横浜FMがエウベル躍動、オナイウ3発で3連勝! FC東京は4連敗【明治安田J1第12節】

2021.05.01 15:59 Sat
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第12節の1試合が1日に味の素スタジアムで催され、アウェイの横浜F・マリノスが3-0でFC東京を下した。10位のFC東京は3連敗の悪い流れを断ち切ろうと、内田と田川をスタートから起用。一方、公式戦12試合負けなしでリーグ戦2連勝中の4位横浜FMは前節から1選手を入れ替えるにとどめ、松原が先発に復帰した。

好調な相手を倒して復調に転じたいFC東京だが、右サイドバックに入る内田が開始1分に負傷交代。早々のアクシデントにめげず、敵陣に攻め入る姿勢を打ち出すが、ここ最近の好調さを示す横浜FMが先取する。

8分、敵陣右サイドのエウベルが味方とのパス交換で深くのスペースを突くと、カバーに入ったジョアン・オマリもスピードで突破。相手GKの前を通過したパスをゴール前のオナイウ阿道が押し込んでいった。

追いかけるFC東京は横浜FMに追加点を許さず、攻めに転じてフィニッシュワークも活性化。32分にはディエゴ・オリヴェイラがゴール中央の上隅を突くヘディングシュートを放つが、GK波多野が処理される。

前半終盤に喜田の執拗なチェックに森重が苛立ちの様子をうかがわせるなど、チームとしてうまくいっていないFC東京を尻目にリードして試合を折り返した横浜FMは後半も攻守のバランスよく主導権を握る。

その横浜FMは48分のエウベルに巡った決定機こそGK波多野の好守に遭うが、52分に追加点。エウベルがスピードを生かしてボックス右に抜けると、ラストパスをゴール前のオナイウ阿道が確実に押し込んだ。

エウベル→オナイウ阿道のラインにまたしてもやられてしまったFC東京は55分に巻き返そうと、アダイウトン、三田、青木の3枚替えに動くが、横浜FMがしっかりと対応してみせ、攻撃面の鋭さでも上回る。

すると、横浜FMは61分に決定的な3点目。マルコス・ジュニオールからパスを受けたエウベルがボックス左からフィニッシュに持ち込むと、GK波多野が弾いたボールをゴール前のオナイウ阿道が左足で叩き込んだ。

立て続けの失点でより劣勢のFC東京は75分にレアンドロもピッチに送り込み、リスク承知で前がかるが、横浜FMが安定した守りも披露。そのなかで、4点目のチャンスを作り出すなど、反撃の余地を許さない。

結局、交代カードを駆使しながら試合を終わらせた横浜FMはエウベルが全得点に絡み、3戦連発のオナイウ阿道もハットトリックを記録して、今季2度目の3連勝で10戦負けなし。FC東京は4連敗という結果に終わった。

FC東京 0-3 横浜F・マリノス
【横浜FM】
オナイウ阿道(前8、後7、後16)
関連ニュース
thumb

菅のスーパーゴールが決まった札幌、新体制初戦の横浜FMを退け3年連続のベスト8へ《ルヴァンカップ》

YBCルヴァンカップのプレーオフステージ、横浜F・マリノスvs北海道コンサドーレ札幌の第2戦が13日にニッパツ三ツ沢球技場で行われ、1-3で札幌が勝利した。この結果、合計スコア2-4で札幌のプライムステージ進出が決まった。 札幌のホームで1-1のドローに終わった第1戦から1週間。この間に天皇杯2回戦が行われ、横浜FMはJFLのHonda FCにPK戦の末に敗戦、方や札幌は同じくJFLに所属するソニー仙台FCと打ち合いになりながらも5-3で制し、明暗分かれる結果となった。 また、横浜FMではポステコグルー監督がセルティックに引き抜かれる形で退任が決定。これを受けて、アカデミーのディレクターを務め、Jエリートリーグで指揮を執っている松永英機氏を暫定指揮官に抜擢。この試合が初采配となる。 スタメン変更は、互いに前回対戦から2人。横浜FMはレオ・セアラとティーラトンが外れ、天野と松原が先発。札幌はその一戦で負傷交代した小柏と深井に代わり、菅とルーカス・フェルナンデスが入った。 試合は早々に動く。7分、札幌は味方の浮き球のパスをボックス左で受けた菅がグラウンダーのクロスを上げると、相手のマークに付いていた畠中がクリアし損ねオウンゴールを献上。これで合計スコアは1-2で札幌がリードを得た。 さらに札幌は13分にも決定機。高い位置でボールを奪い、L・フェルナンデスがボックス右からゴール前にラストパスを供給。ここに荒野がフリーで待っていたが、上手く合わせることができず、追加点のチャンスを逃した。 その後は徐々に横浜FMがポゼッションを高めていくものの、札幌は出足の速い守備でペースを握らせない。28分にマルコス・ジュニオールがボックス手前から狙ったシュートが枠を捉えるが、GK菅野のファインセーブに遭う。 札幌の1点リードで迎えた後半、その立ち上がりの時間帯に再びゴールが生まれる。51分の右CKのシーン。福森が送った鋭いクロスは合わなかったものの、こぼれ球をボックス左手前の位置から菅がダイレクトボレーシュートを狙うと、これがゴール右上に突き刺さった。 目の覚めるようなスーパーゴールで合計スコアを1-3とした札幌。対する横浜FMは逆転には3点が必要になった中、55分に天野、中川、渡辺を下げて、扇原、水沼、レオ・セアラと一挙に3枚替え。 すると61分、エウベルが左サイドから右足でクロスを上げると、相手が頭で擦って変化したボールを、背後の水沼が頭で押し込んで反撃。このゴールにホームのサポーターが沸いた。 この声援に応えるように、トリコロールはその後立て続けに好機を迎える。31分、右サイドの水沼のクロスがボックス左のエウベルに渡ると、そのパスを受けた小池がドリブルで運び、ボックス中央からシュートへ。 これはGK菅野に止められたが、今度は33分のFKのシーン。水沼が直接狙ったシュートが壁に当たってクロスバーに激突。ボールは真下に落ちたが、ゴールラインは越えていなかった。 その後もカウンターからのチャンスを生かせなかった横浜FM。徐々に逆転の時間が減る中迎えた87分、札幌がトドメの3点目を決める。 L・フェルナンデスがボックス右の深い位置まで侵入し、マイナス方向へクロス。これをボックス中央の駒井がさらに左へフリックすると、フリーで入り込んでいた途中出場の柳が仕上げて3点目。 これで合計スコア2-4とした札幌が横浜FMを退け、3年連続のプライムステージへ進出。準々決勝の第1戦は9月1日、第2戦は同5日に予定されている。 横浜FM 1-3(AGG:2-4) 札幌 【横浜FM】 水沼宏太(後16) 【札幌】 OG(前7) 菅大輝(後6) 柳貴博(後42) 2021.06.13 19:00 Sun
twitterfacebook
thumb

セルティックがポステコグルー監督の招へいを発表、横浜FMも退任を発表「残念なことに、お別れをする時がきました」

セルティックは10日、アンジェ・ポステコグルー監督(55)の監督就任を発表した。契約期間は1年間となる。 ポステコグルー監督は、サウス・メルボルンやパナハイキ、ブリスベン・ロアー、メルボルン・ビクトリーで監督を務め、2013年からはオーストラリア代表監督を務めていた。 2018年から横浜F・マリノスの監督に就任。堅守が売りだったチームスタイルから攻撃サッカーにスタイルを転向。1年目は12位に終わったが、2019シーズンは15年ぶりとなる明治安田生命J1リーグで優勝を果たしていた。 2020シーズンはリーグ戦では9位と中位に終わったが、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではクラブ史上初の決勝トーナメント進出を果たすなど一定の結果を残すと、今シーズンはここまで16試合を戦い勝ち点34で3位につけている。 予てから噂されていた中、正式に就任が発表。横浜FMFも退任を発表した。 横浜FMは「監督、クラブ間での協議を重ねた結果、クラブとしてポステコグルー監督の意志を尊重して双方合意のもと、シーズン途中ではありますが横浜F・マリノスの監督を退任し、セルティックFCの監督に就任することが決定いたしました」としている。 またポステコグルー監督に対しては「クラブは、横浜F・マリノスを支え、新たな歴史を築き、多くの功績を残されたことに感謝をするとともに、ポステコグルー監督の新たな挑戦をファミリーとしてサポートしたいと思います。クラブを離れてもポステコグルー監督は、マリノスファミリーの一員であり、F・マリノスの将来を見守ってくださいます」とコメント。暫定的に、F・マリノススポーツクラブ・アカデミーグループダイレクターであり、Jエリートリーグで指揮を執っている松永英機氏が監督を務めるとのことだ。 ポステコグルー監督はクラブを通じてコメントしている。 「マリノスファミリーの皆さんへ」 「皆さんにお知らせすることがあります。残念なことに、お別れをする時がきました。横浜F・マリノスの監督になり3年半が経ちますが、新たな挑戦に踏み出すことを決断しました」 「横浜F・マリノスに関わるすべての人たちに対し、言葉では表すことのできない感謝の気持ちを持っています」 「クラブスタッフ、チームスタッフの皆さん、選手たち、そしてこの国で最も情熱的なファン・サポーターの皆さんから、世界中のどの監督もがうらやむような厚いサポートをいただきました」 「私が監督に就任した際、横浜F・マリノスを日本中で誰もが話題にするようなチームにするというビジョンをお話ししました。成功をもたらすことはもちろんですが、皆さんがクラブを誇りに思えるようなサッカーを実現したいという想いでした」 「多くの困難があり、その道のりは決して簡単なものではありませんでしたが、我々は特別なことを成し遂げられるということを信じ続けました。多くの特別な瞬間がありましたが、2019シーズンのJリーグ制覇を上回るものはありません。あの日産スタジアムでの最終戦は、いつも私の心の中にあり続けます」 「ファン・サポーターの皆さんをワクワクさせることができたことも誇りです。妥協を許さずに常に成長を求め、素晴らしいサッカーを見せることができました。選手が日本代表に選出されたことや、夢を追い求め欧州にチャレンジする選手がいたりと、多くのことを成し遂げてきました」 「コロナ禍で、ファン・サポーターの皆さんの大歓声をスタジアムで聞けなかったことは寂しかったですが、様々な制限がありながらもチームを応援する気持ちは伝わっていました」 「私と私の家族を代表して、チームスタッフ、選手、素晴らしいファン・サポーターの皆さんに感謝をお伝えします。ありがとう」 「私は離れても、マリノスファミリーの一員ですし、皆さんは常に私と私の家族の中にあり続けます」 「Forever F.Marinos ボスより」 2021.06.10 18:25 Thu
twitterfacebook
thumb

「やっちゃえHONDA」横浜FM相手にジャイアントキリングのHonda FC、横断幕のセンスも秀逸

9日に行われた天皇杯2回戦、横浜F・マリノスvsHonda FCの一戦。静岡県代表のHonda FCが、J3のFC岐阜を下した初戦に続きジャイアントキリングを果たした。 この試合ではHonda FCのGK楠本祐規が先制点となるPKを沈めて話題を呼んだが、スタンドに掲げられた横断幕も注目を集めた。 横浜FMの前身は日産自動車サッカー部。現在も日産が保有するクラブであり、日産とホンダの自動車メーカーによるダービーマッチとなった。 そんな中、Honda FC側のスタンドには「やっちゃえHONDA」と日産自動車がCMで使用する「やっちゃえNISSAN」を明らかに意識したものや、「優勝へのODYSSEY 勝利をINSIGHT 戦術ジャストFIT 浜松CIVIC」とホンダの車種名を上手く使ったメッセージが仕込まれており、SNSで大きな話題を呼んでいる。 なお、ジャイアントキリングを成し遂げたHonda FCは3回戦でヤマハ発動機が前身のジュビロ磐田と対戦。静岡県西部の浜松市と磐田市に本拠地を置く両者の対決は「天竜川決戦」としても知られるが、ヤマハ発動機の主要製品と言えばオートバイ。自動車に続いて、今度は“オートバイ”ダービーとなる。なお、2017年の天皇杯2回戦で25年ぶりに対戦し、PK戦の末に磐田が勝利していた。 <span class="paragraph-title">【動画】「やっちゃえHONDA」Honda FCの秀逸な横断幕(0:38~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【ホンダのGK楠本選手がPKを決めて先取点をあげる】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯サッカー</a> 2回戦<br>前半28分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A8%AA%E6%B5%9CF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#横浜F・マリノス</a> 0-1 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80FC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ホンダFC</a><br><br>BS1でライブ放送中!<br><br>他会場の途中経過や結果はこちら<br><a href="https://t.co/L62YJ7g4QD">https://t.co/L62YJ7g4QD</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%9D%AF?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#天皇杯</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A5%A0%E6%9C%AC%E7%A5%90%E8%A6%8F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#楠本祐規</a> <a href="https://t.co/x4ZkxKOIEC">pic.twitter.com/x4ZkxKOIEC</a></p>&mdash; NHKサッカー (@NHK_soccer) <a href="https://twitter.com/NHK_soccer/status/1402561818954981377?ref_src=twsrc%5Etfw">June 9, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.10 18:15 Thu
twitterfacebook
thumb

急きょ招集、代表デビューに期待のオナイウ阿道「結果を残したい」、ゴールパフォーマンスも継続「盛り上げられたら」

9日、日本代表のFWオナイウ阿道(横浜F・マリノス)がオンラインのメディア取材に応じた。 日本代表は、5月28日のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦に向けた合宿をスタート。6月に入りJリーグ組が合流した中、オナイウは招集されていなかった。 しかし、FW大迫勇也(ブレーメン)が負傷し代表を離脱。オナイウ阿道は、タジキスタン代表戦を前に急きょ追加招集を受けていた。 11日にはセルビア代表とのキリンチャレンジカップ2021が控える中、チームに合流したばかりのオナイウ阿道は「チームでルヴァンカップの試合があって、その日に移動して、翌日に試合ということでした。チームが勝つためにというための準備ができていましたし、次の試合に向けて良いモチベーションで居られる。出られたら結果を残したいと思います」とコメント。急な合流でありながらも、しっかりと準備はできていると語った。 今シーズンはすでに10ゴールを記録。調子が良い中で決定率も高い数字を記録しているオナイウ阿道。その点は「自分のプレーの変化も多少はありますが、チームのスタイルだったり、チームのやり方をしっかりやっているから、そのポジションにいられると思います」とコメント。「そのポジションにしっかり入っていることで、味方も良いボールをくれて、意識もあっているので、ボックス内で点を取ることがしっかりできていると思います」と語り、自身の良いポジショニングと味方との連係がうまくいっていると語った。 代表チームでは短い期間で自身の特徴を知ってもらう必要がある。「どちらかというと、自分は1人で何かをするタイプではないので、周りに生かされて、知ってもらうことが大事」と語り、「短い時間ですが、自分の特徴やこうしてほしいということを伝えることで、より多くのチャンスが作られると思います」と、自分からも伝えていきたいと語った。 今回の招集は突然だったが「メンバーが発表されて、入ってなかった時点でチームの試合に集中していました。ここに来れることはチャンスですけど、その日はルヴァンに集中しようと思っていました」と語り、まずはマリノスのことを考えていたとコメントした。 前回の2019年の時は招集されながらも試合には出場できなかった。今回は2試合あり、デビューのチャンスもあると思われるが「前回と違って今回は予選があって、その間に親善試合もあって、期間として前回より長いので、アピールできるチャンスがあると思います」とコメント。「FWの選手として結果を残せるようにフォーカスしたいです」と語り、目に見える結果を残したいと語った。 前回デビューできなかったことで当時足りなかった点については「前回は同じ10点とって招集されましたが、その時期は自分もチームも結果が出せていなかった時期だと思います」と振り返り「呼んでもらっても出場機会がなく、そこまでの信頼を勝ち取れなかったと思います」と当時はアピールができていなかったと語った。 一方で「今回はチームも好調でいると思いますし、自分の結果も出せている中で呼んでもらえたので、ここでしっかりと自分をアピールして結果を出さないといけないと感じています」と、チームでの良さを代表でも出したいと語った。 アピールしたいポイントについては「まずはチームで強度の高いサッカーをやれていて、他のチームに劣らないサッカーができているので、代表でも自分が積極的にやりたいと思うし、A代表という部分でスタート地点に立たないといけないと思います」とコメント。「同年代も下の世代も高い位置にいるので負けられないですし、常に上を見ていければと思います」と、しっかりと高いレベルを目指していきたいと意気込んだ。 今シーズンはゴールを決めた後にも様々なパフォーマンスで楽しませているオナイウ阿道。今回ゴールを決めた際には「チームだからやる、代表だからやらないということはなく、家族も楽しみにしてくれているので、やりたいと思います」と、代表でのゴールを決めたらパフォーマンスを見せたいと語った。 代表でもやることについては「サッカーを好きな親御さんだったり、お子さんだったり、自分の家族や娘たちなどが好きなテレビをパフォーマンスでやることで、そういう方にももっと個人を知ってもらうことになりますし、チーム、代表もいろいろな面から取り上げられると思うので、色々な面でサッカーを盛り上げられたらと思います」とし、興味を持ってもらう1つの手段としても見せていきたいと語った。 2021.06.09 13:20 Wed
twitterfacebook
thumb

東京五輪のメンバー入りに危機感のFW前田大然「点を取らないと生き残れない」

U-24日本代表のFW前田大然(横浜F・マリノス)が、改めて東京オリンピックやU-24ガーナ戦について語った。 5日にU-24ガーナ代表との試合を行ったU-24日本代表。東京オリンピックに向けた最終選考までは、残り1試合。12日に行われるジャマイカ代表戦が、最後のアピールの場となる。 U-24ガーナ戦では途中出場で1トップに入った前田。自身にとっての東京オリンピックは「もちろん出たいという気持ちはずっと変わらないので、そこは持ちつつ、代表で結果を残すことが大事です」とコメント。「今度の試合でしっかり点を取らないと生き残れないと思っているので、危機感を持っています」と、メンバー入りに向けて厳しい状況であると感じているようだ。 東京オリンピックを意識したタイミングについては「最初の方はずっと代表に選ばれていなくて、初めて呼ばれ始めてから意識し始めました」と語り、コンスタントに招集されるようになってから意識し始めたという。 メンバー入りにはサバイバルが待ち受けているが「選考までジャマイカ戦しかないので、そこで結果をしっかり残さないとダメなので、結果を残して選ばれたいと思います」と意気込みをコメント。まずは、自身のアピールをしたいと語った。 今回の活動では2試合とも途中出場を果たしている前田。A代表との試合では左サイド、U-24ガーナ代表戦では1トップに入った。 クラブでは左ウイングから中央に入ってプレーするというスタイルでやっているが、「一番前でやりたいという部分は監督にも言いました」と語り、「どこで出ても結果を残さないとオリンピックには出られないので、与えられたポジションで結果を残さないといけないです」と、どこでプレーしても結果が必要だとした。 監督からは「どっちをやりたいかと言われて、前をやりたいとしっかり言いました」と語り、「あとはどこで使うかは監督なので、左でもしっかりやらないといけないです」と、ポジションにこだわらず、起用された場所で結果を残すのみだとした。 ジャマイカ戦についての意識は「チームの結果も大事ですけど、サバイバルなので、みんなが結果を残したいと思っているので、そこにも負けずにやりたいと思います」とコメントした。 U-24ガーナ戦ではゴールやアシストには記録されないものの、ポジションどりでアシストはしていた。その点については「チームのためにやることは大事ですが、それに加えて結果が大事になります」と語り、「結果を残してもチームのためにならなければ意味ないですし、チームのためにやっても結果が残らないと意味がないと思います」と、結果としてどちらも必要であると語った 2021.06.08 14:30 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly