FC東京がSNSの“なりすまし”行為に注意喚起…実在のファン・サポーターになりすまし攻撃的な投稿

2021.05.04 18:05 Tue
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FC東京は4日、SNSにおける“なりすまし”行為についての注意喚起を行った。クラブの発表によると、実在するファン・サポーターになりすまし、他クラブや他クラブの所属選手に対し、攻撃的な発言、差別的な表現や偏見・誹謗中傷を伴う看過できない投稿が、SNS上に散見されているとのことだ。

FC東京は「なりすましの被害を受けた方、その投稿を見た他クラブの選手、関係者、ファン・サポーターのみなさまが受けた心の傷は計り知れず、実在するファン・サポーターの方が発言したように見せかける卑劣な行為は、断じて許されるものではありません」とし、糾弾している。

選手になりすます行為は他クラブでもみられたが、ファン・サポーターを偽る行為もここ数年散見。誹謗中傷や人種差別行為などを行っているものが見られていた。

FC東京は「Jリーグ統一禁止事項にある「人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること」を踏まえ、当クラブとしましては、2014年9月に『FAIR SUPPORT FOR ALL BY ALL』のメッセージを発信し、差別や挑発・迷惑行為の根絶に取り組んでおります」とし、「どのような発言や行為が侮辱にあたり差別的であるかということに関しては、さまざまな受け止め方がありますが、大切なことは、受け手がどのように感じたかということが重要であり、今回のなりすまし行為にかかわらず、FC東京は攻撃的、侮辱的、差別的(と受け止められる)発言や行為を絶対に認めません」と今回の件について声明を発表している。
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