“新”体制の横浜FMが“新”システムのG大阪を下して7連勝!【明治安田J1第6節】
2021.08.06 22:00 Fri
明治安田生命J1リーグ第6節、ガンバ大阪vs横浜F・マリノスが6日にパナソニック スタジアム吹田で行われ、2-3で横浜FMが勝利を収めた。
短期間での連戦が続いているホームのG大阪は、直近のベガルタ仙台戦に勝利してリーグ3連勝を達成。降格圏を脱出し、現在は13位に位置している。ここ最近で頻繁に採用していた[3-4-2-1]ではなく、宇佐美をトップ下、レアンドロ・ペレイラとウェリントン・シウバを最前線に配置した[4-3-1-2]で4連勝を狙う。
一方の横浜FMは、リーグ6連勝中。およそ1カ月の中断期間の間に、公式戦12得点を挙げていたオナイウ阿道がトゥールーズへと完全移籍したもののザンクト・パウリから宮市亮、浦和レッズから杉本健勇を獲得し、新指揮官にケヴィン・マスカット監督を迎えている。新体制での初試合となるが、7連勝達成なるか。
試合が始まってわずか1分、ホームチームは黒川のクロスにレアンドロ・ペレイラが頭で合わせると、GK高丘に弾かれてポスト激突。先制とはならなかったが、早々から得点の可能性を十分に感じさせるシーンに。
その後はトップ下の宇佐美が中盤でボールを受け、横浜FMのマークを乱れさせる形でビルドアップ。最近のリーグ戦での戦い方とは違い、ボールを保持するスタイルで相手ゴールに迫っていく。
しかし、続く32分にアウェイチームが試合を動かす。右からのクロスをボックス中央で収めたレオ・セアラの落としをエウベルがダイレクトで右足一閃。ボックス手前中央から放たれたシュートは、左のポストに当たってゴールに吸い込まれた。
G大阪は先制されながらも果敢にボールを回し、ひし形に配置された4人の選手が流動的にポジションチェンジを繰り返して前進していく。GK高丘に防がれたものの、40分に宇佐美とスイッチした倉田がボックス左から惜しいシュートを放った。
さらに今度は奥野が宇佐美と入れ替わって相手のライン間に侵入し、フリーの状態で縦パスを受ける。その直後のパス精度を欠いたが、新システムが機能しているシーンを幾度か見せつつ、試合を折り返した。
だが、後半に入って得点したのはまたも横浜FM。48分に右サイドから小池が上げたクロスは一度クリアされるが、こぼれ球を拾ったマルコス・ジュニオールが押し込みリードを広げた。
それでもその7分後、G大阪は敵陣中央からドリブルで運んだレアンドロ・ペレイラがボックス内で倒され、PKを獲得。これを自ら中央に蹴り込んで1点を返した。
試合が落ち着き、ボールを持つ時間が増えた横浜FMは、相手の新システムのデメリットを突く。G大阪はトップ下の宇佐美が守備を怠るきらいがあるため、しばしば片方のサイドがガラ空きに。アウェイチームはそのスペースを上手く使いながら着実に押し込んでいく。
一方、守備面でもG大阪のビルドアップを封鎖。相手のアンカーとインサイドハーフに近い位置にいる選手が厳しくマンマークにつき、前半に行われていたショートパスを繋がせず、強制的にロングボールを蹴らせていた。
すると74分に3点目を決めることに成功。CKの流れから天野がクロスを上げ直すと、ゴール前でフリーになっていた水沼が合わせて今季リーグ戦初ゴールを決めた。
ここから中2、3日での連戦が続いているG大阪は強度が一気に落ち始める。ボールを奪ってもパスがつながらない上に、ファーストディフェンスの決定が遅れ始めるなど、明らかに後手に回るシーンが連続。
だが、95分に右サイドに流れた宇佐美が山なりのクロスを上げると、ボックス内ファーサイドで構えていたパトリックが頭でねじ込み2点目を決め、再び1点差に。しかし、残っていた時間は少なく、G大阪の得点後間もなく試合終了。横浜FMが7連勝を収め、マスカット監督の初陣を勝利で飾っている。
ガンバ大阪 2-3 横浜F・マリノス
【G大阪】
レアンドロ・ペレイラ(後11)
パトリック(後50)
【横浜FM】
エウベル(前32)
マルコス・ジュニオール(後3)
水沼宏太(後29)
短期間での連戦が続いているホームのG大阪は、直近のベガルタ仙台戦に勝利してリーグ3連勝を達成。降格圏を脱出し、現在は13位に位置している。ここ最近で頻繁に採用していた[3-4-2-1]ではなく、宇佐美をトップ下、レアンドロ・ペレイラとウェリントン・シウバを最前線に配置した[4-3-1-2]で4連勝を狙う。
一方の横浜FMは、リーグ6連勝中。およそ1カ月の中断期間の間に、公式戦12得点を挙げていたオナイウ阿道がトゥールーズへと完全移籍したもののザンクト・パウリから宮市亮、浦和レッズから杉本健勇を獲得し、新指揮官にケヴィン・マスカット監督を迎えている。新体制での初試合となるが、7連勝達成なるか。
その後はトップ下の宇佐美が中盤でボールを受け、横浜FMのマークを乱れさせる形でビルドアップ。最近のリーグ戦での戦い方とは違い、ボールを保持するスタイルで相手ゴールに迫っていく。
対する横浜FMは、珍しくポゼッションを許しカウンター主体の戦いに。30分に自陣でのボール奪取から左サイドバックの和田が上がってクロスを供給。最後はマルコス・ジュニオールが合わせたものの、GK東口にキャッチされた。
しかし、続く32分にアウェイチームが試合を動かす。右からのクロスをボックス中央で収めたレオ・セアラの落としをエウベルがダイレクトで右足一閃。ボックス手前中央から放たれたシュートは、左のポストに当たってゴールに吸い込まれた。
G大阪は先制されながらも果敢にボールを回し、ひし形に配置された4人の選手が流動的にポジションチェンジを繰り返して前進していく。GK高丘に防がれたものの、40分に宇佐美とスイッチした倉田がボックス左から惜しいシュートを放った。
さらに今度は奥野が宇佐美と入れ替わって相手のライン間に侵入し、フリーの状態で縦パスを受ける。その直後のパス精度を欠いたが、新システムが機能しているシーンを幾度か見せつつ、試合を折り返した。
だが、後半に入って得点したのはまたも横浜FM。48分に右サイドから小池が上げたクロスは一度クリアされるが、こぼれ球を拾ったマルコス・ジュニオールが押し込みリードを広げた。
それでもその7分後、G大阪は敵陣中央からドリブルで運んだレアンドロ・ペレイラがボックス内で倒され、PKを獲得。これを自ら中央に蹴り込んで1点を返した。
試合が落ち着き、ボールを持つ時間が増えた横浜FMは、相手の新システムのデメリットを突く。G大阪はトップ下の宇佐美が守備を怠るきらいがあるため、しばしば片方のサイドがガラ空きに。アウェイチームはそのスペースを上手く使いながら着実に押し込んでいく。
一方、守備面でもG大阪のビルドアップを封鎖。相手のアンカーとインサイドハーフに近い位置にいる選手が厳しくマンマークにつき、前半に行われていたショートパスを繋がせず、強制的にロングボールを蹴らせていた。
すると74分に3点目を決めることに成功。CKの流れから天野がクロスを上げ直すと、ゴール前でフリーになっていた水沼が合わせて今季リーグ戦初ゴールを決めた。
ここから中2、3日での連戦が続いているG大阪は強度が一気に落ち始める。ボールを奪ってもパスがつながらない上に、ファーストディフェンスの決定が遅れ始めるなど、明らかに後手に回るシーンが連続。
だが、95分に右サイドに流れた宇佐美が山なりのクロスを上げると、ボックス内ファーサイドで構えていたパトリックが頭でねじ込み2点目を決め、再び1点差に。しかし、残っていた時間は少なく、G大阪の得点後間もなく試合終了。横浜FMが7連勝を収め、マスカット監督の初陣を勝利で飾っている。
ガンバ大阪 2-3 横浜F・マリノス
【G大阪】
レアンドロ・ペレイラ(後11)
パトリック(後50)
【横浜FM】
エウベル(前32)
マルコス・ジュニオール(後3)
水沼宏太(後29)
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