リバプールの公式戦連勝が「4」でストップ…サラーがメモリアル弾も今季最多3失点でドロー《プレミアリーグ》
2021.09.26 03:40 Sun
プレミアリーグ第6節、ブレントフォードvsリバプールが25日にグリフィン・パークで行われ、3-3のドローに終わった。なお、リバプールのFW南野拓実はベンチ入りも出場機会はなかった。
前節、クリスタル・パレスを相手にマネのクラブ通算100ゴールなどで、3-0の快勝を収めたリバプール。さらに、ミッドウィーク開催のEFLカップでは南野の2ゴールの活躍によってノリッジに3-0で勝利した。
28日にチャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦、次節リーグ戦でマンチェスター・シティとのビッグマッチを控える中、パレス戦からは先発4人を変更。負傷のチアゴ、コナテとツィミカス、ミルナーに替えてマティプ、ロバートソン、カーティス・ジョーンズ、体調不良から快復したアレクサンダー=アーノルドが復帰した。
プレミアリーグ初昇格ながら序盤戦で健闘光るブレントフォードとのアウェイゲームは、立ち上がりから見せ場満載のオープンな展開となる。
ボールを握って押し込む入りとなったリバプールは7分、C・ジョーンズの高い位置でのボール奪取からジョタが背後を狙うサラーへ完璧なスルーパスを通す。そのままボックス右に持ち込んだサラーはGKの股間を抜く左足のシュートを放ったが、これは必死の戻りを見せたDFアイエルのゴールライン上のスーパークリアに阻まれる。
互いに同じような形から決定機を作り合った中、以降は攻めのアプローチは異なるものの、互いに縦への素早い攻めを意識してゴールの可能性を感じさせる攻防を繰り広げていく。
その流れの中で先手を奪ったのは、ホームのブレントフォード。27分、相手陣内右サイドで得たFKの場面で、サインプレーからカノスがボックス右に抜け出してマイナスのクロスを供給。これをニアのムベウモがヒールでファーに流すと、ゴール前の密集を抜けたボールを大外に走り込んだピノックが泥臭く押し込んだ。
リーグ戦で3試合ぶりとなる失点を喫したリバプールだが、すぐさまスコアをタイに戻す。31分、サラーのボールキープから右サイドで深い位置を取ったヘンダーソンが右足インサイドで浮き球の完璧なクロスを供給。これをうまくセンターバックの間にポジションを取ったジョタがドンピシャのヘッドで合わせた。
早い時間帯の同点ゴールで勢いづくアウェイチームはここから畳みかける。39分には相手ボックス内でのヘンダーソンのカウンタープレスからペナルティアーク付近でマイナスのパスを受けたC・ジョーンズが右足のシュート。左ポストを叩いたこぼれ球にゴール前のジョタが詰めたが、逆転ゴールかに思われたこのシュートはGKラヤが驚異的な反射神経ではじき出した。さらに、前半終了間際にもセットプレーから相手ゴールに迫ったが、前半のうちに試合を引っくり返すまでには至らなかった。
迎えた後半も前半同様に一進一退の白熱の攻防が繰り広げられるが、地力で勝るリバプールが先にゴールをこじ開ける。54分、相手陣内中央でボールを持ったファビーニョが背後を狙うサラーの動き出しに合わせて絶妙な浮き球のパスを通す。これをゴール前に抜け出したサラーが左足ダイレクトで合わせ、リバプールでのプレミアリーグ100ゴールを達成すると共に、クラブ歴代得点ランキングでも10位(131ゴール)に浮上した。
エースのリーグ戦4試合連続ゴールによってこの試合初めてリードを手にしたリバプールだが、このリードを守り切ることができない。63分に右サイドから上がったクロスをはじき出せずにゴール前で混戦を作られると、ヤンソンのクロスバー直撃のシュートのこぼれ球をヤネルトに頭で押し込まれる。
それでも、慌てないリバプールは再び攻勢を強めると、67分には波状攻撃からロバートソンの動き出しをオトリにしたC・ジョーンズがボックス手前左から強烈なミドルシュートをゴール左上隅に突き刺し、今季リーグ初スタメンの起用に応える大きな仕事を果たした。
そして、殊勲のC・ジョーンズを下げて負傷明けのフィルミノを投入し、ゲームをコントロールしつつ逃げ切り態勢に入る。77分にはマネのスルーパスに抜け出したサラーがGKラヤと一対一の絶好機を迎えるが、ややあっさりと放ったループシュートはクロスバーの上を越え、決定的な4点目を奪うことができない。
一方、ブレントフォードはオニェカ、ノルゴーアを下げてバチスト、ウィサと交代カードを切ると、この交代策がハマる。83分、2点目と似たような形で右サイドから入れたクロスに対して、トニーとウィサが競ると、DFアレクサンダー=アーノルドと競ったトニーがうまく潰れたこぼれをウィサがすかさずゴールへ蹴り込んだ。
今季公式戦最多となる3失点目を喫して試合を振り出しに戻されたリバプールは、再び勝ち越しゴールを目指して攻勢を強めていく。あわよくば勝ち点3を狙い前線にトニーを攻め残す相手のカウンターの脅威に晒されながらも、リスクを冒して攻撃に出る。試合終了間際の93分にはボックス左でマネが入れたグラウンダーの高速クロスが相手DFのオウンゴールを誘発しかけるが、ここはGKラヤの好守に阻まれた。
そして、互いに3ゴールずつを奪い合った白熱の一戦は3-3のドローに終わり、公式戦の連勝が「4」でストップしたリバプールは、暫定首位に浮上。翌日のブライトンの結果次第では首位で次節シティとの大一番に臨むことになった。
前節、クリスタル・パレスを相手にマネのクラブ通算100ゴールなどで、3-0の快勝を収めたリバプール。さらに、ミッドウィーク開催のEFLカップでは南野の2ゴールの活躍によってノリッジに3-0で勝利した。
28日にチャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦、次節リーグ戦でマンチェスター・シティとのビッグマッチを控える中、パレス戦からは先発4人を変更。負傷のチアゴ、コナテとツィミカス、ミルナーに替えてマティプ、ロバートソン、カーティス・ジョーンズ、体調不良から快復したアレクサンダー=アーノルドが復帰した。
ボールを握って押し込む入りとなったリバプールは7分、C・ジョーンズの高い位置でのボール奪取からジョタが背後を狙うサラーへ完璧なスルーパスを通す。そのままボックス右に持ち込んだサラーはGKの股間を抜く左足のシュートを放ったが、これは必死の戻りを見せたDFアイエルのゴールライン上のスーパークリアに阻まれる。
すると、今度は攻守交替でブレントフォードに絶好機。11分、GKラヤからのロングボールをトニーが頭で背後のスペースに流すと、これに抜け出したムベウモが飛び出したGKアリソンを前に絶妙なチップキックのシュートを放つ。だが、今度はDFマティプが無人のゴールへ向かうボールを冷静にかき出した。
互いに同じような形から決定機を作り合った中、以降は攻めのアプローチは異なるものの、互いに縦への素早い攻めを意識してゴールの可能性を感じさせる攻防を繰り広げていく。
その流れの中で先手を奪ったのは、ホームのブレントフォード。27分、相手陣内右サイドで得たFKの場面で、サインプレーからカノスがボックス右に抜け出してマイナスのクロスを供給。これをニアのムベウモがヒールでファーに流すと、ゴール前の密集を抜けたボールを大外に走り込んだピノックが泥臭く押し込んだ。
リーグ戦で3試合ぶりとなる失点を喫したリバプールだが、すぐさまスコアをタイに戻す。31分、サラーのボールキープから右サイドで深い位置を取ったヘンダーソンが右足インサイドで浮き球の完璧なクロスを供給。これをうまくセンターバックの間にポジションを取ったジョタがドンピシャのヘッドで合わせた。
早い時間帯の同点ゴールで勢いづくアウェイチームはここから畳みかける。39分には相手ボックス内でのヘンダーソンのカウンタープレスからペナルティアーク付近でマイナスのパスを受けたC・ジョーンズが右足のシュート。左ポストを叩いたこぼれ球にゴール前のジョタが詰めたが、逆転ゴールかに思われたこのシュートはGKラヤが驚異的な反射神経ではじき出した。さらに、前半終了間際にもセットプレーから相手ゴールに迫ったが、前半のうちに試合を引っくり返すまでには至らなかった。
迎えた後半も前半同様に一進一退の白熱の攻防が繰り広げられるが、地力で勝るリバプールが先にゴールをこじ開ける。54分、相手陣内中央でボールを持ったファビーニョが背後を狙うサラーの動き出しに合わせて絶妙な浮き球のパスを通す。これをゴール前に抜け出したサラーが左足ダイレクトで合わせ、リバプールでのプレミアリーグ100ゴールを達成すると共に、クラブ歴代得点ランキングでも10位(131ゴール)に浮上した。
エースのリーグ戦4試合連続ゴールによってこの試合初めてリードを手にしたリバプールだが、このリードを守り切ることができない。63分に右サイドから上がったクロスをはじき出せずにゴール前で混戦を作られると、ヤンソンのクロスバー直撃のシュートのこぼれ球をヤネルトに頭で押し込まれる。
それでも、慌てないリバプールは再び攻勢を強めると、67分には波状攻撃からロバートソンの動き出しをオトリにしたC・ジョーンズがボックス手前左から強烈なミドルシュートをゴール左上隅に突き刺し、今季リーグ初スタメンの起用に応える大きな仕事を果たした。
そして、殊勲のC・ジョーンズを下げて負傷明けのフィルミノを投入し、ゲームをコントロールしつつ逃げ切り態勢に入る。77分にはマネのスルーパスに抜け出したサラーがGKラヤと一対一の絶好機を迎えるが、ややあっさりと放ったループシュートはクロスバーの上を越え、決定的な4点目を奪うことができない。
一方、ブレントフォードはオニェカ、ノルゴーアを下げてバチスト、ウィサと交代カードを切ると、この交代策がハマる。83分、2点目と似たような形で右サイドから入れたクロスに対して、トニーとウィサが競ると、DFアレクサンダー=アーノルドと競ったトニーがうまく潰れたこぼれをウィサがすかさずゴールへ蹴り込んだ。
今季公式戦最多となる3失点目を喫して試合を振り出しに戻されたリバプールは、再び勝ち越しゴールを目指して攻勢を強めていく。あわよくば勝ち点3を狙い前線にトニーを攻め残す相手のカウンターの脅威に晒されながらも、リスクを冒して攻撃に出る。試合終了間際の93分にはボックス左でマネが入れたグラウンダーの高速クロスが相手DFのオウンゴールを誘発しかけるが、ここはGKラヤの好守に阻まれた。
そして、互いに3ゴールずつを奪い合った白熱の一戦は3-3のドローに終わり、公式戦の連勝が「4」でストップしたリバプールは、暫定首位に浮上。翌日のブライトンの結果次第では首位で次節シティとの大一番に臨むことになった。
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▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu3
2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」
ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu5