さらなる補強を目論むインテル、マルクス・テュラムにも関心か
2021.08.19 13:41 Thu
インテルが、ボルシアMGのフランス代表FWマルクス・テュラム(24)に関心を持っているようだ。イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオが氏が伝えている。
極度の財政難により、ベルギー代表FWロメル・ルカクの流出を避けることができなかったインテル。代役としてローマからボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(35)を獲得したが、セリエAの経験は豊富なものの、年齢的に長期的な戦力として見込めない。
そんなインテルが注目しているのがM・テュラムだ。ソショーの下部組織出身で、2019年夏にギャンガンからボルシアMGに加入した同選手は、初年度からブンデスリーガ31試合に出場し10ゴール8アシストと活躍。主戦場をセンターから左ウイングに移した昨季も、リーグ戦29試合で8ゴール7アシストと上々の成績を残した。
伝えられるところでは、インテルはすでに代理人であるミノ・ライオラ氏とコンタクトを図ったようで、今後はボルシアMGも含めた会談が予定されているとのこと。現時点でボルシアMG側の要求額などは明らかになっていないが、『transfermarkt』の推定市場価値は3500万ユーロ(約45億円)となっている。
インテルは一方で、アタランタのコロンビア代表FWドゥシャン・サパタ(30)、ラツィオのアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(26)にも触手を伸ばしていると言われている。
極度の財政難により、ベルギー代表FWロメル・ルカクの流出を避けることができなかったインテル。代役としてローマからボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(35)を獲得したが、セリエAの経験は豊富なものの、年齢的に長期的な戦力として見込めない。
伝えられるところでは、インテルはすでに代理人であるミノ・ライオラ氏とコンタクトを図ったようで、今後はボルシアMGも含めた会談が予定されているとのこと。現時点でボルシアMG側の要求額などは明らかになっていないが、『transfermarkt』の推定市場価値は3500万ユーロ(約45億円)となっている。
インテルは一方で、アタランタのコロンビア代表FWドゥシャン・サパタ(30)、ラツィオのアルゼンチン代表FWホアキン・コレア(26)にも触手を伸ばしていると言われている。
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