“悪童”はいくつになっても変わらず…バロテッリが途中交代で怒り爆発、同僚殴る
2021.08.28 21:10 Sat
トルコのアダナ・デミルスポルへと今シーズンから加入した元イタリア代表FWマリオ・バロテッリだが、早速らしさ全開だ。スュペル・リグに今シーズンから昇格したアダナ・デミルスポルの補強の目玉として加入したバロテッリ。開幕から3試合連続でスタメン出場を果たし、第2節のカイセリスポル戦ではアシストも記録していた。
しかし、そのバロテッリがらしさを見せたのは第3節のコンヤスポル戦だ。この試合でも先発したバロテッリだったが、効果的なプレーができず。57分に途中交代していた。
早い時間帯での交代となったバロテッリ。自身の背番号が表示されたボードを見ると素直にピッチを後に。その後、アシスタントコーチと何かを話し、ベンチへ座った。
大人になったのかと思われたが、そこはかつて“悪童”と呼ばれたバロテッリ。ベンチでは不満が爆発すると、不満を爆発させながら地面に物を投げつけ、隣に座る同僚の腕を殴るという愚行に出た。
早い時間帯での交代となったバロテッリ。自身の背番号が表示されたボードを見ると素直にピッチを後に。その後、アシスタントコーチと何かを話し、ベンチへ座った。
大人になったのかと思われたが、そこはかつて“悪童”と呼ばれたバロテッリ。ベンチでは不満が爆発すると、不満を爆発させながら地面に物を投げつけ、隣に座る同僚の腕を殴るという愚行に出た。
試合はバロテッリ交代直後にアダナ・デミルスポルが先制。しかし終盤に追いつかれ、1-1の引き分けとなり、今シーズンの初勝利はお預けとなった。
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