ベガルタ仙台は31日、元キュラソー代表FW
マルティノス(30)との契約を協議を重ねた上で解除したと発表した。
マルティノスはヘーレンフェーンやスパルタ・ロッテルダム、ハンガリーのフェレンツヴァーロシュなどでプレー。
2016年に横浜F・マリノスに加入し、2018年には浦和レッズへと移籍。今年からはベガルタ仙台に加わり、日本での5シーズン目を迎えていた。
今季は公式戦19試合に出場し、4得点という成績。推進力のあるドリブルやパンチ力を武器に、限られた出場時間の中でも5月12日の川崎フロンターレ戦のようなインパクトのあるゴールを奪っていた。