【CL決勝特集①・勝ち上がりを回想】攻守両面隙なし! 盤石の戦いぶりで初のファイナル進出~マンチェスター・シティ~

2021.05.28 19:00 Fri
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2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝、マンチェスター・シティvsチェルシーが日本時間5月29日28時からポルトガル・リスボンのエスタディオ・ド・ドラゴンで開催される。初のファイナル進出で悲願のビッグイヤー獲得を目指す今季のプレミアリーグ王者と、2011-12シーズン以来2度目の優勝を目指すチェルシーによる、イングランド勢対決のファイナルだ。

本稿ではファイナリスト2チームの今シーズンここまでの勝ち上がりを振り返っていく。

◆マンチェスター・シティ
2020-21シーズンCL戦績
11勝1分け
25得点4失点
◆多数の離脱者も、恵まれたグループを無敗突破!
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ベスト8で涙を呑んだ昨季からの巻き返しを誓う中、グループステージではポルト、マルセイユ、オリンピアコスという4大リーグ以外の3クラブと同居したグループCに入った。

グループステージ全体の流れではポルトとの初戦でいきなり先制を許してバタついたものの、その試合をきっちり逆転で飾ったことが勢いをもたらすことに。すでに突破を決めた中でのポルトとのリターンマッチは“塩試合”と揶揄される0-0のドローとなったが、オリンピアコスとマルセイユ相手には1ゴールも許さない圧倒ぶりをみせ、文句なしの首位通過となった。
この時期にはリーグ戦の不振に加え、FWアグエロとFWガブリエウ・ジェズスという2人のストライカーをケガで欠く状況が続いたものの、この緊急事態がFWフェラン・トーレスらのセンターフォワード起用、中盤の選手たちの得点意識を高める、チームとしての底上げに繋がった。

▽グループステージ結果

マンチェスター・シティ 3-0 ポルト
マルセイユ 0-3 マンチェスター・シティ
マンチェスター・シティ 3-0 オリンピアコス
オリンピアコス 0-3 マンチェスター・シティ
ポルト 0-0 マンチェスター・シティ
マンチェスター・シティ 3-0 マルセイユ

◆カンセロ躍動で古豪ボルシアMGを危なげなく撃破!
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決勝トーナメント初戦となったラウンド16ではインテル、シャフタールを退け、前身UEFAチャンピオンズカップ時代の1977-78シーズン以来となる決勝トーナメントに駒を進めたボルシアMGと対戦。なお、コロナ禍において今回のラウンドはいずれも中立地ブダペストのプスカシュ・アレーナでの開催となった。

アウェイ扱いの1stレグに向けて公式戦18連勝と異次元の強さを見せていたチームは、試合の数日前にマルコ・ローゼ監督の今季限りでの退任および来季のドルトムント行きを発表し混乱に見舞われたブンデスの古豪を圧倒。戦術面では互いの特徴を出し合ったものの、個々のクオリティ、チームとしての完成度の差が顕著に表れた。とりわけ、左サイドバックのポジションで“カンセロロール”と名づけられた指揮官の求める多彩な役割を完璧に遂行したDFカンセロが“司令塔”として2-0の勝利に特大の貢献を見せた。

大きなアドバンテージを得て臨んだホーム扱いの2ndレグでは初戦で1ゴール1アシストの活躍を見せたMFベルナルド・シウバを“ゼロトップ”で起用。負傷明けのMFデ・ブライネもスタートから起用し、より中盤を厚くしたゲームコントロール優先の戦いを見せた。その中でデ・ブライネの見事な左足のミドルシュート、後半戦に入って“ストライカー”に変貌を遂げたMFギュンドアンの前半序盤の連続ゴールによって早々に突破を決定づけ、2戦共に2-0のスコア以上の力の差を見せつけた。

▽ラウンド16結果

ボルシアMG 0-2 マンチェスター・シティ
【マンチェスター・シティ】
ベルナルド・シウバ(前29)
ガブリエウ・ジェズス(後20)

マンチェスター・シティ 2-0(AGG:4-0) ボルシアMG
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前12)
ギュンドアン(前18)

◆次代を担う若手の競演! ドルトムントに手を焼くもドイツ勢を連破
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昨季、格下リヨン相手に涙を呑んだ準々決勝ではボルシアMGに続き、ドイツ勢のドルトムントとの対戦となった。今回のラウンドでは古巣対戦のMFサンチョが負傷で間に合わなかったものの、MFフォーデン、FWハーランドという今後のフットボール界を担う大器の初競演に注目が集まった。

その注目の初戦ではホームのシティがボールを握り、ドルトムントがカウンターで応戦する構図の下、アウェイチームの善戦によって想定以上に拮抗した展開となった。デ・ブライネ、フォーデン、FWマフレズの見事なコンビネーションからデ・ブライネが前半序盤に先制点を挙げるが、その後は2点目が遠い。ボールを握って試合自体は支配したものの、相手キーマンのハーランドに存在感を示されると、84分にはそのハーランドのお膳立てからMFロイスに痛恨のアウェイゴールを献上。しかし、1-1のスコアでのタイムアップかに思われた90分にこの試合のもう一人の注目選手だったフォーデンが値千金の勝ち越しゴールを奪い、2ndレグに向けてアドバンテージを手にした。

迎えた2ndレグでも抜群の存在感を放ったのはシティの至宝。前半序盤にイングランド代表の後輩MFベリンガムに初戦のアドバンテージを引っくり返される先制ゴールを許す苦しい入りとなったが、フォーデンを中心に積極果敢に攻めたアウェイチームは後半序盤に相手MFジャンのハンドで得たPKをマフレズが決めて2戦合計スコアで再び一歩前に出た。さらに、どっちに転ぶかわからない一進一退の攻防の中、試合を決めたのがフォーデンの左足だった。75分、ボックス手前右から振り抜いた強烈な左足のシュートがGKヒッツの手を弾いて右ポストの内側を叩いてネットを揺らした。そして、ハーランドらとの初対決を制したフォーデンが2戦連発の活躍でチームをベスト4に導いた。

▽準々決勝結果

マンチェスター・シティ 2-1 ドルトムント
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(前19)
フォーデン(後45)
【ドルトムント】
ロイス(後39)

ドルトムント 1-2 マンチェスター・シティ
【ドルトムント】
ベリンガム(前15)
【マンチェスター・シティ】
マフレズ(後10[PK])
フォーデン(後30)

◆指揮官の修正力光り、自滅の昨季ファイナリストを撃破
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クラブ史上初のファイナル進出を目指して臨んだ準決勝の舞台では、同じく大会初制覇を目指す昨季の準優勝チームであるパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。戦前は世界屈指のタレント同士による個の勝負にスポットライトが集まったが、勝敗の行方を決めたのは世界屈指の名将ペップ・グアルディオラによる卓越した修正力だった。

今季途中からPSGの新監督に就任した元トッテナム指揮官のポチェッティーノは、ホームでの1stレグで立ち上がりからアグレッシブに前から圧力をかける戦い方を選択。すると、攻守両面で圧倒されたシティは15分にセットプレーからDFマルキーニョスに先制点を決められた上、以降もFWムバッペ、FWネイマール、FWディ・マリアらビッグタレントに再三の決定機を許し、1点ビハインドで試合を折り返すのが精いっぱいという大苦戦を強いられた。

しかし、後半に向けてデ・ブライネ、ベルナルド・シウバを最前線に並べた[4-4-2]への布陣変更と共に、フォーデンらの立ち位置に修正を加えたスペイン人指揮官の采配が完璧に嵌った。デ・ブライネのクロスがそのまま入った幸運な同点ゴール、マフレズの直接FKが割れた壁の間を抜ける逆転ゴール、その後のMFグイエの愚行退場と、相手の自滅に救われた感もあったが、試合の流れ自体はシティが完璧に掴んでおり、勝利に相応しい内容だった。

敵地から2つのアウェイゴールを持ち帰る会心の1stレグを経て臨んだホームでの2ndレグでは、守護神エデルソン、DFルベン・ディアスやDFジンチェンコら守備陣の奮闘が光る勝利となった。試合前から降っていた雪の影響で、世界屈指のボールプレーヤーたちの輝きが少なからず弱まった中、エデルソンの見事なフィードを起点としたマフレズのゴールで前半の11分に先制したシティ。だが、以降はケガの影響でムバッペ不在となったものの、PSGの迫力のある攻撃に晒された。それでも、ルベン・ディアスが取り仕切る守備陣が再三の好守で失点を許さない。その守備陣の期待に応えた攻撃陣は63分に再び高速カウンターからマフレズがトドメの2点目を挙げると、ディ・マリアの愚行退場によって初戦に続き退場者を出した相手の攻撃を難なく凌ぎ切って2戦合計4-1の快勝で初のファイナル進出を果たした。

▽準決勝結果

パリ・サンジェルマン 1-2 マンチェスター・シティ
【パリ・サンジェルマン】
マルキーニョス(前15)
【マンチェスター・シティ】
デ・ブライネ(後19)
マフレズ(後26)

マンチェスター・シティ 2-0(AGG:4-1) パリ・サンジェルマン
【マンチェスター・シティ】
マフレズ(前11)
マフレズ(後18)

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CuaDfOoI65O/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sasha Rebecca(@sasha__rebecca)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.07.12 20:45 Wed
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「魅力がダダ漏れ」「目のやり場に困ります」長谷川唯のインスタ投稿にファンが称賛の嵐、スポーティーな姿に「その笑顔とスタイルは反則級」

マンチェスター・シティのなでしこジャパンMF長谷川唯のスポーティーな姿が話題を呼んでいる。 なでしこジャパンとしても活躍する長谷川。先日まで行われたSheBelievesCupにも招集を受け、ボランチとして3試合に出場。今夏の女子ワールドカップ出場も確実視されている。 今シーズンから長谷川はシティへと移籍。ミランへ移籍して海外でのプレーをスタートすると、アストン・ビラ、ウェストハムとステップアップし、シティでもFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で11試合に出場し1ゴールを記録している。 その長谷川は自身のインスタグラムを更新。契約を結ぶアディダスのウェアを着用し、ポーズをとっているが、オフの姿が話題だ。 「ジムでもランニングでも使えるウェア。運動する人みんなにおすすめです」 長谷川は黒のスポーツブラと黒のレギンスを着用し、笑顔を見せているが、その姿が大きな話題となっている。 「また違った感じで素敵」 「目のやり場に困ります」 「かっこい!」 「鍛える身体は、セクシー」 「やばい惚れてしまう!!」 「その笑顔とスタイルは反則級」 「美しすぎる」 「めっちゃ憧れる体」 「本当に美人」 「美しいカラダ」 「魅力がダダ漏れ」 ファンからは称賛を受ける長谷川のスポーティーな姿。ピッチ上での活躍とはまた違った魅力が感じられる写真となった。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンから称賛の声が集まる長谷川唯のスポブラ&レギンス姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CpKg9qRsvwy/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">長谷川唯/Yui Hasegawa(@yui___hasegawa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.28 12:20 Tue
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
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フォーデンが気合の新髪型を披露!剃り込みとカットで後頭部に“自身の背番号”をデザイン

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンがチャンピオンズリーグ(CL)を前に気合を入れた。 14日にCLグループGの第2節でドルトムント戦を控えているシティ。前節のセビージャ戦でゴールをマークしたフォーデンにも期待がかかっている。 そのフォーデンだが、試合前に散髪を敢行。短髪は変わらないものの、後頭部には「47」と自身の背番号が分かるようにカットと剃り込みを入れている。また、「4」の部分は一部が少し切り離されているのも特徴だ。 イギリス『デイリー・メール』によると、フォーデンの祖父であるロニーさんは47歳で他界。その祖父への思いからフォーデンは背番号「47」を選んでおり、過去に背番号変更を打診された際にも断ったという。 「47」への強い思い入れが表れたフォーデンのニューヘアだが、ファンからは「オーノー」、「ひどい」、「きつい」といった声が寄せられており、デザインはやや不評のようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】後頭部に背番号の「47」を剃り込んだフォーデンのニューヘア</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Number 47. <a href="https://twitter.com/PhilFoden?ref_src=twsrc%5Etfw">@PhilFoden</a> <a href="https://t.co/WvnwdhASfZ">pic.twitter.com/WvnwdhASfZ</a></p>&mdash; City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1569762060728258562?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.14 12:10 Wed
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「最強のスタジアムになる」シティのスタジアム改修計画が承認!総工費500億円で壮大なエンターテインメント施設へ「めっちゃ豪華」

マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムに関する新たな提案が承認されたことを発表している。クラブ公式サイトが伝えている。 クラブによると、エティハド・スタジアムにエンターテインメント施設を開発する計画が、マンチェスター市議会の計画委員会により承認されたという。この計画は、2月と3月に行われたクラブのファンおよびコミュニティによる議論をもとに4月にクラブが申請していた。 この計画では、スタジアムに連結した全天候型施設が含まれるほか、拡張された北スタンドを中心に新たなフロアーが設けられ、収容人数は60,000人以上に増加する。 さらに、上層部の上には、ピッチを見渡せるスカイバーとスタジアム・ルーフウォークが設置。また、3,000人を収容できる屋根付きのファンゾーンに、さまざまな飲食店、新しいクラブショップ、ミュージアム、ワークスペース、400のベッドを完備するホテルも開発の一環として建設される。 これらの主な建設工事は2023年11月から開始され、ノーススタンドの完成とともに2025-26シーズン中にオープン予定。ホテル、ワークスペースなどの公共施設は、2026年後半までに完成する予定だ。 クラブは完成イメージについても改めて公開。SNS上では「最強のスタジアムになる」、「壮大だ」、「めっちゃ豪華」、「」とファンからも驚きの声が上がっていた。 なお、この計画の予算については約3億ポンド(約534億円)だと4月に伝えられていた。 <span class="paragraph-title">【写真】超豪華!スタジアム改修後の完成イメージ図</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">How <a href="https://twitter.com/hashtag/ManCity?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ManCity</a>’s redeveloped Etihad Stadium will look upon completion.<br><br>via <a href="https://twitter.com/TeleFootball?ref_src=twsrc%5Etfw">@TeleFootball</a> <a href="https://t.co/lY33NI0s1x">pic.twitter.com/lY33NI0s1x</a></p>&mdash; City Xtra (@City_Xtra) <a href="https://twitter.com/City_Xtra/status/1684640787944890371?ref_src=twsrc%5Etfw">July 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.28 16:35 Fri

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