オランダ代表復帰のファン・ダイク、インタビュー中に乱入してセルフィーを求めたファンを一蹴
2021.09.03 05:35 Fri
オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが無法者のファンを一蹴した。オランダ代表は1日、カタール・ワールドカップ欧州予選グループG第4節でノルウェー代表と対戦。長期の負傷離脱から復活したファン・ダイクもおよそ1年ぶりに代表に復帰した。
すでにリバプールでプレーしているファン・ダイクはこの日も先発。FWアーリング・ハーランドと相まみえた。試合はハーランドにゴールが生まれたものの、1-1で決着。勝ち点1を分け合った。
フル出場したファン・ダイクは試合後、メディアのインタビューに応じていたが、そこに突如パーカーのフードまで被った若い男性が乱入。スマートフォンを片手にファン・ダイクと肩を組んでセルフィーを撮ろうと試みた。
しかし、ファン・ダイクは右手1本でこれを押しのけ、無法者へファンサービスすることはせず、「プリーズ」と断った。
すでにリバプールでプレーしているファン・ダイクはこの日も先発。FWアーリング・ハーランドと相まみえた。試合はハーランドにゴールが生まれたものの、1-1で決着。勝ち点1を分け合った。
しかし、ファン・ダイクは右手1本でこれを押しのけ、無法者へファンサービスすることはせず、「プリーズ」と断った。
乱入した男性はその後警備員に確保され連れ去られたが、ファン・ダイクの毅然とした対応は素晴らしくさすがのディフェンス力だった。
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カタール・ワールドカップ(W杯)もいよいよ残すところ準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝となった。 残り約1週間となった今大会。ベスト8を目指した日本代表は残念ながら敗退となったが、残された8カ国はどこが優勝してもおかしくない実力国だ。 準々決勝の対戦カードもどちらが勝ってもおかしくない対決ばかり。その中で、これまで多くのレジェンドを輩出し、W杯で何度も対戦しているのがオランダ代表vsアルゼンチン代表だ。 最も直近では、2014年のブラジルW杯。準決勝で対戦すると、PK戦の末にアルゼンチンが勝利を収めていた。 当時を知るルイス・ファン・ハール監督が率い、ステファン・デ・フライやデイリー・ブリントは今大会もメンバーとしている。 W杯で見れば、1974年が最初の対戦に。続いて1978年、1998年、2006年と対戦し、今回がなんと6度目の対戦となる。 グループステージでの対戦は1974年と2006年の2回。それ以外は、ノックアウトステージでの対戦となり、アルゼンチンが勝ったのは1978年の延長戦と、2014年のPK戦のみという結果だ。 その中でも印象深いゴールは1998年の準々決勝での対戦ではないだろうか。 日本が初めて出場したフランスW杯。グループステージでも同居したアルゼンチンが戦った試合だが、この試合で決勝ゴールを決めたのがオランダ代表FWデニス・ベルカンプだ。 アヤックスやインテル、アーセナルでプレーしたベルカンプ。当時はアーセナルに所属していたが、1-1で迎えた中、延長戦に突入するかと思われた89分に衝撃のゴールを決める。 自陣でボールを持ったフランク・デ・ブールが前線にロングフィードを送ると、ボックス内に走り込んだベルカンプが後方からのボールをいとも簡単にトラップ。奪いにきたロベルト・アジャラをトラップの流れでかわし、ゴールに叩き込んだのだ。 デ・ブールの正確なロングフィードはもちろんのこと、後方からのボールwジャンプしながらトラップし、着地と同時に奪いに来たアジャラをボールを叩きつけてかわしてのシュート。今見えても技術の高さがわかるスーパーゴールだ。 なお、ここで勝利したオランダは、準決勝でブラジル代表にPK戦の末に敗れると、3位決定戦ではクロアチア代表に敗れて4位で大会を終えていた。 <span class="paragraph-title">【動画】ベルカンプのテクニック光る!ロングフィードをジャンピングトラップから劇的決勝ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cl5_q2yt7OD/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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