劇的逆転勝利で首位死守のアトレティコ、シメオネは値千金弾のスアレスを絶賛「彼以上はいない」

2021.05.17 12:01 Mon
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Getty Images
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督がオサスナ戦の勝利を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えている。ラ・リーガで首位に立つアトレティコは16日、第37節でオサスナと対戦。前半をゴールレスで終えると75分に先制を許してしまう。しかし、82分にレナン・ロージのゴールで同点に追いつくと、88分にはルイス・スアレスが待望の逆転弾を決め、2-1で勝利した。

逆転勝利を飾ったアトレティコは、2位レアル・マドリーがアスレティック・ビルバオを破ったことで今節での優勝は逃したものの、勝ち点差2をキープ。レアル・バジャドリーとの最終節で勝利すれば優勝が決定する。

試合後、シメオネ監督は「前節からの努力が実り、チームは素晴らしい戦いをした」と喜びのコメント。しかし、「チャンスはあったが、相手のゴールが決まるまでは得点することができなかった。チャンスが少ないときは決定力があり、チャンスが多いときは決定力がなかった」とも語っており、決定力には不満を感じたようだ。

また、この試合で値千金の逆転ゴールを決めたスアレスについても言及。9戦ぶりのゴールとなったエースを絶賛した。

「彼は並々ならぬ反発心を持って今日の試合に臨んだ。ゴールから遠ざかってはいたが、彼は常にそこにいた。彼は我々の順位を上に押し上げてくれる。ギリギリの試合を決めるのに、彼以上の選手はいない」

「交代するのは彼ではないと思っていた。彼は相手ゴールにとても近いところでプレーし、何かが起こる可能性を持っていた。そして、実際に起きた」

「右サイドでの良い動き、良いクロス、そして良いゴールだった」

さらに、運命の最終節に向けては「ネガティブに考えるのではなく、トレーニングをして、フレッシュな気持ちでバジャドリー戦を迎えたいし、最高の準備をしたいと考えている。勝利が必要だ 」と意気込んだシメオネ監督。8シーズンぶりのリーグ制覇までは、あと一歩と迫っている。
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