ルヴァンカップ決勝、埼スタで13時5分キックオフ! フジ系列での生中継も決定

2021.08.30 19:20 Mon
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Jリーグは30日、2021JリーグYBCルヴァンカップ決勝のキックオフ時刻、スタジアム、TV放送の決定を発表した。

事前に10月30日の開催が決定している状況だった決勝は13時5分のキックオフに決定。埼玉スタジアム2002がファイナルの舞台となり、フジテレビ系列にて全国生中継される。

今大会はプライムステージ進出の8チームが決定済み。9月1日の準々決勝第1戦からプライムステージの戦いがスタートする。

◆準々決勝
▽9/1(水):第1戦、9/5(日):第2戦
FC東京 vs 北海道コンサドーレ札幌…[1]
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス…[2]
ガンバ大阪 vs セレッソ大阪…[3]
川崎フロンターレ vs 浦和レッズ…[4]

◆準決勝
▽10/6(水):第1戦、10/10(日):第2戦
[1]の勝者 vs [2]の勝者…[5]
[3]の勝者 vs [4]の勝者…[6]

◆決勝戦
▽10/30(土)
《13:05》
[5]の勝者 vs [6]の勝者
@埼玉スタジアム2002


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埼スタで生ビールの日常が/六川亨の日本サッカーの歩み

ルヴァン杯決勝は名古屋が持ち味である堅い守備から初の戴冠を果たした。先制点がもう少し遅かったらもつれた試合になったかもしれないが、後半開始早々に1点を奪ったことで、マッシモ・フィッカデンティ監督は早くも逃げ切りの采配を次々と繰り出し、狙い通りの完封勝利を飾った。 この試合では、久しぶりに懐かしい光景を見ることができた。 いつもの埼玉スタジアムは緊急事態宣言が解除されてからも観客の上限は1万人だ。このため記者席などのある5階のスタンドにはメディアと他チームのスカウトなど関係者しかいない。人数が少ないわけだから、当然飲食などのお店はクローズされたままだ。 しかしルヴァン杯決勝は上限の1万人に加えて、「ワクチン・検査パッケージに関する技術実証」対象試合のため入場人数の制限を緩和した。そしてチケットは完売し、1万7,933人の観衆が詰めかけた。 5階の記者席の隣や上の席にも久々に観客が入り、飲食のお店も再開されたが、生ビール専用のゲートが設けられ、大きな紙コップに入ったビールをこぼさないように運ぶファンの姿を見てちょっと感動してしまった。 こうした光景を見るのはいつ以来か記憶にないほどだ。かつては初夏になれば、味の素スタジアムや等々力陸上競技場では生ビールのタンクを背負ったアルバイトの売り子が、記者席の前の通路を歩きながら声を出して売っていたものだ。 昨日行われたJリーグとNPB(日本野球機構)の連絡会議と午後の実行委員会後の会見では、Jリーグは11月から規制を緩和して収容人数の50パーセントまでの入場やビジター席の設置、さらには各自治体の判断次第になるがアルコールの販売も可能になる。さらに「ワクチン・検査パッケージ」も並行して実施する予定だ。 フラッグに関しても、下が密の状態になるゴール裏のビッグフラッグは自主的に禁止しているものの、普通のフラッグを振る行為は解禁になる。村井満チェアマンは、このままコロナが沈静化すれば来シーズンは100パーセントの入場を目指すとしている。 残念ながら声を出しての応援については解禁のメドは立っていない。ヨーロッパと違い、たぶんマスクは日常的な使用が常識になるかもしれないので、マスクを外しての応援にサポーターからどれだけ理解が得られるかどうかだろう。 その村井チェアマンも、来年3月で4期8年の任期を終える。1月31日には新チェアマンの氏名も公表されるようだ。これまでチェアマンは、現チェアマンが後継者を指名し、候補者はJクラブの実行委員(社長)と限られていた。それらの慣習を打ち破ることになったのが第5代の村井チェアマンであり(慣習を覆したのは村井チェアマン自身ではない)、現在進行中の次期チェアマン選定にも一切関わらず、公明正大性を保っている。 任期の最後の2年間はコロナとの戦いでもあった。そしてその戦いは、新しいチェアマンになっても続いていくだろう。ただ、新チェアマンには進むべき道の方向性が示されているのではないか。この2年間でJリーグが培った知見は膨大な量になるし、コロナ禍で戦ったスタッフは健在だからだ。 今日は一部スポーツ紙で次期チェアマンの有力候補が実名で報じられ、Jリーグはすぐさま否定する声明を出す一幕もあった。「火のない所に煙は立たない」というが、はたして報道通りになるのかどうか。 それよりも、いつか機会があれば、村井チェアマンの8年間を検証したいと思っている。こちらの方が意義深いものになるのではないだろうか。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2021.11.02 20:00 Tue
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ルヴァンカップ制覇、名古屋の悲願達成に村井満チェアマンも祝福、観客にも感謝「大きな拍手は、やはり胸に響くものがありました」

クラブ史上初となるYBCルヴァンカップ優勝を果たした名古屋グランパスに対し、Jリーグの村井満チェアマンが祝福のメッセージを送った。 30日、名古屋はセレッソ大阪とルヴァンカップの決勝で対戦。3日前の天皇杯準々決勝では0-3で大敗を喫していた相手だったが、この試合でも押し込まれる展開となる。 それでも0-0のまま試合を折り返すと、後半立ち上がりの47分にCKから前田直輝がゴールを奪い先制すると、終盤には稲垣祥が追加点。2-0で2017年王者のC大阪を下し優勝。クラブ史上初となるリーグカップのタイトル獲得となった。 村井チェアマンはJリーグを通じてコメント。名古屋の悲願成就を喜ぶと共に、コロナ禍での規制緩和を受けて多く集まった観客へも感謝を述べた。 「名古屋グランパスの皆さま、2021JリーグYBCルヴァンカップ優勝、誠におめでとうございます。初めて上がった決勝の舞台で、見事に王座を勝ち取られました。守っても攻めても強い盤石のチーム力を本日も心置きなく発揮されたのではないでしょうか。過密な日程を戦い抜き、ついに掴まれたこのタイトルは、クラブに関わる全ての方の悲願だったことと思います。青く澄んだ秋空のもと、まさに決勝にふさわしい熱戦を繰り広げてくださった両クラブに、心からの感謝の意を伝えたいと思います」 「本日は「ワクチン・検査パッケージ」の技術実証にともなうVaccination Test シートを導入し、合計で17,933名のお客さまをお迎えしました。リーグ戦も含めてJリーグでは7試合目の導入となりましたが、ご来場のお客さまの多大なご協力があり、スムーズに入場をご案内することができました。依然、予断を許さないコロナ禍ではありますが、まだウイルスの本質がわからない頃から、私たちJリーグとJクラブが一丸となって幾度となく検証やトライを重ねてきたこと、そしてファン・サポーターの皆さまに安全安心な運営を支え続けていただいたことが、無事に大会の全日程を終えられたことにつながっているのだと思います。スタンドから届く、皆さまの思いが詰まった大きな大きな拍手は、やはり胸に響くものがありました。間違いなく選手の背中を後押ししたことでしょう」 「最後になりましたが、第1回大会より特別協賛いただいているヤマザキビスケット株式会社はじめ、関係者の皆さま、そしてファン・サポーターの皆さまへ改めて感謝申し上げます。多くの方にサッカーを届け続けられるよう、これからもJリーグは前進してまいります」 <span class="paragraph-title">【動画】悲願のルヴァンVを呼び込んだ前田&稲垣のゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CVpCE96LFTK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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先制ゴールで初優勝に貢献の前田、CKの形は狙い通りとコメント 「この舞台で決めることができて嬉しい」

名古屋グランパスのFW前田直輝が、初優勝を果たしたルヴァンカップ決勝のセレッソ大阪戦を振り返った。 30日に行われた名古屋vsC大阪のルヴァンカップ決勝。27日の天皇杯準々決勝でも戦った両者が、埼玉スタジアム2002で再び相まみえた。 試合はC大阪が圧倒的にボールを支配し、前半をゴールレスで終える。それでも47分、名古屋はFW相馬勇紀の蹴った左CKに、ファーサイドで構えていた前田がヘディングで合わせて先制に成功。その後も攻め続けられたものの、79分にカウンターからMF稲垣祥のボレーシュートで追加点を挙げて、2-0で勝利。11年ぶり4つ目のタイトルを獲得した。 試合後、ヘディングでの先制点について聞かれた前田。ファーサイドから合わせる形はトレーニングで落とし込まれていたようだ。 「練習していた形だったけど、最後に僕が外すシーンが多くて。チームメイトに『ファーサイドに入るのやめたら?』とよく言われてましたが、それでもこの舞台で決めることができてとても嬉しいです」 「この試合では相手GKを邪魔すると見せかけてファーサイドを狙っていました。ゾーンで守る相手の間に上手く入れたと思います」 そして、前田はこの試合でゴールを奪った後、58分にFW齋藤学と代わってピッチを後にしている。そこから試合終了までの体感時間は「とても長く感じた」ようで、自身は交代後もピッチ脇からチームメイトを鼓舞していたという。 「稲垣選手のゴールで少し安心はしましたが、人生で味わったことのない30分間でした。交代すると決まってからは味方を信じて見守るだけでした」 「自分で点を取ったから、その1点で勝ってほしいと思っていましたし、ベンチから必死に声も出していました」 また、2018シーズンから名古屋でプレーする前田は、加入初年度にギリギリのところでのJ1残留を経験。厳しいチーム状況から今回のルヴァンカップ制覇まで上り詰めたが、当時とは違った充足感を感じているようだ。 「当時は半年間で勝ち点9しか取れずに、その後なんとかJ1残留という大きなことを成し遂げました。それはものすごく大きな自信につながりました」 「それでも今回タイトルを獲得できて、あの時とは違った達成感があります。この景色をもう一度と言わず、二度でも三度でも見たいという欲が湧いています」 試合が終わった後はサポーターのもとに1人で駆け付け、大きな歓声を浴びた前田。いつも応援してくれているファンに対する愛を語った。 「僕は名古屋に来てから長い時間を過ごしたわけではないですが、サポーターとは苦しいことや嬉しいことを共有してきました。どんなときでも支えてくれているので、感謝の気持ちを一番最初に伝えたかったです」 「みなさんは『こいつ誰だ?』というところから始まった僕をすごく暖かく受け入れてくれました。少しでも良い報告ができるように頑張ってきた結果、今日こうして喜びを分かち合うことができたと思います」 2021.10.30 19:46 Sat
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逆境からタイトルへ、キャプテンとして優勝へ導いた中谷「今までの自分になかったような経験ができました」

30日に行われたYBCルヴァンカップの決勝を制して初優勝を成し遂げた名古屋グランパス。DF中谷進之介がオンラインのメディア取材で喜びを語った。 今回が初のルヴァンカップ決勝の舞台となった名古屋は、中谷をキャプテンとして大一番に臨んだ。試合はゴールレスで前半を終えたものの、47分にFW前田直輝のゴールで先制すると、79分にMF稲垣祥が勝利を大きく手繰り寄せる追加点を決めて、悲願の初優勝を果たした。 会見で試合の入り方について言及した中谷は、27日の天皇杯準々決勝でC大阪相手に0-3で敗戦を喫したことも踏まえ、「天皇杯で難しい試合をしてしまったので、もう一度自分たちらしく戦おう、前半は0で抑えて後半勝負に持っていこうというのはみんなで話していました」とコメント。「ゲームの流れ的にはすごく難しい試合になってくるし、どうしても堅い試合になってしまうので、面白みに欠けたとしてもそれが僕たちだし、自分たちが築き上げてきた戦い方をできたかなと思います」と続け、チームの色を出すことができたと語った。 また、キャプテンとして「チームを導かないといけないと思っていました。なので、僕が弱気なプレーをしたらそれはチームにうつると思うし、メンバー外の選手の気持ちも含めて全員の想いを背負いながらやるというのはすごくあった」と、大きな責任を感じていたことを告白。「そういった部分でキャプテンマークを巻くのと巻かないのでは違いがありました」と、キャプテンマークの重みを噛みしめた。 さらに、キャプテンとして気を使っていたところについて聞かれ、「キャプテンだからというのは無いようにしてました」と語りつつも、「チームの先頭に立つ人間だと思っているので、日々の練習、生活から、自分自分の背中を見てみんなが動くと思っています。なので、キャプテンらしく振舞おうとかではなく、日々の生活から真面目にサッカーに向き合いというところを意識してやっていました」とコメント。他の選手の見本となるような行動を心掛けていたと明かした。 日頃からキャプテンとしての意識を持ち続けているが、その背景には柏レイソル時代の大先輩の姿がある。「レイソル時代に大谷(秀和)選手とか栗澤(僚一)選手という素晴らしいベテランの方々がいました。彼らが練習で手を抜いたところを見たことないですし、強かった時のレイソルを支えていたのはあの二人なので、その背中を見させてもらいました」と中谷。 若手時代に見たベテランの背中を道標にチームを引っ張ってきた中谷は、「昨日大谷選手からLINEが来て、『勝たなきゃ意味ないぞ、負けたら何も残らないからとにかく勝て』というメッセージをもらいました。タイトルをたくさん経験している大谷選手からそのラインが来たときは、すごく重みがあるなと感じました」と、試合前の逸話を語った。 そして、様々な選手たちの想いを背負って優勝を掴み取った名古屋のキャプテンは、「素晴らしい雰囲気の中、決勝に立った者しかわからないような雰囲気の中でプレーできたので、今までの自分になかったような経験ができました。すごく嬉しい気持ちです」と改めてタイトルを獲得した試合直後の喜びを語った。 2021.10.30 18:50 Sat
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ボールは支配も遠いゴール、初タイトルならずのC大阪MF乾貴士「応援してくれたサポーターに申し訳ない」、MF清武弘嗣「天皇杯が残っている」

30日に行われたルヴァンカップ決勝、名古屋グラナスvsセレッソ大阪の一戦。序盤からC大阪がボールを保持して押し込んだものの、後半開始直後にCKから失点。反撃に出る中で、79分には稲垣祥のボレーシュートでリードを広げられ、2-0で敗戦。名古屋が初優勝を成し遂げた。 3日前の天皇杯では勝利を収めていたC大阪だったが、この日は手堅い名古屋の戦いの前にチャンスを生かせず。試合後の記者会見に出席したMF清武弘嗣は、チームの課題について言及。押し込みながらも名古屋から得点を奪えなかったことについて、「崩す工夫が必要。全体的にサッカーの質を上げて、頭を使ってプレーしなければならない。一人ひとりが良いポジションを取り、立ち位置を工夫する必要がある」と語った。 今シーズンはリーグ戦では残留争いをするなど不甲斐ない結果に。一方で、天皇杯はベスト4に残り、タイトル獲得の可能性がある。清武は今後の抱負について「まだ天皇杯が残っているので、優勝を目指したい。残りのサッカー人生で少しでも上を目指していきたい」とコメント。残されタイトル獲得のチャンスに意気込んだ。 また、MF坂元達裕は、決勝にたどり着くまでの戦いぶりを「しっかりと守備できていたからここまでこれた」と評価。一方で、今日の敗戦について「どうやって守備から攻撃につなげていくか、今日のように相手にブロックを敷かれたときにどうするか、天皇杯に向けて考えていかなければならない」と改善点を語った。 さらに、今夏ヨーロッパでの戦いを終えて復帰したMF乾貴士。自身のプロキャリア初のタイトル獲得を逃したが、「出れなかった選手や応援してくれたサポーターに申し訳ない」と悔しさを滲ませた。 また、試合内容については、「名古屋は守備重視の戦いを選択して、プラン通りに試合を進めていたと思う。逆に自分たちは早い段階で点を取らなくてはいけなかった」と反省の弁を述べ、「天皇杯はみんながやってくれると思うので、僕はサポート役に徹したい」と出場できない天皇杯についてチームメイトに託すと語った。 2021.10.30 18:49 Sat
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