第101回天皇杯、J3の岩手ら7県で代表チームが決定《天皇杯》
2021.04.18 18:50 Sun
日本サッカー協会(JFA)は18日、5月22日に開幕する「天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会」の都道府県代表7チームが決定したことを発表した。
記念すべき第100回大会は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響もあり、大会方式が大幅に変更。都道府県代表チームに加え、J1はリーグ戦1位と2位の2チーム、J2、J3はリーグ戦1位の1チームのみが参戦するという形になった。
2年ぶりに県予選が行われ、J3リーグクラブにとっては2年ぶりのチャンス。18日に、7県で決勝戦が行われ、出場7チームが決定。岩手県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、福岡県で決定した。
県予選には明治安田J3のクラブも参加するが、岩手県ではいわてグルージャ盛岡が富士大学と対戦し、3-0で勝利。岩手は2019年以来、14回目の出場となった。
島根県では、松江シティFCとE-WING出雲が対戦し、2-0で松江シティFCが勝利。7大会連続8回目の出場となった。
広島県では、福山シティFCとSRC広島が対戦し、4-1で福山シティFCが勝利。前回大会で準々決勝まで勝ち上がった福山シティFCが2年連続2回目の出場となった。
山口県では、FCバレイン下関と徳山大学が対戦し、FCバレイン下関が2-0で勝利。2年連続2回目の出場となった。
徳島県では、FC徳島とN.Jが対戦し、7-1でFC徳島が勝利。6年連続6回目の出場となった。
福岡県では、福岡大学と九州共立大学の大学勢同士の決勝隣、4-1で福岡大学が勝利。2年連続34回目の出場となった。
◆出場決定チーム
【アマチュアシード】ヴェルスパ大分[5年連続11回目]
【秋田】猿田興業[2年連続2回目]
【岩手】いわてグルージャ盛岡[2年ぶり14回目]
【鳥取】ガイナーレ鳥取[第99回(2019年)大会以来
【島根】松江シティFC[7年連続8回目]
【岡山】三菱水島FC[2年連続14回目]
【広島】福山シティFC[2年連続2回目]
【山口】FCバレイン下関[2年連続2回目]
【徳島】FC徳島[6年連続6回目]
【福岡】福岡大学[2年連続34回目]
記念すべき第100回大会は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響もあり、大会方式が大幅に変更。都道府県代表チームに加え、J1はリーグ戦1位と2位の2チーム、J2、J3はリーグ戦1位の1チームのみが参戦するという形になった。
県予選には明治安田J3のクラブも参加するが、岩手県ではいわてグルージャ盛岡が富士大学と対戦し、3-0で勝利。岩手は2019年以来、14回目の出場となった。
島根県では、松江シティFCとE-WING出雲が対戦し、2-0で松江シティFCが勝利。7大会連続8回目の出場となった。
岡山県では、三菱水島FCとENEOS 水島が対戦し、6-0で三菱水島FCが勝利。2年連続 14 回目の出場となった。
広島県では、福山シティFCとSRC広島が対戦し、4-1で福山シティFCが勝利。前回大会で準々決勝まで勝ち上がった福山シティFCが2年連続2回目の出場となった。
山口県では、FCバレイン下関と徳山大学が対戦し、FCバレイン下関が2-0で勝利。2年連続2回目の出場となった。
徳島県では、FC徳島とN.Jが対戦し、7-1でFC徳島が勝利。6年連続6回目の出場となった。
福岡県では、福岡大学と九州共立大学の大学勢同士の決勝隣、4-1で福岡大学が勝利。2年連続34回目の出場となった。
◆出場決定チーム
【アマチュアシード】ヴェルスパ大分[5年連続11回目]
【秋田】猿田興業[2年連続2回目]
【岩手】いわてグルージャ盛岡[2年ぶり14回目]
【鳥取】ガイナーレ鳥取[第99回(2019年)大会以来
【島根】松江シティFC[7年連続8回目]
【岡山】三菱水島FC[2年連続14回目]
【広島】福山シティFC[2年連続2回目]
【山口】FCバレイン下関[2年連続2回目]
【徳島】FC徳島[6年連続6回目]
【福岡】福岡大学[2年連続34回目]
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