リバプールが下部組織出身のカナダ代表FWを放出 バーゼルが獲得を発表
2021.07.09 12:18 Fri
バーゼルは8日、リバプールからカナダ代表FWリアム・ミラー(21)を獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの4年となる。
今冬からはチャールトン(イングランド3部相当)へと貸し出されると、半年のリーグ1で27試合に出場し、3ゴール6アシストの成績を残した。
また、カナダ出身であり、2018年にカナダ代表入りを果たして、2019年のCONCACAFゴールドカップにも出場した経験を持つミラーは移籍に際して、クラブ公式サイトでコメントしている。
「ここでのチャレンジをとても楽しみにしているよ。バーゼルは世界的に有名なビッグクラブであり、スタジアムに入るとすぐにそれを感じることができる。僕の強みはスピードで、一対一の場面で仕掛けることが好きだね。チームのためにできるだけ多くのチャンスを作りたいと思ってるよ」
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リバプールアカデミーで育ったミラーは主戦場となる左ウィングに加え、ストライカー、右ウィングもこなせるポリバレントなアタッカー。2016年にプロ契約を結ぶと、主にU-18やU-23でプレーし、2019年1月からはキルマーノック(スコットランド)へとレンタル加入していた。また、カナダ出身であり、2018年にカナダ代表入りを果たして、2019年のCONCACAFゴールドカップにも出場した経験を持つミラーは移籍に際して、クラブ公式サイトでコメントしている。
「ここでのチャレンジをとても楽しみにしているよ。バーゼルは世界的に有名なビッグクラブであり、スタジアムに入るとすぐにそれを感じることができる。僕の強みはスピードで、一対一の場面で仕掛けることが好きだね。チームのためにできるだけ多くのチャンスを作りたいと思ってるよ」
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