アンジェとボルドーが2部に暫定降格…財政問題理由にDNCGが通告

2021.07.03 15:44 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
リーグ・アンに所属するアンジェとボルドーの2クラブが、リーグ・ドゥ(フランス2部)に暫定降格となった。フランス『レキップ』が報じている。

フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は、財政問題を理由にアンジェとボルドーの2クラブに対して、暫定ながらリーグ・ドゥへの降格措置を取った。

昨シーズンのリーグ・アンを13位で終えたアンジェに関しては財務上の不正が確認されており、その不正を理由に降格措置が取られている。ただ、同クラブのオーナーを務めるサイード・シャバヌ氏は、『レキップ』の取材に対して、今回指摘されている不正は単なる書類上の不備によるもので、決定を覆せることを確信していると主張している。

そして、アンジェはすでに控訴を行っており、7月12日に行われるDNCGの監査によって前述の降格措置が撤回されることを期待している。

一方、昨シーズンのリーグ・アンを12位で終えたボルドーは、深刻な財政難を理由にオーナーグループのキング・ストリートがクラブを商事裁判所の保護下に置くことを決定したため、DNCGは暫定的に降格措置を取ることに。

ただ、前リールのオーナーであるルクセンブルク実業家のジェラール・ロペス氏がクラブ買収に迫っており、同氏はクラブに対して控訴を行うように指示しており、今回のクラブ買収が完了した場合は、暫定措置が解かれる可能性が高い模様だ。

その他のクラブではマルセイユとナントに対して、サラリーと移籍金の支出を監督する通知が行われており、両クラブは今夏の移籍市場において過度な支出を行わないように指導されている。


関連ニュース
thumb

アンジェ、練習施設の使用を許可していたベンタレブと3年半契約を締結

アンジェは6日、元アルジェリア代表MFナビル・ベンタレブ(27)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 トッテナムの下部組織で育ったベンタレブは、2013年にトップチーム昇格。その後、2016年夏にレンタルでシャルケに加入すると、翌年2月に完全移籍に移行した。 シャルケでは、在籍5シーズンで公式戦107試合に出場し19ゴール9アシストの数字を残した一方、度重なる規律違反でクラブやファンの不興を買うことに。また、2020年1月にはニューカッスルへの半年間のレンタル移籍も経験していた。 その後、昨シーズン限りでシャルケとの契約が満了を迎え、以降フリーの状態が続いている。 なお、アンジェは昨年9月からベンタレブにコンディション調整の場としてトレーニング施設の使用を許可していた。 2022.01.07 08:00 Fri
twitterfacebook
thumb

最下位サンテチェンヌ、東京五輪のU-24フランス代表守護神らアンジェから2選手補強!

サンテチェンヌは5日、アンジェからフランス人GKポール・ベルナルドーニ(24)と、セネガル代表FWサダ・ティウブ(26)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トロワでプロデビューを飾ったベルナルドーニは、ボルドー、ニームを経て2020年夏にアンジェへ完全移籍。フランスの世代別代表でも主力を担ってきたエリートは、昨年行われた東京オリンピックでU-24フランス代表の守護神としてプレーしていた。 一方、フランス生まれでセネガル代表にも名を連ねるティウブは、ニース、バスティア、ニームを渡り歩いてきた右利きのアタッカー。2019年に加入したアンジェではこれまで公式戦58試合に出場し、4ゴール3アシストを記録。今シーズンはほぼ構想外の扱いを受け、リーグ戦では開幕節のストラスブール戦の最終盤に途中出場したのみとなっていた。 なお、フランス屈指の名門として知られるサンテチェンヌだが、今季ここまでは2勝6分け11敗の最下位に低迷。後半戦での逆転残留を目指すチームは、フランス人DFジョリス・ニャニョン、元マリ代表MFバカリ・サコをいずれもフリーで獲得するなど、積極補強を行っている。U 2022.01.06 07:44 Thu
twitterfacebook
thumb

ドルトムントがリーグ・アン屈指の逸材獲得に迫る?

ドルトムントがアンジェのU-21フランス代表FWモハメド=アリ・チョ(17)の獲得に向けて好位置にいるようだ。フランス『フットメルカート』が報じている。 現在、国内外のビッグクラブの関心を集めるリーグ・アンの新スター候補の一人であるチョ。 そのアンジェの至宝に関しては同クラブの会長が4000万ユーロ以上(約52億6000万円)という強気な値付けをしていたが、ここに来てより安価な金額での放出に踏み切る可能性が浮上している。 そういった中、『フットメルカート』が伝えるところによれば、これまで多くの若手逸材を育て上げてきたドルトムントが、獲得に向けて本腰を入れており、2000万ユーロ(約26億3000万円)前後の金額でクラブ間での合意に近づいているようだ。 ただ、ドルトムントは今冬の段階で獲得を実現させた場合、すぐにチームに合流させる考えはなく、定期的な出場機会を与えるため、レンタルバックという形で今シーズン一杯はアンジェでプレーさせることを検討しているようだ。 幼少期にパリ・サンジェルマンのアカデミーに在籍していたチョは、2015年に両親の仕事の関係でイギリスに移住し、エバートンのアカデミーに加入。しかし、2020年に16歳の誕生日を迎えると、母国フランスに戻り、アンジェとプロ契約を締結した。 そのアンジェでは2020年8月30日のボルドー戦でクラブ史上最年少(16歳7カ月と11日)でのトップチームデビューを飾ると、そのデビューシーズンではゴールこそなかったものの、リーグ戦21試合に出場した。 そして、今シーズンはリーグ・アン第4節のスタッド・レンヌ戦で同じくクラブ史上最年少(17歳7カ月と10日)となるゴールを記録。以降、ここまで完全な主力として18試合に出場し2ゴールを挙げている。 右ウイングが主戦場も、屈強な守備者揃いのリーグ・アンでも当たり負けしない182cmの恵まれた体格を持つ左利きのアタッカーは、センターフォワードでもプレー可能。その爆発的な加速力とドリブルテクニック、コーディネーション能力の高さは、利き足は異なるものの、キャリア初期のフランス代表FWキリアン・ムバッペを想起させる。 決定力や戦術理解の部分では大きな伸びしろを残しており、ビッグクラブで適切な指導を受けられれば、世界最高峰のアタッカーに成長できる大器だ。 2022.01.06 06:00 Thu
twitterfacebook
thumb

アンジェの17歳の至宝の金額は50億円以上か? ムバッペ想起させる逸材アタッカー

アンジェは17歳の至宝に対して4000万~5000万ユーロ(約51億3000万~64億1000万円)程度の売却益を期待しているようだ。 現在のリーグ・アンにおいて、新たなスーパースター候補として大きな注目を集めているのが、U-21フランス代表FWモハメド=アリ・チョ(17)だ。 過去に幼少期にパリ・サンジェルマンのアカデミーに在籍していたチョは、2015年に両親の仕事の関係でイギリスに移住。その際、エバートンのアカデミーに加入。しかし、2020年に16歳の誕生日を迎えると、母国フランスに戻り、アンジェとプロ契約を締結した。 そのアンジェでは2020年8月30日のボルドー戦でクラブ史上最年少(16歳7カ月と11日)でのトップチームデビューを飾ると、そのデビューシーズンではゴールこそなかったものの、リーグ戦21試合に出場した。 そして、今シーズンはリーグ・アン第4節のスタッド・レンヌ戦で同じくクラブ史上最年少(17歳7カ月と10日)となるゴールを記録。以降、ここまで完全な主力として18試合に出場し2ゴールを挙げている。 右ウイングが主戦場も、屈強な守備者揃いのリーグ・アンでも当たり負けしない182cmの恵まれた体格を持つ左利きのアタッカーは、センターフォワードでもプレー可能。その爆発的な加速力とドリブルテクニック、コーディネーション能力の高さは、利き足は異なるものの、キャリア初期のフランス代表FWキリアン・ムバッペを想起させる。 決定力や戦術理解の部分では大きな伸びしろを残しており、ビッグクラブで適切な指導を受けられれば、世界最高峰のアタッカーに成長できる大器だ。 そして、チョにはすでにチェルシーやミラン、アトレティコ・マドリーなど、ヨーロッパの複数のビッグクラブが関心を示している。 そういった中、アンジェのサイード・シャバネ会長は、フランス『Ouest France』で17歳の至宝の今後の去就に関して言及。クラブとして「4000万~5000万ユーロ」の移籍金を考慮していることを明かした。 「彼は2004年に生まれで唯一リーグ・アンで主力としてプレーしているプレーヤーで、U-21フランス代表でもプレーを始めた。我々が求めているのは、彼の現在の価値だけではなく、長期的な可能性に基づいている」 「だからといって、それだけの金額を提示されるわけではなく、より少ないかもしれない。先ほど話した金額よりも少ない金額で売りに出すか? それはわからないが、いずれにしても我々にとって大金となるはずだ。仮に、この冬に他のクラブと契約したとしても、我々の目標はシーズン終了まで彼をキープすることだ。それは我々が求める条件のひとつだ」 2021.12.14 07:00 Tue
twitterfacebook
thumb

「この3ptはライプツィヒ戦に向けても大きい」 逆転のPSG指揮官が満足

パリ・サンジェルマン(PSG)のマウリシオ・ポチェッティーノ監督が勝利に満足した。 15日に行われたリーグ・アン第10節で4位につけるアンジェをホームに迎え撃ったPSG。序盤から攻撃の主導権を握るなか、前半に先制を許してしまったが、後半に巻き返してみせ、ポルトガル代表MFダニーロ・ペレイラ、フランス代表FWキリアン・ムバッペのゴールで2-1の勝利を収めた。 前節のスタッド・レンヌ戦で今季初黒星を喫したが、インターナショナルブレイクを挟み、しっかりと勝利を取り戻したポチェッティーノ監督は試合後、クラブ公式チャンネル『PSG TV』で来るチャンピオンズリーグ(CL)のRBライプツィヒ戦に向けても大きな勝利だと勝ち誇った。 「全体的に見ても、我々は勝利に値した。アンジェより優れたチームだったと思うからだ。彼らも4位につける非常に良いチーム。(そんな相手に勝てて)私は満足だし、この3ポイントは次のライプツィヒ戦に向けても非常に大きなものだ」 「この試合の我々はトランジションからの失点もあったが、74、75%のボールポゼッションでかなりのチャンスを作ったし、支配できたと思う。それでも、得点できないことがあるのがフットボールだが、全体的に我々の方が良かった」 2021.10.16 10:55 Sat
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly