昨季までFC東京でプレーしたDF丹羽大輝がスペイン4部に移籍! 35歳で初の海外挑戦
2021.05.06 19:20 Thu
FC東京は6日、昨シーズン限りでDF丹羽大輝(35)がスペインのセスタオ・リベルに完全移籍することを発表した。
丹羽はガンバ大阪の下部組織出身で、2004年にトップチーム昇格。その後、徳島ヴォルティスや大宮アルディージャ、アビスパ福岡への期限付き移籍をへて、2012年にG大阪へ復帰した。
2017年7月にはサンフレッチェ広島へと移籍すると、2018年7月にFC東京へと完全移籍していた。
G大阪時代には2度のJ1優勝を経験。また、J2で1度、、リーグカップで1度、天皇杯で2度の優勝も経験した。
また、FC東京でもリーグカップの優勝を経験している。
丹羽はクラブを通じてコメントしている。
「皆さんご無沙汰しています。今スペインに行きたい。スペインでサッカーしたい。という思いからスペインに行く事に決めました」
「18年間、日本【Jリーグ】で学んだ事を自分がどこまでやれるかぶつけて挑戦して来ます!」
「将来、コロナの時期も経験したから今の自分があるね!と言えるように、ともに今の時代を生き切って乗り越えていきましょう。そしてまた笑顔で再会しましょう!!やれるうち、ヤルダケ!やるしかナーイ!」
「Vamos Tokyo!! Vamos Japon!! Vamos España!! Vamos todo el mundo!!」
丹羽が加入するセスタオ・リベルは、スペイン4部に該当するアマチュアリーグのテルセーラ・ディビシオンに所属。今シーズンは現在グループで3位に位置。来シーズンは4部相当となるプリメーラ・ディビシオンRFEFが設立されるため、昇格を果たせなければ5部に当たるリーグとなる。
丹羽はガンバ大阪の下部組織出身で、2004年にトップチーム昇格。その後、徳島ヴォルティスや大宮アルディージャ、アビスパ福岡への期限付き移籍をへて、2012年にG大阪へ復帰した。
G大阪時代には2度のJ1優勝を経験。また、J2で1度、、リーグカップで1度、天皇杯で2度の優勝も経験した。
また、FC東京でもリーグカップの優勝を経験している。
通算ではJ1で159試合2得点、J2で149試合6得点、J3で18試合に出場。リーグカップでも23試合2得点、天皇杯で28試合2得点、AFCチャンピオンズリーグでも19試合に出場した。
丹羽はクラブを通じてコメントしている。
「皆さんご無沙汰しています。今スペインに行きたい。スペインでサッカーしたい。という思いからスペインに行く事に決めました」
「18年間、日本【Jリーグ】で学んだ事を自分がどこまでやれるかぶつけて挑戦して来ます!」
「将来、コロナの時期も経験したから今の自分があるね!と言えるように、ともに今の時代を生き切って乗り越えていきましょう。そしてまた笑顔で再会しましょう!!やれるうち、ヤルダケ!やるしかナーイ!」
「Vamos Tokyo!! Vamos Japon!! Vamos España!! Vamos todo el mundo!!」
丹羽が加入するセスタオ・リベルは、スペイン4部に該当するアマチュアリーグのテルセーラ・ディビシオンに所属。今シーズンは現在グループで3位に位置。来シーズンは4部相当となるプリメーラ・ディビシオンRFEFが設立されるため、昇格を果たせなければ5部に当たるリーグとなる。
|
関連ニュース