セビージャvsグラナダで珍事! 主審が時間を間違え早めに時間終了…8分後に再開?!

2021.04.26 13:55 Mon
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25日に行われたラ・リーガ第32節のセビージャvsグラナダでまさかの珍事が起こった。
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MFイバン・ラキティッチのPKとFWルーカス・オカンポスのゴールでセビージャが2-1で勝利した一戦。グラナダは90分にFWロベルト・ソルダードのゴールで1点差に縮め、残りの追加時間でドローに持ち込もうと士気が高まっていた。提示された後半アディショナルタイムは4分。しかし、主審を務めたリカルド・デ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏は3分が経過した時点で笛を吹き、試合を終わらせた。
これにはグラナダ陣営が黙っておらず、セビージャの選手たちがドレッシングルームに退いた後もベンゴエチェア主審に試合の再開を要求。原則として、提示される時間は「最小追加時間」であり、追加時間は試合の状況によって主審が多少延ばすことはできるが、短くすることはできない。

すると主審は、その試合でVARを担当していたアントニオ・マテウ・ラオス氏ら関係者と相談した後、自身のミスを認め、試合を93分の時点から再開することを決断した。
フレン・ロペテギ監督をはじめセビージャの選手たちも驚きを隠せず、渋々といった様子でピッチへ戻ることに。すでにユニフォームやスパイク、ソックスを脱いだ選手ばかりで、DFマルコス・アクーニャが芝生の上でソックスやスパイクを履き直す、珍しい光景がカメラに捉えられていた。

そして、およそ8分後に再開された試合は2-1のまま終了し、正真正銘セビージャの勝利が決定。試合後の取材に応じたオカンポスは「こんな試合見たことないね。でも、いつだって新しい何かを学ぶものだ。僕たちの中にはユニフォームを脱いでいる選手もいたね」と、珍事を振り返った。

なお、今節の結果、セビージャは4位以内を確定させ、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得。加えて上位陣の喉元に限りなく迫っており、ビルバオに敗れ首位陥落の可能性のあるアトレティコ・マドリーとは3ポイント差に縮めている。


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王子様ラキティッチが結婚11年の妻に薔薇の花束を贈る…妻ラケルさん「13年前の今日、決して離れないと誓った」

ハイドゥク・スプリトの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが、結婚11年の妻ラケル・マウリさんに薔薇の花束を贈った。 王子様としてお馴染みの名手ラキティッチ。 シャルケで頭角を表し、セビージャ、バルセロナ、セビージャ、アル・シャバブと渡り歩き、今季からハイドゥクに所属。スイス出身の王子にとって、人生初のクロアチア生活だ。 そんなラキティッチ、自身が世界的名手に台頭するセビージャへの移籍が決まったその夜、契約書締結のために宿泊していたセビリア市内のホテルで、バーのウェイトレスに一目惚れ。 数カ月ものアタックの末に交際まで漕ぎ着け、2年後の2013年に結婚した逸話が有名だ。 運命の相手となったのは、セビリア出身のラケル・マウリさん。結婚後に長女と次女を授かり、現在は家族4人でクロアチアに住む。 21日、妻ラケルさんはインスタグラムを更新し、「13年前の今日、決して離れないと誓った愛する人」から、交際記念日として薔薇の花束をもらったことを報告。 クロアチア『Slobonda Dakmacija』は、2人への過去のインタビューを持ち出し、ラキティッチ夫妻の馴れ初めを振り返った。 「私はホテルのバーで2年間働き、セビージャとの契約書にサインしにきたイバンと出会った」 「その日から、彼は来る日も来る日もバーに来て、私以外のウェイトレスを応対拒否(笑) 私だけに接客して欲しいと堂々と言い放ち、いつもミルク入りコーヒーとオレンジファンタを頼んでいたわね」 “少しでも一緒にいたいから、必ず飲み物を2つ頼んだんだよ(笑)” 「繰り返し電話番号を尋ねられ、私がノーと言っても何度も何度も…しつこい彼に私は負けた。彼は私と一緒にコーヒーを飲みに行くまで、8カ月を要したわね」 「彼がサッカー選手であることはわかっていた。どうせ3日で私の視界から消えるだろうと思っていたら、8カ月。浮ついた心で私のところへ来ていないと理解したわ」 <span class="paragraph-title">【写真】相変わらずカッコいいラキティッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C91zaHpo21l/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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後半ATの“レモンターダ”、レアル指揮官「前半は監督のせい、後半は選手のクオリティのおかげ」

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、セビージャ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 17日、ラ・リーガ第32節のセビージャvsレアル・マドリーがサンチェス・ピスファンで行われた。 1位のマドリーと3位のセビージャの上位対決。勝ち点差「12」で行われたこの一戦は意外な展開を見せる。 21分にセビージャがイバン・ラキティッチのゴールで先制すると、25分にはエリック・ラメラのゴールが決まり、2-0と前半で2点をリードする。 2点ビハインドで後半を迎えたマドリーだったが、ここから反撃。50分にロドリゴ・ゴエスが1点を返すも、試合はそのまま終盤へ。しかし、82分にナチョ・フェルナンデスが同点ゴールを決めると、アディショナルタイムにはカリム・ベンゼマが奇跡の逆転ゴール。後半アディショナルタイムに“レモンターダ(逆転)”を達成し、2-3で勝利を収めた。 試合後、アンチェロッティ監督は前半は自分のせいだと反省。ハーフタイムで問題点を修正したとした。 「前半は監督のせいであり、後半は選手のクオリティのおかげだ。我々は心を失っていなかった。前半機能していなかったいくつかの問題点を修正した。前半のカバーはコンパクトではなかった」 「トランジションで2、3回危険に晒され、ポゼッションも正しくはなかった。2つ、3つの問題点を修正した」 一方で、後半の選手たちの出来を称賛。逆転勝利を感謝した。 「前半は疲れていたようにも見えたが、後半は見事な強さを見せた。こういうことは、時々サッカー界では理解されないことがある。また、ジエゴ・カルロスとヴィニシウスのハンドの判定もよくはわからない」 「前半のプレーは理解し難いものだったが、後半は素晴らしいレベルのインテンティと集中力、プレーの姿勢を示た。このチームに驚かされることはない」 「私は後半をとても誇らしく思っている。全ての選手に感謝しなければいけない」 <span class="paragraph-title">【動画】起死回生!ベンゼマの後半AT逆転弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xsixvMTAr9s";var video_start = 341;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.18 10:01 Mon

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