大分、陽性判定の1名以外は新型コロナ陰性…5日の徳島戦は開催
2021.05.04 12:47 Tue
大分トリニータは4日、3日に行われた新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査の結果を発表。全選手とスタッフの陰性が確認されたとのことだ。
大分は3日、トップチームの選手1名の陽性判定を発表。当該選手は4月30日に実施したJリーグ公式検査でのPCR検査で陰性判定を受けており、5月1日と2日のチーム活動にも参加していた。
その後、2日の夕方に37.0度の微熱と寒気訴えた為、3日に自主的にPCR検査を受診。その結果、陽性判定を受けたとのことだ。
これを受け、当該選手を除くトップチームの全選手とスタッフが3日にPCR検査を実施。全員が陰性となったとのことだ。
なお、5日に予定されているYBCルヴァンカップ第5節の徳島ヴォルティス戦は、陽性判定者1名と濃厚接触者2名を除いて開催。また、キックオフ3.5時間前にJリーグのオンサイト検査を実施し、陰性判定を受けた者だけが試合にエントリーされるとなる。
大分は3日、トップチームの選手1名の陽性判定を発表。当該選手は4月30日に実施したJリーグ公式検査でのPCR検査で陰性判定を受けており、5月1日と2日のチーム活動にも参加していた。
これを受け、当該選手を除くトップチームの全選手とスタッフが3日にPCR検査を実施。全員が陰性となったとのことだ。
なお、5日に予定されているYBCルヴァンカップ第5節の徳島ヴォルティス戦は、陽性判定者1名と濃厚接触者2名を除いて開催。また、キックオフ3.5時間前にJリーグのオンサイト検査を実施し、陰性判定を受けた者だけが試合にエントリーされるとなる。
|
関連ニュース