7シーズンぶりCLベスト4入りのチェルシー、マウントも喜び爆発「これ以上ない結果」
2021.04.14 13:45 Wed
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントが、チャンピオンズリーグ(CL)ベスト4進出を喜んだ。
「これ以上の結果はないよ。もっと上手くプレーできたと思うけど、パフォーマンスよりも準決勝に進むことを最優先したんだ」
「チームは活気に満ちているよ。良いポジションにいて、上手くやっている。どの試合も100%の集中力で臨んでいる。勝つ自信を持ってね。シーズン後には素晴らしい結果が待っていると良いね」
マウントはまた、シーズン途中の就任でベスト4へ導いたトーマス・トゥヘル監督に関しても言及。当初から良いフィーリングを持てていたという。
「彼はチームに大きなインパクトを与えた。シーズン途中の就任は難しいことだけど、僕たちは初日から彼が臨むことを理解できたし、全員がそれを試合で実戦したんだ。トレーニングからハードワークし、高いレベルのパフォーマンスができている。これを続けていかなければならない」
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チェルシーは13日、CL準々決勝のポルト戦2ndレグに臨んだ。1stレグで0-2で勝利しているため、リスクを冒さない守備的な戦いに終始する中で、試合終了間際にFWメフディ・タレミのスーパーゴールで1点奪われたものの、狙い通りにリードを守り切り、準決勝進出を決めた。クラブとして7シーズンぶりのベスト4入りに、『BT Sport』のインタビューに応えたマウントも「これ以上ない結果」と喜びを爆発。また、準決勝の対戦相手はレアル・マドリーvsリバプールの勝者となるが、同選手はどちらでも構わないとの見解を示した。「チームは活気に満ちているよ。良いポジションにいて、上手くやっている。どの試合も100%の集中力で臨んでいる。勝つ自信を持ってね。シーズン後には素晴らしい結果が待っていると良いね」
「どちらでも構わないさ。僕たちの準備はできている。腰を据えて試合を分析するよ。ベストチームが先に進めるんだ」
マウントはまた、シーズン途中の就任でベスト4へ導いたトーマス・トゥヘル監督に関しても言及。当初から良いフィーリングを持てていたという。
「彼はチームに大きなインパクトを与えた。シーズン途中の就任は難しいことだけど、僕たちは初日から彼が臨むことを理解できたし、全員がそれを試合で実戦したんだ。トレーニングからハードワークし、高いレベルのパフォーマンスができている。これを続けていかなければならない」
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