五輪決勝で先制点のマテウス・クーニャ、アタランタから関心か
2021.08.09 16:23 Mon
アタランタが、ヘルタ・ベルリンのU-24ブラジル代表FWマテウス・クーニャ(22)に関心を示しているようだ。イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えた。
母国コリチーバの下部組織出身であるクーニャは、最前線からトップ下、右ウイングもこなす万能型アタッカー。昨季はヘルタで公式戦28試合に出場し、8ゴール8アシストをマークした。
また、今夏に行われた東京オリンピックにも参戦。決勝のU-24スペイン代表戦での先制点を含めた3ゴールを挙げ、母国の2大会連続となる金メダル獲得に大きく貢献した。
そんなクーニャの獲得に興味を示しているとされているのがアタランタだ。同クラブではエースストライカーであるコロンビア代表FWドゥヴァン・サパタ(30)のインテルからの関心が取り沙汰されており、その後釜としての意味合いもありそうだ。
なお、『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、獲得費用は3000万ユーロ(約38億9000万円)程度になるとのことだ。
母国コリチーバの下部組織出身であるクーニャは、最前線からトップ下、右ウイングもこなす万能型アタッカー。昨季はヘルタで公式戦28試合に出場し、8ゴール8アシストをマークした。
また、今夏に行われた東京オリンピックにも参戦。決勝のU-24スペイン代表戦での先制点を含めた3ゴールを挙げ、母国の2大会連続となる金メダル獲得に大きく貢献した。
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