シュツットガルトの逸材FWモハメド・サンコーがヒザの手術で長期離脱に…

2021.08.16 06:30 Mon
Getty Images
シュツットガルトは15日、U-17オランダ代表FWモハメド・サンコーがヒザのケガで数カ月の離脱になることを発表した。
PR
サンコーは、14日に行われたブンデスリーガ開幕節のグロイター・フェルト戦(5-1で勝利)に65分から出場。しかし、ファーストプレーで飛び出したGKと接触しヒザを負傷。そのままプレー続行不可能となり、担架でピッチを後にしていた。クラブの発表によれば、サンコーが関節胞と靭帯を含む、深刻なヒザの負傷と発表。また、近日中に手術を受け、数カ月の離脱になることも明かしている。
昨夏にストーク・シティの下部組織からシュツットガルトに加入したサンコーは、今夏にトップチームに昇格。7日に行われたDFBポカール1回戦のFCディナモ戦でトップチーム初ゴールを記録していた。

PR

シュツットガルトの関連記事

シュツットガルトは23日、マリ代表FWエル・ビラル・トゥーレが数カ月の離脱となることを発表した。 クラブの発表によれば、E・トゥーレはアフリカネーションズカップ予選グループステージ第6節のエスワティニ代表戦で足を負傷。その後、クラブでの精密検査で中足骨の骨折と診断された。 同選手は今後、手術を受けることにな 2024.11.24 08:00 Sun
ブンデスリーガ第11節、シュツットガルトvsボーフムが23日に行われ、2-0でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは86分から出場、ボーフムのMF三好康児は80分から出場している。 代表ウィーク前の前節フランクフルト戦を落として公式戦連敗となった11位シュツットガルト(勝ち点13)は 2024.11.24 01:43 Sun
代表ウィーク前の前節は日本人所属クラブが強豪勢と対戦し、ボーフムMF三好康児がレバークーゼン相手に移籍後初ゴールをマーク。マインツMF佐野海舟は2点に絡む活躍でドルトムント撃破に貢献した。そしてボルシアMGのDF板倉滉はライプツィヒの強力攻撃陣をシャットアウトして引き分けに持ち込み、それぞれが活躍を見せた。迎える第11 2024.11.22 18:00 Fri
シュツットガルトは21日、ドイツ代表FWデニス・ウンダブが数週間の離脱になることを発表した。 クラブの発表によれば、ウンダブは20日に行われたトレーニング中に負傷。その後に受けたMRI検査の結果、筋繊維の断裂と診断され、数週間の離脱になるとのことだ。 また、チームを率いるセバスティアン・ヘーネス監督は、21 2024.11.22 08:00 Fri
アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハッ 2024.11.19 07:30 Tue

ブンデスリーガの関連記事

レバークーゼンは24日、フランス人FWマルタン・テリエが負傷したことを発表した。 テリエは23日に行われたハイデンハイム戦に78分から途中出場したが、この試合で右腕を負傷。その後行われた検査で右前腕の骨折と診断された。 クラブの発表によれば、手術の必要はないがテリエの復帰は年明けになるとのことだ。 今 2024.11.24 23:30 Sun
シュツットガルトは23日、マリ代表FWエル・ビラル・トゥーレが数カ月の離脱となることを発表した。 クラブの発表によれば、E・トゥーレはアフリカネーションズカップ予選グループステージ第6節のエスワティニ代表戦で足を負傷。その後、クラブでの精密検査で中足骨の骨折と診断された。 同選手は今後、手術を受けることにな 2024.11.24 08:00 Sun
ブンデスリーガ第11節、シュツットガルトvsボーフムが23日に行われ、2-0でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは86分から出場、ボーフムのMF三好康児は80分から出場している。 代表ウィーク前の前節フランクフルト戦を落として公式戦連敗となった11位シュツットガルト(勝ち点13)は 2024.11.24 01:43 Sun
レバークーゼンは23日、ブンデスリーガ第11節でハイデンハイムをホームに迎え、5-2で逆転勝利した。 代表ウィーク前の前節、最下位ボーフムに不覚を取って3試合連続ドローとなった4位レバークーゼン(勝ち点17)は、代表戦で負傷したボニフェイスが欠場となり、代役にはシックを起用した。 14位ハイデンハイム(勝ち 2024.11.24 01:35 Sun
ブンデスリーガ第14節のドルトムントvsフライブルクが23日に行われ、4-0でドルトムントが勝利した。フライブルクの堂安律は73分までプレーしている。 前節マインツに敗れた7位ドルトムントは、その試合からスタメンを4人変更コンディション不良のギラシーや出場停止のジャン、グロスらに代えてマレン、ベンセバイニ、アント 2024.11.24 01:30 Sun

シュツットガルトの人気記事ランキング

1

アフリカ年間最優秀選手賞の候補5名が発表! 受賞者発表は12月16日

アフリカサッカー連盟(CAF)は18日、CAFアワード2024で表彰されるアフリカ年間最優秀選手賞のノミネート選手5名を発表した。 10月末に発表された10名の候補から5名に絞られた候補者には、昨年の同賞で惜しくも2位に終わったパリ・サンジェルマン(PSG)DFアクラフ・ハキミやヨーロッパリーグ(EL)決勝でハットトリックを達成しアタランタのEL制覇に貢献したFWアデモラ・ルックマン、2023-24シーズンのブンデスリーガで28試合28ゴールを記録し、昨季まで在籍したシュツットガルトを躍進させたFWセール・ギラシーなどがノミネート。 また、今年1月に行われたアフリカネーションズカップ2023で優勝したコートジボワール代表からは、同大会で最優秀若手選手に輝いたブライトン&ホーヴ・アルビオンのFWシモン・アディングラが残っている。 なお、受賞者の発表は12月16日に予定されている。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞 候補トップ5 FWシモン・アディングラ(コートジボワール/ブライトン) FWセール・ギラシー(ギニア/シュツットガルト&ドルトムント) DFアクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) FWアデモラ・ルックマン(ナイジェリア/アタランタ) GKロンウェン・ウィリアムズ(南アフリカ/マメロディ・サンダウンズ) 2024.11.19 07:30 Tue
2

ドイツ代表がメンバー変更、サネがユーロ以来初招集! ウンダヴが左ハムストリングを痛め辞退【UEFAネーションズリーグ】

ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むドイツ代表メンバーの変更を発表した。 11日からトレーニングキャンプがスタートするドイツ代表。招集を受けていたシュツットガルトのFWデニス・ウンダブが左太もも裏の張りを訴えて不参加となった。 なお、ユリアン・ナーゲルスマン監督はバイエルンのFWレロイ・サネを追加招集。 サネはユーロ2024に出場するも、負傷離脱。シーズン当初は欠場が続いたが、9月に入り復帰。途中出場が続いていた中、9日に行われたブンデスリーガ第10節のザンクト・パウリ戦で今季初先発し、フル出場を果たしていた。 ドイツは16日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、19日にアウェイでハンガリー代表と対戦。チームは首位に立っている。 2024.11.11 12:25 Mon
3

指揮官引き抜き噂絶えないシュツットガルト、ユース出身の青年指揮官に関心か

シュツットガルトの後任候補としてアル・アハリのマティアス・ヤイスレ氏の名前が挙がっているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 昨シーズンのブンデスリーガ2位躍進に導いたセバスティアン・ヘーネス監督は、指揮官として評価を高めており、シャビ・アロンソ監督の流出が濃厚なレバークーゼンを中心に、国内外の強豪クラブへのステップアップの可能性が取り沙汰される。 そのため、シュツットガルトもヘーネス監督の後任人事に着手しており、現状ではドイツ代表でアシスタントコーチを務めるサンドロ・ワグナー氏が筆頭に挙がっている。 しかし、『スカイ』の最新報道によれば、新たな候補として前レッドブル・ザルツブルク指揮官で、現役時代にシュツットガルトのユースチームでプレー経験がある36歳の青年指揮官が浮上しているという。 現役時代に母国のホッフェンハイムでプレーしたヤイスレ氏だが、度重なるケガの影響で25歳の若さで現役を引退。その後、師事していたラルフ・ラングニック氏のツテを使ってRBライプツィヒで指導者キャリアをスタート。 デンマークのブレンビー、ライプツィヒでのコーチを経て、2021年1月にザルツブルクのリザーブチームにあたるFCリーフェリングで監督キャリアをスタートし、翌シーズンにはジェシー・マーシュ監督の引き抜きを受け、ザルツブルクの指揮官にステップアップ。 オーストリア・ブンデスリーガ2連覇に加え、就任1年目にはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)でのベスト16進出に導く卓越した手腕を発揮。その後、2023年7月にサウジアラビアからの高額なオファーを受け、アル・アハリの新指揮官に就任。就任1年目は3位フィニッシュに導くも、今シーズンはここまで8位と苦戦している。 2024.11.17 06:00 Sun
4

【ブンデス第11節プレビュー】チェイス・アンリvs三好、町野vs佐野の日本人対決

代表ウィーク前の前節は日本人所属クラブが強豪勢と対戦し、ボーフムMF三好康児がレバークーゼン相手に移籍後初ゴールをマーク。マインツMF佐野海舟は2点に絡む活躍でドルトムント撃破に貢献した。そしてボルシアMGのDF板倉滉はライプツィヒの強力攻撃陣をシャットアウトして引き分けに持ち込み、それぞれが活躍を見せた。迎える第11節、シュツットガルトvsボーフム、ホルシュタイン・キールvsマインツの日本人対決が行われる。 まずは土曜開催のシュツットガルトvsボーフム。11位シュツットガルト(勝ち点13)は前節フランクフルト戦、DFチェイス・アンリに出番がなかった中、2-3で敗戦。終盤に2点を奪って追い上げたものの、引き分けに持ち込むには至らなかった。公式戦連敗となった中、チェイス・アンリは引き続きベンチスタート予想だが、出番が回ってきた際には三好とのマッチアップに期待したい。 一方、レバークーゼン相手に三好が値千金の同点弾を挙げて連敗を5で止めた最下位ボーフム(勝ち点2)。途中出場から大仕事を果たした三好はスタメン予想となっているが、2戦連発なるか。 続いて日曜開催のキールvsマインツ。17位キール(勝ち点5)は前節、ブレーメンに1-2で競り負けた。前々節、今季初めて出番のなかったFW町野修斗が後半半ばから出場したが、結果は出せなかった。その町野は引き続きベンチからチャンスを窺うことになりそうだが、6試合ぶりのゴールを奪えるか。 一方、佐野が2点に関与して退場者を出したドルトムントを3-1と一蹴した10位マインツ(勝ち点13)は、開幕から先発を続ける佐野が引き続きスタメン予想の中、今季無敗の得意とするアウェイ戦で連勝を目指す。 MFムシアラの弾丸ミドル弾でザンクト・パウリを下した首位バイエルン(勝ち点26)は13位アウグスブルク(勝ち点12)と金曜に対戦。火曜にはチャンピオンズリーグ(CL)でパリ・サンジェルマンと対戦し、次節にはドルトムントとのデア・クラシカーを控える中、代表帰りの主力はスタメン予想。圧倒して公式戦6連勝を目指したい。 最下位ボーフムに不覚を取った4位レバークーゼン(勝ち点17)は14位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。今季は昨季から一転、終盤に被弾して勝ち点を落とす展開が多くなっているレバークーゼン。3試合連続ドローと足踏みが続いているが、今節は必勝としてバイエルンに食らいつきたい。 代表帰りのMF堂安律所属の5位フライブルク(勝ち点17)は、7位ドルトムント(勝ち点16)とアウェイで対戦。フライブルクは前節、ウニオン・ベルリンにゴールレスドロー。MFグリフォのPK失敗が響いた格好だったが、マインツに敗れて苦手のアウェイ戦未勝利が続くも、ホームでは今季の公式戦全勝と別の顔を見せるドルトムント相手に4試合ぶりの勝利を掴めるか。中国戦で温存された堂安はスタメン予想だ。 代表戦2試合を戦い、リベロの位置で流石の安定感を見せたDF板倉滉の9位ボルシアMG(勝ち点14)は16位ザンクト・パウリ(勝ち点8)と対戦。リーグ戦4試合負けなしと波に乗りかけている中、昇格組を叩いて上位への足掛かりとできるか。 ◆ブンデスリーガ第11節 ▽11/22(金) 《28:30》 バイエルンvsアウグスブルク ▽11/23(土) 《23:30》 レバークーゼンvsハイデンハイム シュツットガルトvsボーフム ドルトムントvsフライブルク ホッフェンハイムvsライプツィヒ ヴォルフスブルクvsウニオン・ベルリン 《26:30》 フランクフルトvsブレーメン ▽11/24(日) 《23:30》 ホルシュタイン・キールvsマインツ 《25:30》 ボルシアMGvsザンクト・パウリ 2024.11.22 18:00 Fri
5

チェイス・アンリと三好康児は終盤に出場、シュツットガルトが快勝で公式戦連敗ストップ【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第11節、シュツットガルトvsボーフムが23日に行われ、2-0でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは86分から出場、ボーフムのMF三好康児は80分から出場している。 代表ウィーク前の前節フランクフルト戦を落として公式戦連敗となった11位シュツットガルト(勝ち点13)は、チェイス・アンリが引き続きベンチスタートとなった。 一方、レバークーゼン相手に三好が値千金の移籍後初弾を挙げて引き分けに持ち込み、連敗を5で止めた最下位ボーフム(勝ち点2)は、三好が引き続きベンチスタートとなった。 立ち上がりからシュツットガルトがボールを保持する展開とした中、17分に決定機。FKからシャボーのヘディングシュートがバーに直撃した。 しかしその後は好機を生み出せずゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、53分にシュツットガルトが先制する。ボックス手前左からヒューリッヒが見事なミドルシュートを流し込んだ。 さらに78分、直前に投入された2選手によってシュツットガルトが決定的な2点目。リーダーのスルーパスに抜け出したディールがシュートを決めきった。 直後、三好を投入したボーフムに対し、シュツットガルトは86分にチェイス・アンリをクローザーとして投入。シャットアウト勝利で公式戦連敗を止め、リーグ戦3試合ぶりの白星としている。 シュツットガルト 2-0 ボーフム 【シュツットガルト】 クリス・ヒューリッヒ(後8) ユスティン・ディール(後33) 2024.11.24 01:43 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly