第二のプリシッチ現れるか! プリシッチが地元にトレーニング施設を開設 「すべての子供たちに刺激を」
2021.06.12 16:29 Sat
チェルシーのアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチが自ら携わったトレーニング施設を訪れた。アメリカ『FOX43』が伝えている。
アメリカのペンシルベニア州ハーシーで生まれたプリシッチは、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ネーションズリーグ決勝を終えて母国での休暇中に地元を訪問。自身のルーツとなったPAクラシックというクラブへと足を運んだ。
そこで子供たちとボールを蹴り、汗を流したプリシッチ。自身のチェルシーやアメリカ代表のレプリカユニフォームを着用した子供たちとの交流にはご満悦の様子だった。
「ここにいるすべての子供たちに刺激を与えられたり、みんなが自分のユニフォームを着てくれているのを見られてうれしいね。本当に素晴らしい」
「ランカスターの8歳の子供から質問は、イギリスのメディアよりも手厳しいね。確かに難しい質問もあるけれど、子供たちと受け答えをするのはいつだって楽しいよ」
「僕が1年間イングランドで過ごしていたときに、このようなフィールドがあって、それを元にしているんだ」
「とても特別なことだった。子供たちが来て、誰もがかれもやって来て、コーチなしで遊んで、楽しむことができた。そこで僕はたくさんのことを学び、ゲームへの情熱も高まったんだ。だから僕が想像したものを与えられたらって思っていたんだよ。(施設は)思っていたよりもずっと良くて、とてもかっこいいね」
今季のチェルシーでアメリカ人史上初のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験しただけでなく、先日にメキシコ代表とのCONCACAFネーションズリーグ決勝で決勝ゴールを挙げ、母国を初代王者に導いたプリシッチ。母国でより人気が高まるなか、第二のプリシッチ発掘にも力を注いでいるようだ。
アメリカのペンシルベニア州ハーシーで生まれたプリシッチは、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ネーションズリーグ決勝を終えて母国での休暇中に地元を訪問。自身のルーツとなったPAクラシックというクラブへと足を運んだ。
そこで子供たちとボールを蹴り、汗を流したプリシッチ。自身のチェルシーやアメリカ代表のレプリカユニフォームを着用した子供たちとの交流にはご満悦の様子だった。
「ランカスターの8歳の子供から質問は、イギリスのメディアよりも手厳しいね。確かに難しい質問もあるけれど、子供たちと受け答えをするのはいつだって楽しいよ」
さらに、自らも資金を寄付し、施設の設計を手伝った『プリシッチのたまり場』のオープンセレモニーではリボンカットも行った。デザインは彼が小さいときのイギリスでの経験から着想を得ているという。
「僕が1年間イングランドで過ごしていたときに、このようなフィールドがあって、それを元にしているんだ」
「とても特別なことだった。子供たちが来て、誰もがかれもやって来て、コーチなしで遊んで、楽しむことができた。そこで僕はたくさんのことを学び、ゲームへの情熱も高まったんだ。だから僕が想像したものを与えられたらって思っていたんだよ。(施設は)思っていたよりもずっと良くて、とてもかっこいいね」
今季のチェルシーでアメリカ人史上初のチャンピオンズリーグ(CL)制覇を経験しただけでなく、先日にメキシコ代表とのCONCACAFネーションズリーグ決勝で決勝ゴールを挙げ、母国を初代王者に導いたプリシッチ。母国でより人気が高まるなか、第二のプリシッチ発掘にも力を注いでいるようだ。
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