シント=トロイデンのFWムボヨがヘントへ完全移籍
2021.08.31 23:50 Tue
ヘントは31日、シント=トロイデンの元ベルギー代表FWイロンベ・ムボヨ(34)を完全移籍で獲得することを発表した。
2013年8月にはヘンクへと完全移籍すると、2015年8月にはスイスのシオンへと完全移籍。セルクル・ブルージュへのレンタル移籍を経て、2018年7月にコルトレイクへと復帰した。
2019年2月にはサウジアラビアのアル・ラエドへとレンタル移籍すると、2021年1月にシント=トロイデンへと完全移籍で加入した。
ジュピラー・プロリーグでは228試合で70ゴール38アシストを記録している。
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契約期間は2023年6月30日までの2年間となる。なお、2013年8月以来8年ぶりの復帰となった。ムボヨはシャルルロワの下部組織出身で、2009年1月にファーストチーム昇格。2010年7月にコルトレイクへと完全移籍すると、2011年1月にヘントへと完全移籍した。2019年2月にはサウジアラビアのアル・ラエドへとレンタル移籍すると、2021年1月にシント=トロイデンへと完全移籍で加入した。
シント=トロイデンでは半年の在籍ながら、公式戦22試合で5ゴール3アシスト。今季も開幕戦のヘント戦でゴールを決める活躍を見せていた。
ジュピラー・プロリーグでは228試合で70ゴール38アシストを記録している。
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