Honda FC/22/44/+24
3.FCティアモ枚方/22/38/+7
4.ソニー仙台FC/22/36/+16
ーーーJ3昇格条件ライン
5.ヴェルスパ大分/21/34/+11
6.ラインメール青森/21/33/+2★
7.鈴鹿ポイントゲッターズ/22/32/-2★
8.FC大阪/21/31/+2★
9.松江シティFC/21/29/+1
10.ヴィアティン三重/22/28/-2★
11.高知ユナイテッドSC/22/27/-2
12.FCマルヤス岡崎/22/26/-6
13.奈良クラブ/22/25/+1★
14.MIOびわこ滋賀/21/25/-11
15.ホンダロックSC/21/18/-16
16.東京武蔵野シティFC/21/14/-16
17.FC刈谷/21/12/-21
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今回審議されたのは、J3入会を希望するクラブへのJ3クラブライセンスについて。Jリーグ百年構想クラブである、ラインメール青森、いわきFC、ヴィアティン三重、鈴鹿ポイントゲッターズ、奈良クラブ、FC大阪の6クラブがJ3入会を希望。今回の判定の結果、全6クラブにJ3クラブライセンスが交付された。ライセンスが交付された6クラブは、今後11月の理事会でJリーグ入会が承認され、JFLで4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2クラブがJ3リーグへの参加が認められる。なお、平均入場者数2000人超という審査基準は新型コロナウイルスの影響もあり昨年度に続いて2021年度も適用外となる。また、現在J3リーグに所属している3クラブは、10月の理事会で審議される。
◆JFL順位表
※9/28現在
(順位/チーム名/試合数/勝ち点/得失点)
1.いわきFC/22/48/+20★
2.Honda FC/22/44/+24
3.FCティアモ枚方/22/38/+7
4.ソニー仙台FC/22/36/+16
ーーーJ3昇格条件ライン
5.ヴェルスパ大分/21/34/+11
6.ラインメール青森/21/33/+2★
7.鈴鹿ポイントゲッターズ/22/32/-2★
8.FC大阪/21/31/+2★
9.松江シティFC/21/29/+1
10.ヴィアティン三重/22/28/-2★
11.高知ユナイテッドSC/22/27/-2
12.FCマルヤス岡崎/22/26/-6
13.奈良クラブ/22/25/+1★
14.MIOびわこ滋賀/21/25/-11
15.ホンダロックSC/21/18/-16
16.東京武蔵野シティFC/21/14/-16
17.FC刈谷/21/12/-21
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