シント=トロイデンを保有するDMMがアビスパ福岡の一部株式を取得

2021.04.27 19:40 Tue
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合同会社DMM.comがアビスパ福岡の株式を一部取得したことを発表した。DMMは、2021年3月29日付けで福岡の一部株式を取得。これに伴い、DMMの村中悠介COO(最高執行責任者)が取締役に就任、DMMグループ傘下であるシント=トロイデンの立石敬之CEO(最高経営責任者)はエグゼクティブ・アドバイザーを務め、DMMの執行役員である緒方悠氏が顧問として、アビスパ福岡の経営に参画することとなる。

なお、DMMは2021シーズンよりアビスパ福岡とオフィシャルスポンサー契約を締結しており、プレミアム・パートナーとしてトップチーム公式戦ユニフォーム背中に、DMMグループのサービスである「DMMほけん」のロゴを掲出していた。

今回の株式取得を受け、村中氏は「アビスパ福岡という素晴らしいクラブの経営に参画することができて、大変光栄に思っています。DMMは、常に挑戦し、新しい価値をつくりあげることで成長してきました。クラブ経営においても、フットボールやスポーツという枠にとらわれることなく、関わる人の楽しみが一つでも多くなるようなチャレンジをしていきたいと思っています。ともに、“ここから、世界へ”チャレンジしましょう」とコメントしている。

また、立石氏は「昨シーズンの顧問に引き続き、エグゼクティブ・アドバイザーとして携われることを心からうれしく思っています。5年ぶりのJ1復帰のステージですが、公式戦3連勝を飾るなど順調な滑り出しをすることができました。新型コロナウイルス感染症による影響からなかなか直接スタジアムに行くことは叶いませんが、ベルギーの地からサポートして行きたいと思います。さらなる飛躍を目指して職務にあたりますので、サポートよろしくお願いします」とコメントした。

福岡とシント=トロイデンの関係は2018年1月に日本代表DF冨安健洋(現ボローニャ)が移籍してからスタート。2019年7月に業務提携をスタートさせると、2020年1月に立石氏が顧問に就任。2021年1月からはオフィシャルスポンサーとなっていた。
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