C・ロナウド経営のホテル「ペスタナCR7」がマドリッドでオープン!17億円を投資
2021.06.10 12:16 Thu
ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが手掛けるホテル「ペスタナCR7グランビア」がオープンを迎えた。ポルトガル『レコルド』が伝えている。C・ロナウドはこれまでにも「ペスタナ」と手を組み、母国ポルトガルの出身地マデイラとリスボンで2軒の四つ星ホテルを経営。そして2018年にはスペインのマドリッド、アメリカのニューヨーク、モロッコのマラケシュにもホテルをオープンさせると発表していた。
元々マドリッドのホテルは2020年6月にオープンを迎える予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり延期しており、7日に正式にオープンとなった。
C・ロナウドはこのホテルに1300万ユーロ(約17億3000万円)を投資。10階建ての建物には168もの客室があり、そのうちの2つはバーテラスとスイミングプール付き。また、ホテル内のジムなど至る所に「CR7」の文字などC・ロナウドを思い出させる仕様がある。
気になる1泊の料金は1室1万4000円程度から。比較的良心的な価格設定になっておいるので、コロナ禍が終息してマドリッドへ観光に行く際には選択肢の1つに入れるのもありではないだろうか。
C・ロナウドはこのホテルに1300万ユーロ(約17億3000万円)を投資。10階建ての建物には168もの客室があり、そのうちの2つはバーテラスとスイミングプール付き。また、ホテル内のジムなど至る所に「CR7」の文字などC・ロナウドを思い出させる仕様がある。
気になる1泊の料金は1室1万4000円程度から。比較的良心的な価格設定になっておいるので、コロナ禍が終息してマドリッドへ観光に行く際には選択肢の1つに入れるのもありではないだろうか。
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