【プレミア注目プレビュー】CL決勝の前哨戦! シティは自力優勝、チェルシーは4位死守狙う重要な一戦に
2021.05.08 13:00 Sat
プレミアリーグ第35節、マンチェスター・シティvsチェルシーが、日本時間8日25:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝で相まみえることになった両雄による、注目の前哨戦だ。前節、今季限りでの退団が決定しているFWアグエロの決勝点によってクリスタル・パレスに2-0の快勝を収めた首位のシティ(勝ち点80)は、2シーズンぶり7度目のプレミアリーグ制覇に王手をかけた。当初、同試合翌日に開催予定だったマンチェスター・ユナイテッドvsリバプールの結果次第で優勝の可能性があったものの、同試合の延期によって逆にホームで自力優勝を決めるチャンスが舞い込んできた。
また、4日に開催されたCL準決勝2ndレグでは昨季ファイナリストであるパリ・サンジェルマン(PSG)を相手にFWマフレズの2ゴールによって2-0の完勝。2戦合計4-1という文句なしの勝ち上がりで、クラブ史上初のファイナル進出を成し遂げた。CL決勝の前哨戦となる今回の一戦では手の内を隠す選択肢もあるが、真っ向勝負を好むグアルディオラ監督は先日のFAカップ準決勝で史上初のクアドルプル(シーズン4冠)を阻止された因縁の相手に対して、今季2冠目を獲得することだけに集中しているはずだ。
対するチェルシー(勝ち点61)は前節、MFハヴァーツの2ゴールの活躍によってフルアムを2-0のスコアで一蹴し、4位死守に成功。また、5日に行われたCLではレアル・マドリーを相手にFWヴェルナー、MFマウントのゴールによって同じく2-0で完勝。2戦合計3-1のスコアで9シーズンぶりのファイナル進出を決めた。
智将トゥヘル監督の下で守備面を中心に安定感際立つチームだが、熾烈なトップ4争いを戦う中、4日後の12日にはアーセナルとのダービー、15日と18日にはFAカップ決勝を含むリーグ3位のレスター・シティとの連戦と、厳しいビッグマッチ連戦が控えている。その初戦となったマドリー戦では最高の結果を手にしたが、今回の一戦でもきっちり結果を残せるか。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ルベン・ジアス、ラポルテ、カンセロ
MF:ベルナルド・シウバ、ロドリ、ギュンドアン
FW:マフレズ、デ・ブライネ、フォーデン
負傷者:なし
出場停止者:DFストーンズ(3/3)
アストン・ビラで一発退場したストーンズが引き続き欠場となるが、負傷者はおらず、ほぼフルスカッドでの戦いが可能だ。
CL決勝での対戦を睨んで手の内を隠す選択肢もあるが、グアルディオラ監督はサスペンションで起用できないストーンズの代役にラポルテを起用する以外、大幅なターンオーバーを行う可能性は低いと思われる。ただ、連戦を考慮してフェルナンジーニョ、ジンチェンコに代えてカンセロ、ロドリの起用を予想する。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

GK:メンディ
DF:アスピリクエタ、クリステンセン、リュディガー
MF:リース・ジェームズ、カンテ、ジョルジーニョ、チルウェル
MF:プリシッチ、マウント
FW:ハヴァーツ
負傷者:MFコバチッチ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては復帰が遅れるコバチッチが引き続き起用できないが、それ以外の全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては過密日程を受け、直近のマドリー戦から数選手の変更が見込まれる。直近4試合連続でフル出場のチアゴ・シウバに代えてリース・ジェームズを起用し、アスピリクエタを3バックの右に戻す他、ヴェルナーに代えてプリシッチの起用を予想。ズマやツィエク、エイブラハム辺りにもチャンスがありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:GKエデルソン

シティの注目プレーヤーはチェルシーと今季初対戦となる守護神。今シーズンもシチズンズの絶対的守護神として君臨する27歳は、ルベン・ジアスの加入、ストーンズの進化によって安定感増した最終ラインのサポートもあり、リーグ最多18度のクリーンシートを記録するなど、抜群の安定感を誇る。さらに、今年2月のトッテナム戦や直近のPSG戦で超高精度のフィードからゴールをお膳立てするなど、11人目のフィールドプレーヤーとしての貢献も絶大だ。
今シーズンのチームはすでにチェルシーと2度対戦しているが、国内カップ戦で休養を与えられているエデルソンは、リーグ戦の前回対戦を新型コロナウイルス感染の影響で欠場しており、今回が初対戦となる。また、2年連続ゴールデングローブ(最優秀GK)を目指す中では対戦相手の守護神メンディ(16度)が2差で迫っており、残り試合を考えれば今回の一戦がゴールデングローブ争いで決定的な一戦となる。
エデルソンとしては持ち味のシュートストップ、カバーリングできっちり無失点に凌ぎつつ、攻撃陣の援護を期待したいところだ。その中でPSG戦のように相手のプレスを無効化する高精度のフィードで決定機まで演出したい。
◆チェルシー:MFカイ・ハヴァーツ

チェルシーの注目プレーヤーは本領発揮の構えを見せるハヴァーツ。昨夏、同胞FWヴェルナーと共に鳴り物入りでの加入となった21歳だが、シーズン序盤はプレミアリーグへの適応、新型コロナウイルス感染の影響もあり、期待外れの烙印を押された。しかし、トゥヘル監督就任後は前線でより自由を与えられて攻守両面で存在感を放っている。
未だ課題とされるフィニッシュの精度に関しては前節のフルアム戦でリーグ戦初の2ゴールを記録した一方、直近のマドリー戦では幾度かの絶好機を逸するなど、改善の余地は大いにある。ただ、そのマドリー戦ではゴール以外の部分で素晴らしいパフォーマンスを披露し、イングランド代表のレジェンドであるファーディナンドやオーウェンからレバークーゼンの先輩FWベルバトフと比較するなど、激賞を浴びた。
卓越したテクニックに加え、フィジカル面でも向上を見せる、“時間を操る”若きドイツ代表は、攻守両面で抜群の安定感を誇る首位チームを撃破する上で前線の核として大きな期待がかかる。
また、4日に開催されたCL準決勝2ndレグでは昨季ファイナリストであるパリ・サンジェルマン(PSG)を相手にFWマフレズの2ゴールによって2-0の完勝。2戦合計4-1という文句なしの勝ち上がりで、クラブ史上初のファイナル進出を成し遂げた。CL決勝の前哨戦となる今回の一戦では手の内を隠す選択肢もあるが、真っ向勝負を好むグアルディオラ監督は先日のFAカップ準決勝で史上初のクアドルプル(シーズン4冠)を阻止された因縁の相手に対して、今季2冠目を獲得することだけに集中しているはずだ。
智将トゥヘル監督の下で守備面を中心に安定感際立つチームだが、熾烈なトップ4争いを戦う中、4日後の12日にはアーセナルとのダービー、15日と18日にはFAカップ決勝を含むリーグ3位のレスター・シティとの連戦と、厳しいビッグマッチ連戦が控えている。その初戦となったマドリー戦では最高の結果を手にしたが、今回の一戦でもきっちり結果を残せるか。
なお、今季ここまでの公式戦での対戦成績は1勝1敗の五分。1月に行われたリーグ戦での前回対戦ではシティが前指揮官ランパード率いるチェルシーに3-1で完勝。ただ、先月のFAカップでは一部主力を温存したシティに対して、トゥヘル率いる新生ブルーズが1-0で勝利し、リベンジを果たしている。
◆マンチェスター・シティ◆
【4-3-3】
▽マンチェスター・シティ予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:エデルソン
DF:ウォーカー、ルベン・ジアス、ラポルテ、カンセロ
MF:ベルナルド・シウバ、ロドリ、ギュンドアン
FW:マフレズ、デ・ブライネ、フォーデン
負傷者:なし
出場停止者:DFストーンズ(3/3)
アストン・ビラで一発退場したストーンズが引き続き欠場となるが、負傷者はおらず、ほぼフルスカッドでの戦いが可能だ。
CL決勝での対戦を睨んで手の内を隠す選択肢もあるが、グアルディオラ監督はサスペンションで起用できないストーンズの代役にラポルテを起用する以外、大幅なターンオーバーを行う可能性は低いと思われる。ただ、連戦を考慮してフェルナンジーニョ、ジンチェンコに代えてカンセロ、ロドリの起用を予想する。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽チェルシー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:メンディ
DF:アスピリクエタ、クリステンセン、リュディガー
MF:リース・ジェームズ、カンテ、ジョルジーニョ、チルウェル
MF:プリシッチ、マウント
FW:ハヴァーツ
負傷者:MFコバチッチ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しては復帰が遅れるコバチッチが引き続き起用できないが、それ以外の全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては過密日程を受け、直近のマドリー戦から数選手の変更が見込まれる。直近4試合連続でフル出場のチアゴ・シウバに代えてリース・ジェームズを起用し、アスピリクエタを3バックの右に戻す他、ヴェルナーに代えてプリシッチの起用を予想。ズマやツィエク、エイブラハム辺りにもチャンスがありそうだ。
★注目選手
◆マンチェスター・シティ:GKエデルソン

Getty Images
シティの注目プレーヤーはチェルシーと今季初対戦となる守護神。今シーズンもシチズンズの絶対的守護神として君臨する27歳は、ルベン・ジアスの加入、ストーンズの進化によって安定感増した最終ラインのサポートもあり、リーグ最多18度のクリーンシートを記録するなど、抜群の安定感を誇る。さらに、今年2月のトッテナム戦や直近のPSG戦で超高精度のフィードからゴールをお膳立てするなど、11人目のフィールドプレーヤーとしての貢献も絶大だ。
今シーズンのチームはすでにチェルシーと2度対戦しているが、国内カップ戦で休養を与えられているエデルソンは、リーグ戦の前回対戦を新型コロナウイルス感染の影響で欠場しており、今回が初対戦となる。また、2年連続ゴールデングローブ(最優秀GK)を目指す中では対戦相手の守護神メンディ(16度)が2差で迫っており、残り試合を考えれば今回の一戦がゴールデングローブ争いで決定的な一戦となる。
エデルソンとしては持ち味のシュートストップ、カバーリングできっちり無失点に凌ぎつつ、攻撃陣の援護を期待したいところだ。その中でPSG戦のように相手のプレスを無効化する高精度のフィードで決定機まで演出したい。
◆チェルシー:MFカイ・ハヴァーツ

Getty Images
チェルシーの注目プレーヤーは本領発揮の構えを見せるハヴァーツ。昨夏、同胞FWヴェルナーと共に鳴り物入りでの加入となった21歳だが、シーズン序盤はプレミアリーグへの適応、新型コロナウイルス感染の影響もあり、期待外れの烙印を押された。しかし、トゥヘル監督就任後は前線でより自由を与えられて攻守両面で存在感を放っている。
未だ課題とされるフィニッシュの精度に関しては前節のフルアム戦でリーグ戦初の2ゴールを記録した一方、直近のマドリー戦では幾度かの絶好機を逸するなど、改善の余地は大いにある。ただ、そのマドリー戦ではゴール以外の部分で素晴らしいパフォーマンスを披露し、イングランド代表のレジェンドであるファーディナンドやオーウェンからレバークーゼンの先輩FWベルバトフと比較するなど、激賞を浴びた。
卓越したテクニックに加え、フィジカル面でも向上を見せる、“時間を操る”若きドイツ代表は、攻守両面で抜群の安定感を誇る首位チームを撃破する上で前線の核として大きな期待がかかる。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ctrxt-RKYhJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">MARC CUCURELLA(@cucurella3)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.06.21 22:10 Wed2
自宅は海上に? チェルシーを手放してもうすぐ3年…ロシア人実業家アブラモビッチ氏の近況は
チェルシーの前オーナー、ロマン・アブラモビッチ氏(58)の近況とは。イギリス『ミラー』が各国紙の報道をまとめた。 2000年代初頭にチェルシーを買収したアブラモビッチ氏。それまでイングランドの第二勢力だったクラブを、莫大な資金投下によりタイトル争いの常連とし、一時代を築き上げた。 しかし彼は、ウラジーミル・プーチンとも個人的に親しいロシア人実業家、または政治家。 2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を発端としてイギリス政府から制裁を科され、チェルシーを手放すことに。長らく英国への入国ができていなかったなか、王国は終焉した。 その後、氏は所有する大型船舶を巡って数百万ドルの脱税をしたとして告発されることに。 この“ヨット”が実質的な住居になっており、ロシア・ソチ、トルコ・イスタンブール、イスラエル・テルアビブを海上で行ったり来たり。 『CNNトルコ』は、アブラモビッチ氏がイスタンブールに不動産を購入と報じるも、具体的な場所の情報がなく、氏の代理人もこれが住居であることを否定。氏の“自宅”は、エーゲ海に面するマルマリス港に停泊しているとのことだ。 なお、2022年にはロシアとウクライナの和平交渉に参与したこともあるアブラモビッチ氏。 しかし、この頃を境にプーチンとの関係が悪化したと伝えられ、ロシア側による毒殺未遂に遭ったという真偽不明の報道も。最近はモスクワへ戻っていない様子で、イスラエル国籍を保有しながらも最近テルアビブにも上陸していないといい、どうやら拠点はトルコにあるようだ。 2025.01.29 19:30 Wed3
ボール隠してアザールに蹴られたボールボーイ、億万長者となった10年後の姿が話題に!父の支援で事業成功、資産は約64億円
10年前のプレミアリーグで注目を集めたチャーリー・モーガンの今が話題だ。 サッカーファンでも中々聞き覚えのない名前だが、それもそのはず。モーガンは選手ではなく、ボールボーイを務めていた。 モーガンが一躍時の人となったのは、2013年の1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝、チェルシーvsスウォンジー・シティの2ndレグだった。 1stレグをスウォンジーが2-0で勝利し、2ndレグが0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、78分にスウォンジーのゴールキックを迎える。 ボールを拾いに行ったモーガンだが、ボールを戻さずにいるとチェルシーのMFエデン・アザール(現レアル・マドリー)がボールを貰おうと駆け寄る。それでもボールを離さず、ボールに覆いかぶさったモーガンを蹴った格好となると、アザールが一発退場となり、3試合の出場停止となっていた。 この時のボールボーイがモーガンだ。スウォンジーのクラブ幹部の息子でもあったため、大きな話題となっていた。 そんな問題児だが、今では立派な社長に。イギリス『デイリー・スター』によると今はウォッカの会社を経営しており、4000万ポンド(約64億円)の資産を持つ大富豪だという。 モーガンは2016年に学校の友人と「オー・ウォッカ」という会社を設立。会社の商品は元ブラジル代表のロナウジーニョ氏やボクシングのフロイド・メイウェザーなど、そうそうたる顔ぶれに愛用されているそうだ。 父から大きな援助を受けたとのことだが、しっかりと事業を成功させており、その狡猾さはビジネスでも生きているのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】資産家となった現在のチャーリー・モーガン氏</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CWG5pkStxmy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Charlie Morgan(@charliem0rgan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.25 20:35 Wed4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5