ビーレフェルト、ブレーメンからギリシャ代表GKカピノを獲得!
2021.08.12 18:43 Thu
アルミニア・ビーレフェルトは12日、ブンデスリーガ2部のブレーメンからギリシャ代表GKステファノス・カピノ(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの2年となる。
パナシナイコスの下部組織出身のカピノは、2011年に17歳の若さでトップチームデビュー。その後、2013-14シーズンに正GKの座を掴むと、2014年夏にマインツへ完全移籍。
だが、以降はマインツ、オリンピアコス、ノッティンガム・フォレストで正GKの座を掴むことができず、2018年夏に加入したブレーメンでも在籍期間にリーグ戦2試合の出場に留まっていた。
それでも、今年1月に半年間のレンタルで加入したブンデスリーガ2部のザントハウゼンでは久々に正GKの座を掴み、リーグ戦18試合出場で5度のクリーンシートを達成していた。
また、2011年にギリシャのフル代表デビューを飾ったカピノは、2014年に行われたブラジル・ワールドカップの招集メンバーに入るなど、ここまで通算9試合に出場している。
パナシナイコスの下部組織出身のカピノは、2011年に17歳の若さでトップチームデビュー。その後、2013-14シーズンに正GKの座を掴むと、2014年夏にマインツへ完全移籍。
だが、以降はマインツ、オリンピアコス、ノッティンガム・フォレストで正GKの座を掴むことができず、2018年夏に加入したブレーメンでも在籍期間にリーグ戦2試合の出場に留まっていた。
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