「任天堂、ゴジラ、サムライ…」横浜FCが東京五輪に出場するU-24ドイツ代表GKブローダーセンをザンクト・パウリから完全移籍で獲得
2021.07.05 19:50 Mon
横浜FCは5日、ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のザンクト・パウリからU-24ドイツ代表GKスベンド・ブローダーセン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。
横浜F・マリノスに加入した元日本代表FW宮市亮(28)ともチームメイトだったブローダーセンは、U-20、U-21と世代別のドイツ代表を経験。5日に発表された東京オリンピックに臨むU-24ドイツ代表にも名を連ね、横浜FCでプレーする前に来日することとなった。
なお、五輪の活動後にチームへ合流するが、時期は未定となっている。
「私の子供時代は、任天堂、ゴジラ、サムライ、ワイルドスピードXTOKYODRIFTなどを通じて日本の文化に多大な影響を受けていました。それ以来、いつか日本に来ることが私の夢になったのですが、今その夢は現実となりました」
「この素晴らしい機会を与えてくれた横浜FCにとても感謝しています。私はピッチでの仕事や日本社会の一員となるためのすべての行為に全力を尽くします」
「私の新しく美しい家となるこのクラブで、すべてのサポーターの皆さま、日本の皆さまと知り合えることにとても興奮しています」
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ブローダーセンは、ザンクト・パウリの下部組織で育ち、2015年7月にファーストチームへと昇格。これまで公式戦では6試合の出場に終わっていた。主にセカンドチームでプレーし80試合に出場。ブンデスリーガ2では6試合の出場に終わっていた。なお、五輪の活動後にチームへ合流するが、時期は未定となっている。
ブローダーセンはクラブを通じてコメントしている。
「私の子供時代は、任天堂、ゴジラ、サムライ、ワイルドスピードXTOKYODRIFTなどを通じて日本の文化に多大な影響を受けていました。それ以来、いつか日本に来ることが私の夢になったのですが、今その夢は現実となりました」
「この素晴らしい機会を与えてくれた横浜FCにとても感謝しています。私はピッチでの仕事や日本社会の一員となるためのすべての行為に全力を尽くします」
「私の新しく美しい家となるこのクラブで、すべてのサポーターの皆さま、日本の皆さまと知り合えることにとても興奮しています」
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