ルカク1G1Aのインテルがコンテ体制100戦目でローマに勝利! ホーム15連勝&20戦無敗!《セリエA》
2021.05.13 05:50 Thu
セリエA第36節、インテルvsローマが12日にジュゼッペ・メアッツァで行われ、ホームのインテルが3-1で勝利した。
前々節に11年ぶり19度目の優勝を決めた首位のインテル(勝ち点85)は、主力を多数温存した前節のサンプドリア戦を5-2で圧勝し、ホーム14連勝を飾ると共にリーグ戦無敗を19試合に更新。ホーム15連勝と20戦無敗を狙う今節はルカクやブロゾビッチ、バレッラを復帰させた一方、前節に続き主力と控えを混合した布陣で臨んだ。
一方、すでに来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の可能性が潰えた7位のローマ(勝ち点58)は、シーズン残りの目標をヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に下方修正。前節、最下位のクロトーネを5-0で一蹴し、リーグ5戦ぶりの勝利を挙げたチームは今季王者相手に連勝を狙った。クロトーネ戦からは先発3人を変更。イバニェスに代えてサスペンション明けのマンチーニを復帰させたほか、レイノルズに代えて古巣対戦のサントン、マジョラルに代えてジェコを最前線に置いた。
直近6戦連続ドロー中と拮抗した名門対決は、見慣れない4thキットに身を包む今季の王者が力強い入りを見せる。立ち上がり数分こそローマに押し込まれる入りとなったが、ファーストチャンスをモノにする。
11分、相手を押し込んで右サイド深くで浮いたダルミアンにパスが渡ると、ダルミアンが最終ラインと中盤の間のスペースへ丁寧な折り返しを入れる。3列目からの飛び出しを見せたブロゾビッチがうまく力が抜けた右足のダイレクトシュートをゴール右下隅に突き刺した。
拙守で2点を追う展開となったローマは失点直後の24分にクリスタンテの強烈なミドルシュートで反撃の狼煙を上げると、30分過ぎに1点を返す。31分、最後尾のマンチーニが持ち出しながら絶妙な斜めのクサビのパスをペナルティアーク付近のジェコに通すと、ジェコは反転しながらボックス中央に走り込むムヒタリアンへ絶妙なラストパスを供給。これをムヒタリアンが豪快な右足のシュートで決め切り、2戦連続ゴールとした。
このゴールによって以降はよりオープンな展開に。その中で35分過ぎには足首を痛めたサンチェスが続行不可能となり、ラウタロ・マルティネスのスクランブル投入を余儀なくされる。その後はインテルがヴェシーノ、ペリシッチ、ローマがムヒタリアンと互いに際どいシュートでゴールに迫ったが、ラドゥ、フザートと両GKの好守もあって前半はインテルの1点リードで終了した。
迎えた後半、ローマはペドロを下げて負傷明けのエル・シャーラウィを投入。この交代でムヒタリアンが右、エル・シャーラウィが左にポジションを移した。後半はビハインドを追うローマが押し込む入りを見せ、56分にはボックス手前で足元にパスを受けたジェコが強烈な左足の反転シュートを放つが、ゴール左上隅を捉えたシュートは惜しくもポストを叩く。続く58分にはエル・シャーラウィのスルーパスに抜け出したジェコに再び決定機も、ここはDFの寄せとGKの果敢な飛び出しに阻まれて同点ゴールとはならず。
一方、守勢が続くインテルは60分にヴェシーノ、ペリシッチを下げてセンシ、ハキミを同時投入。ハキミは右ウイングバックに入り、ダルミアンがペリシッチのいた左ウイングバックにポジションを移した。
その後もローマが押し込む展開が続くが、ラノッキアやシュクリニアルを中心とする守備陣が最後の局面で高い集中力をみせ、水際で2失点目を凌ぐ。すると、最後の最後に後半は沈黙していた攻撃陣が試合を決定づける仕事を果たした。
90分、自陣深くからのロングカウンターでルカクの絶妙なフリックに反応したハキミが完璧に相手の背後を取ってそのままボックス付近まで独走。相手GKとDFを引き付けて右に走り込んできたルカクにプレゼントパスを送ると、これを豪快な左足のシュートで決め切った。
そして、ルカクの1ゴール1アシストの活躍によって7戦目にしてローマとのドロースパイラルに終止符を打ったインテルがコンテ体制100戦目を白星で飾り、ホーム15連勝とリーグ20戦無敗を達成した。
前々節に11年ぶり19度目の優勝を決めた首位のインテル(勝ち点85)は、主力を多数温存した前節のサンプドリア戦を5-2で圧勝し、ホーム14連勝を飾ると共にリーグ戦無敗を19試合に更新。ホーム15連勝と20戦無敗を狙う今節はルカクやブロゾビッチ、バレッラを復帰させた一方、前節に続き主力と控えを混合した布陣で臨んだ。
一方、すでに来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得の可能性が潰えた7位のローマ(勝ち点58)は、シーズン残りの目標をヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に下方修正。前節、最下位のクロトーネを5-0で一蹴し、リーグ5戦ぶりの勝利を挙げたチームは今季王者相手に連勝を狙った。クロトーネ戦からは先発3人を変更。イバニェスに代えてサスペンション明けのマンチーニを復帰させたほか、レイノルズに代えて古巣対戦のサントン、マジョラルに代えてジェコを最前線に置いた。
11分、相手を押し込んで右サイド深くで浮いたダルミアンにパスが渡ると、ダルミアンが最終ラインと中盤の間のスペースへ丁寧な折り返しを入れる。3列目からの飛び出しを見せたブロゾビッチがうまく力が抜けた右足のダイレクトシュートをゴール右下隅に突き刺した。
幸先よくリードを手にしたインテルはローマを自陣に引き込みながら得意のロングカウンターを繰り出す。そして、20分にはロングカウンターでボックス右まで持ち込んでボールをキープしたルカクがマイナスに丁寧に落とすと、これをヴェシーノが冷静に右足のダイレクトシュートで右下隅に流し込み、今季初ゴールとした。
拙守で2点を追う展開となったローマは失点直後の24分にクリスタンテの強烈なミドルシュートで反撃の狼煙を上げると、30分過ぎに1点を返す。31分、最後尾のマンチーニが持ち出しながら絶妙な斜めのクサビのパスをペナルティアーク付近のジェコに通すと、ジェコは反転しながらボックス中央に走り込むムヒタリアンへ絶妙なラストパスを供給。これをムヒタリアンが豪快な右足のシュートで決め切り、2戦連続ゴールとした。
このゴールによって以降はよりオープンな展開に。その中で35分過ぎには足首を痛めたサンチェスが続行不可能となり、ラウタロ・マルティネスのスクランブル投入を余儀なくされる。その後はインテルがヴェシーノ、ペリシッチ、ローマがムヒタリアンと互いに際どいシュートでゴールに迫ったが、ラドゥ、フザートと両GKの好守もあって前半はインテルの1点リードで終了した。
迎えた後半、ローマはペドロを下げて負傷明けのエル・シャーラウィを投入。この交代でムヒタリアンが右、エル・シャーラウィが左にポジションを移した。後半はビハインドを追うローマが押し込む入りを見せ、56分にはボックス手前で足元にパスを受けたジェコが強烈な左足の反転シュートを放つが、ゴール左上隅を捉えたシュートは惜しくもポストを叩く。続く58分にはエル・シャーラウィのスルーパスに抜け出したジェコに再び決定機も、ここはDFの寄せとGKの果敢な飛び出しに阻まれて同点ゴールとはならず。
一方、守勢が続くインテルは60分にヴェシーノ、ペリシッチを下げてセンシ、ハキミを同時投入。ハキミは右ウイングバックに入り、ダルミアンがペリシッチのいた左ウイングバックにポジションを移した。
その後もローマが押し込む展開が続くが、ラノッキアやシュクリニアルを中心とする守備陣が最後の局面で高い集中力をみせ、水際で2失点目を凌ぐ。すると、最後の最後に後半は沈黙していた攻撃陣が試合を決定づける仕事を果たした。
90分、自陣深くからのロングカウンターでルカクの絶妙なフリックに反応したハキミが完璧に相手の背後を取ってそのままボックス付近まで独走。相手GKとDFを引き付けて右に走り込んできたルカクにプレゼントパスを送ると、これを豪快な左足のシュートで決め切った。
そして、ルカクの1ゴール1アシストの活躍によって7戦目にしてローマとのドロースパイラルに終止符を打ったインテルがコンテ体制100戦目を白星で飾り、ホーム15連勝とリーグ20戦無敗を達成した。
インテルの関連記事
セリエAの関連記事
|
|
インテルの人気記事ランキング
1
マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」
マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon2
「めっちゃかわいい」「子供が気に入る」インテルが人気アメコミキャラクター仕様の限定ユニフォームを発表!「これは買うしかない」
インテルは2月29日、限定ユニフォームを発表した。 シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。 そのインテルは4日、セリエA第27節でジェノアをホームに迎えるが、その試合で限定ユニフォームを着用する。 選手たちが着用するのは、胸に『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』のロゴが入ったもの、通常時は、胸にアメリカの動画配信サービス『Paramount+(パラマウントプラス)』のロゴが入ったユニフォームを着ているが、ジェノア戦では胸の部分のデザインが異なるものを着用する。 1984年に出版されたアメリカン・コミックを原作とした人気シリーズだが、映画『ティーンエイジ・ニンジャ・タートルズ - ミュータント・メイヘム』が、3月1日からパラマウントプラスで公開されることを記念したユニフォームになるということだ。 インテルは2023年12月にも、今回同様に映画『トランスフォーマー』のロゴが入ったユニフォームも着用していた。 今回のユニフォームには、ファンから「めっちゃかわいい」、「子供が気に入る」、「これは買うしかない」と言った反応のほか、「ムバッペが来る」とシリーズ内のキャラクターであるドナテロに似ているとよく言われている、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・ムバッペとの関連を指摘する冗談交じりのコメントが寄せられている。 なお、選手が着用するのはホームユニフォームのみということだが、アウェイユニフォームと3rdユニフォームについても購入が可能。胸に入るロゴもそれぞれ異なるものになっている。 <span class="paragraph-title">【写真】キャラクターのロゴが可愛らしいインテルの限定ユニフォーム!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C37rBqXNKUx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C37rBqXNKUx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C37rBqXNKUx/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter(@inter)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.01 13:05 Fri3
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue4
38歳になっても“神”は衰え知らず…イブラヒモビッチが歴代クラブで決めた数々の“神ゴール”
今年1月に8年ぶりにミランに復帰した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。38歳でもその得点能力は衰えず、これまで多くのビッグクラブでゴールを量産している。 母国のマルメで育ったイブラヒモビッチは、本人によると幼少期は小柄であり、ドリブラーとしてプレーしていたため、長身ながら足元にも秀でる現在のスタイルが完成したという。 少年時代から、6点ビハインドから途中出場して9ゴールを奪い勝利をもたらすなど、破天荒な伝説を残している。 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになったが、2004年にユベントス、2006年にインテルと渡り歩き個人でセリエA5連覇を経験する頃には“ズラタン・イブラヒモビッチ1世”と認識されるようになっていった。 また、バルセロナ時代でプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)の下で不遇を味わったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマーク。その後、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)、マンチェスター・ユナイテッド、ロサンゼルス・ギャラクシーと世界各国でプレーした中で、どのクラブでも衝撃的なゴールをサポーターにプレゼントしている。 今回はイブラヒモビッチがその名を世界レベルに知らしめたアヤックス時代以降の、彼のベストゴールを所属チーム別にご紹介する。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJicjJETUlISiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> <span class="paragraph-title">◆アヤックス時代(2001.7-2004.8)</span> 母国リーグで活躍したイブラヒモビッチは、新天地にアヤックスを選びマルコ・ファン・バステン氏やパトリック・クライファート氏らが身に着けた背番号9を継承。入団後は印象的なゴールを多く決め“ファン・バステン2世”と称されるようになった。在籍3年間で公式戦110試合に出場し66ゴールを決めた。 <span class="paragraph-title">◆ユベントス時代(2004.8-2006.8)</span> 2004年にユベントスへ移籍。在籍2年間で公式戦92試合に出場し26ゴールを記録、チームのセリエA2連覇に貢献した。 <span class="paragraph-title">◆インテル時代(2006.8-2009.7)</span> ユベントスがカルチョ・スキャンダルで降格したことで、2006年にインテルへ移籍。公式戦117試合に66ゴールを決めた。ここでもセリエAを連覇し、個人でセリエA5連覇を達成した。 <span class="paragraph-title">◆バルセロナ時代(2009.7-2010.8)</span> バルセロナでプレーした2009-10シーズンには、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現マンチェスター・シティ)との確執もあったものの、公式戦45試合21ゴール13アシストをマークした。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2010.8-2012.7)</span> わずか1年でセリエAへ復帰する。ミランでも1年目から主力として活躍すると、ミランに7年ぶりのスクデットをもたらした。しかし、2シーズン目はユベントスにスクデットを奪われ、アヤックス時代から続いていた自身の国内リーグ連続優勝記録が8年で途切れた。 <span class="paragraph-title">◆パリ・サンジェルマン時代(2012.7-2016.7)</span> 2012年夏にミランからPSGへ移籍したイブラヒモビッチは、在籍4年間で公式戦122試合に出場して113ゴールをマーク。リーグ・アン4連覇に貢献し、得点王にも3度輝いた。 <span class="paragraph-title">◆マンチェスター・ユナイテッド時代(2016.7-2018.3)</span> インテル時代の恩師、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いていた2016年に初めてのプレミアリーグ挑戦となった。2018年にかけて在籍した際に公式戦53試合29得点10アシストの数字を残した。 <span class="paragraph-title">◆ロサンゼルス・ギャラクシー時代(2018.3-2020.1)</span> 2018年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーに加入したイブラヒモビッチ。38歳になってもその得点力は衰えを見せず、在籍2シーズンに亘って公式戦58試合53ゴール15アシストとハイペースに得点を積み重ねた。 <span class="paragraph-title">◆ミラン時代(2020.1-)</span> 今年1月に、半年契約でロサンゼルス・ギャラクシーから古巣ミランに加入。復帰後はセリエAで8試合に出場し3ゴール1アシストを記録。戦力としてまだまだ計算できる結果を残している。 2020.05.25 21:05 Mon5
