レーティング:マンチェスター・シティ 0-1 チェルシー《CL》

2021.05.30 06:37 Sun
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)決勝、マンチェスター・シティvsチェルシーが29日にポルトガルのエスタディオ・ド・ドラゴンで行われ、0-1で勝利したチェルシーが9シーズンぶり2度目の優勝を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽マンチェスター・シティ採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
31 エデルソン 5.0
失点場面は致し方なし。防げるシュートはきっちり防いだが、試合最終盤の幾つかのキックミスはらしくなかった

DF
2 ウォーカー 5.5
局面を変える豪快な持ち上がりに加え、守備では球際の強さとスピードを生かしてリスク管理を請け負った
5 ストーンズ 5.5
空中戦できっちり撥ね返し、相手のカウンターにも危なげなく対応。繋ぎの局面でも無難に捌いた

3 ルベン・ディアス 5.5
試合終盤はややパスが乱れたが、試合を通して攻守に安定したパフォーマンスだった
11 ジンチェンコ 5.0
マイボール時は左のインサイドハーフを務めるも効果的とは言えず。幾度か好守もあったが、失点場面での絞りの甘さは痛恨だった…

MF
20 ベルナルド・シウバ 5.0
幾度か役割を変えながら局面の打開を試みたが、相手の堅守を前になかなか良さを出せず

(→フェルナンジーニョ 5.0)
球際で強度を保ったが、流れを変えるまでには至らず

8 ギュンドアン 5.0
アンカーでの起用となった中、試合序盤は良い立ち位置を取ってボールを前進させるプレーがあったが、以降はカンテらのソリッドな守備を前に沈黙

47 フォーデン 5.5
前半の決定機は決め切りたかったが、試合を通して最も可能性を感じさせるプレーを見せた

FW
26 マフレズ 4.5
チルウェルに完封された。後半の押し込んだ中で幾度か判断ミスやボールロストが目立った

17 デ・ブライネ 5.5
リュディガーとの接触で無念の負傷交代…立ち位置を変えながら局面を打開しようと腐心

(→ガブリエウ・ジェズス 5.0)
幾度か鋭い仕掛けでチャンスを作りかけたが、相手守備を攻略できず

7 スターリング 4.5
スタメン抜擢で立ち上がりこそ見せ場を作ったが、以降は相手守備陣に完璧に封じ込まれた

(→アグエロ 5.0)
シティでのラストマッチでは見せ場を作れず…

監督
グアルディオラ 4.5
チェルシーを意識した普段と異なる戦い方を見せたが嵌らず。交代策や修正も遅れて見せ場を作れぬまま敗戦…

▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
16 メンディ 6.0
難しい枠内シュートはほぼなかったが、先制点の起点となるフィードを供給。また、史上3人目の1シーズンのCL9度目のクリーンシート達成

DF
アスピリクエタ 7.0
久々の3バックの右で攻守に安定したプレーを披露。決定的なクロスへのブロックなど、主将としてチームを勝利に導く再三の好守があった

6 チアゴ・シウバ 6.0
前半半ば過ぎに負傷交代するまで攻守両面で抜群の安定感を見せた

(→クリステンセン 6.5)
スクランブル投入も後半は幾度か決定的な好守でチームの逃げ切りに大きく貢献

2 リュディガー 7.0
前半にフォーデンの決定機を見事にブロック。試合を通して安定した対人対応を継続。繋ぎの部分でもそつなし

MF
24 R・ジェームズ 7.0
立ち上がりこそ苦戦も以降はスターリングを封殺。前半は要所で良い攻撃への絡みも見せた

カンテ 7.5
負傷明けでぶっつけ本番も攻守両面で圧巻のパフォーマンス。文句なしのMOM

5 ジョルジーニョ 6.5
強度の高い守備に加え、要所で相手のプレスをいなす見事な仕事ぶり

21 チルウェル 7.0
相手のキーマンとなったマフレズを封殺。先制点の場面では丁寧な落としをマウントに繋ぎ、終盤は高い位置でのボールキープで時間を進めた

FW
19 マウント 7.0
値千金のアシストを記録。攻守両面で多くの仕事をこなした

(→コバチッチ 5.5)
きっちり終盤の逃げ切りに貢献

11 ヴェルナー 6.0
相変わらずフィニッシュの質を欠いたが、先制点に繋がるフリーランなどきっちり仕事はこなした

(→プリシッチ 5.5)
逃げ切りに成功も決定機は決めたかった

29 ハヴァーツ 7.0
待望のCL初ゴールがチームにビッグイヤーをもたらした。前線でのボールキープや的確な守備で得点以外の部分でも存在感を放った

監督
トゥヘル 7.0
シティ相手に3連勝。攻守両面でソリッドな戦いぶりでPSGでの昨季ファイナルの悔しさを晴らす悲願のビッグイヤー獲得

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
カンテ(チェルシー)
アトレティコ戦に続く圧巻のパフォーマンスでチームを勝利に導いた。無双状態の対人、カバーリングで相手のチャンスの芽をことごとく刈った。加えて、豊富な運動量でボールを引き出して前線にクリーンなボールを繋げるなど、守備以外のパフォーマンスも秀逸だった。

マンチェスター・シティ 0-1 チェルシー
【チェルシー】
ハヴァーツ(前42)

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チェルシーのスタジアム計画に動き…先日に新スタジアム建設報道もブリッジ残留へ?

チェルシーは、今後もスタンフォード・ブリッジに残留する可能性があるようだ。イギリス『サン』が報じている。 1877年に開場されたスタンフォード・ブリッジは1905年からチェルシーの本拠地として100年以上に渡って使用されている。1998年に改修工事が行われたものの、老朽化や4万2000人と言われる収容人数の問題もあって、近年では大幅な収容人数を目的とした拡張工事、あるいは新スタジアム移転の計画が話し合われてきた。 そんななか、先日にはスタンフォード・ブリッジ近郊のアールズコートに6万人収容の新スタジアムを建設する可能性が報じられていた。 ただ、スタンフォード・ブリッジ拡張案とアールズコートでの新スタジアム建設案を巡っては、先月に“内紛”が報じられたベフダド・エグバリ氏とトッド・ベーリー氏の共同オーナー2人の間で意見が真っ向からぶつかり合っているという。 エグバリ氏はブリッジに留まるために15億ポンド(約2878億円)の改修案を支持。この計画には5万5000人の収容増に、ウエストスタンドの近代化、近隣の鉄道線路上にコンクリートデッキを建設、クラブが退役軍人慈善団体ストールから購入した土地の利用なども含まれているという。 スタンフォード・ブリッジの土地に新スタジアムを建設する場合、少なくとも5年の期間を必要とするのに対して、この拡張案では2年程度で工事が完了する見込みだという。 これに対して、ベーリー氏はアールズコートに新スタジアムを建設する案を支持している模様。 『サン』は関係者筋からの情報として、「アールズコートは実現不可能だという認識が高まっており、ベーリーは間もなくクラブを去る可能性がある」、「トッド・ベーリーが退任した場合、クラブはスタンフォード・ブリッジに残る計画を進め、5万5000人収容のスタジアムの解決策に向けて取り組むとみられる」と現時点ではブリッジ残留の可能性が高く、ベーリー氏がクラブを離れる可能性が高いとの見解を示している。 2024.10.13 23:51 Sun
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CLのGS組み合わせ決定! バイエルン、バルサ、インテル同居の死の組! 長谷部&鎌田vs守田の日本人対決実現へ

25日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ抽選会がトルコのイスタンブールで行われた。 昨シーズンはリバプールを決勝で破ったレアル・マドリーの最多14度目の優勝で幕を閉じたCL。今夏の各クラブの積極補強もあり、例年以上の混戦が見込まれる。 その覇権争いの行方を左右するグループステージの抽選会がファイナルの開催地イスタンブールで行われた。 今グループステージ最激戦区となったのは、ブンデスリーガ王者のバイエルンと今夏積極補強を敢行したバルセロナ、昨季セリエA2位のインテル、チェコ王者のビクトリア・プルゼニが同居するグループCに。FWロベルト・レヴァンドフスキにとってはいきなりの古巣対戦に。 また、グループAはCL準優勝のリバプール、EL準優勝のレンジャーズのイギリス勢に、アヤックスとナポリが同居する激戦区に。 大会連覇を目指すレアル・マドリーは、昨季も同居したシャフタール・ドネツクに加え、RBライプツィヒ、FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介の日本人選手4選手を擁するセルティックと同じグループFに入った。 その他の日本人選手ではEL王者フランクフルトのMF鎌田大地とMF長谷場誠、スポルティングCPのMF守田英正がトッテナム、マルセイユと同じグループDに入り、グループステージでの日本人対決が実現することに。 なお、今年11月のカタール・ワールドカップ開催に伴い、今季のグループステージは過密スケジュールとなり、第1節が9月6.7日に行われ、最終節が11月1.2日に終了する予定だ。今回決定したグループステージ抽選結果は以下の通り。 ◆グループA アヤックス(オランダ) リバプール(イングランド) ナポリ(イタリア) レンジャーズ(スコットランド) ◆グループB ポルト(ポルトガル) アトレティコ・マドリー(スペイン) レバークーゼン(ドイツ) クラブ・ブルージュ(ベルギー) ◆グループC バイエルン(ドイツ) バルセロナ(スペイン) インテル(イタリア) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) ◆グループD フランクフルト(ドイツ) トッテナム(イングランド) スポルティングCP(ポルトガル) マルセイユ(フランス) ◆グループE ミラン(イタリア) チェルシー(イングランド) レッドブル・ザルツブルク(オーストリア) ディナモ・ザグレブ(クロアチア) ◆グループF レアル・マドリー(スペイン) RBライプツィヒ(ドイツ) シャフタール・ドネツク(ウクライナ) セルティック(スコットランド) ◆グループG マンチェスター・シティ(イングランド) セビージャ(スペイン) ドルトムント(ドイツ) コペンハーゲン(デンマーク) ◆グループH パリ・サンジェルマン(フランス) ユベントス(イタリア) ベンフィカ(ポルトガル) マッカビ・ハイファ(イスラエル) 2022.08.26 02:20 Fri
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ブリッジは“不倫男”テリーを未だに許さず? 自身の近くに引っ越し発覚後、自宅を売却に出す

元イングランド代表DFのウェイン・ブリッジ氏は、チェルシー時代に自身の元恋人と不倫関係にあった元イングランド代表DFのジョン・テリー氏を未だに許してないのかもしれない。イギリス『サン』が報じている。 ブリッジ氏とテリー氏は、同じ39歳でチェルシーとイングランド代表で共闘してきた親友だった。しかし、2010年1月にブリッジ氏が当時交際し、1人の息子をもうけていたヴァネッサ・プロンセルと、既婚のテリー氏に不倫疑惑が持ち上がり、両者の関係は完全に破綻。 この騒動がキッカケでテリー氏はイングランド代表キャプテンをはく奪され、ブリッジ氏も“不倫男”との共闘を望まず、代表辞退という重い決断を下していた。 さらに、不倫問題発覚後、初の直接対決となった試合では当時マンチェスター・シティに在籍していたブリッジ氏が、試合前の握手を拒否。さらに、シティのチームメイトだった元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、得点直後にテリー氏の前に立ちはだかってブリッジ氏を指さすパフォーマンスを見せるなど、大きな話題をさらっていた。 その後、ブリッジ氏は2013年に現在の妻であるイギリス人歌手のフランキーサンド・フォードさんと結婚し、2人の息子を授かっている。 その事件から10年が経った今年に入って両氏は、再びメディアの話題に挙がることに。 『サン』が伝えるところによれば、テリー氏は今年4月にロンドン近郊のサリーに430万ポンド(約6億円)の邸宅を購入し、すでに引っ越しも済ませているという。 そして、その新居から数分の距離にはブリッジ氏と家族が住む550万ポンド(約7億6000万円)の邸宅があった。 しかし、同メディアによると、ブリッジ夫妻はテリー氏の引っ越しが原因かは不明なものの、現在その自宅を売りに出しているという。 この動きに関してある関係者は、「ウェインとジョンは明らかに最高の友人とは言えない。今は不動産市場に不確実性があるが、ウェインとフランキーは新たなスタートを求めている。そして、現在の場所から少し離れた場所に引っ越しをすることを決めた」と、説明している。 今回の引っ越しは単なる偶然の可能性が高そうだが、ブリッジはやはり“不倫男”を許していないのか…。 2020.08.05 15:02 Wed

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