レーティング:チェルシー 0-1(AGG:2-1) ポルト《CL》

2021.04.14 06:25 Wed
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、チェルシーvsポルトが13日にエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファン行われ、アウェイのポルトが0-1で勝利した。この結果、2戦合計2-1としたチェルシーの準決勝進出が決定した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

▽チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
16 メンディ 5.5
前半に不用意なパスミスでピンチを招いたが、それ以外は無難なゴールキーピングを見せた

DF
28 アスピリクエタ 6.0
オタビオが逆サイドに流れる場面が多く、比較的余裕を持っての守備対応が目立った。カバーリング、対人共に安定
6 チアゴ・シウバ 6.0
相手に押し込まれた中でも的確なラインコントロール、要所を締めるカバーリングで貢献。球出しはセーフティファーストを心掛けた

2 リュディガー 6.0
幾度か縦パスを引っかけられて入れ替わられる場面もあったが、最後の場面ではきっちり身体を張った
MF
24 R・ジェームズ 5.5
アスピリクエタ同様に守備負担が少ない中、幾度か良いスプリントで攻撃に関与

7 カンテ 6.5
機動力を生かしてボールを引き出し、要所でカウンターの起点となった。攻撃の局面でキックミスはあったが、逃げ切りの立役者に

5 ジョルジーニョ 6.5
相手の強度の高いプレーに対して一歩も引かず。チャンスボールを前線に送り届けられなかったが、攻守に奮闘が光った

21 チルウェル 5.5
ヘスス・コロナに押し込まれたが、粘り強い対応で再三クロスをブロックするなど逃げ切りに貢献

FW
10 プリシッチ 5.5
身体のキレは感じられたが、なかなか良い形でボールを受けられず。直近のパレス戦のような躍動感のある仕掛けは鳴りを潜めた

29 ハヴァーツ 5.5
虎視眈々とカウンターチャンスを狙っていたが、決定的な仕事はできず。前回対戦に続き攻撃面でほぼ見せ場を作れなかったが、競り合いの場面で身体は張っていた

(→ジルー -)

19 マウント 5.5
決勝点を挙げた前回対戦とは打って変わって難しい試合に。ボールを引き出す動きや局面を打開する仕掛けは限られたが、守備の強度は保った

(→ツィエク -)

監督
トゥヘル 5.5
終盤の失点で敗戦も目標のベスト4進出に導く。前線の交代カードはもう少し早く切っても良かったか

▽ポルト採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 マルチェシン 6.0
試合最終盤にプリシッチの決定機を阻止したが、それ以外に難しい対応は皆無。ビルドアップの局面ではもう少し工夫がほしかった

DF
18 マナファ 6.0
強度の高い守備で相手のカウンターを許さず。積極的に高い位置でプレーに絡んだが、ややアイデア不足

(→ナヌ 6.0)
好クロスで意地の決勝点をアシスト

19 ムベンバ 6.5
機動力を生かした守備で相手アタッカー陣を自由にさせず。前がかりなチームの背後をきっちりとケアした

3 ペペ 6.5
読みと強さを生かせた守備で相手の攻撃を封殺。球出しの場面では一度ミスがあったが、それ以外は安定

12 サヌシ 6.0
守備は無難にこなしたが、攻撃では後半盛り返すもなかなか良い形で味方と絡めなかった

MF
7 ヘスス・コロナ 6.0
再三の鋭い仕掛けやキープ力で攻撃の起点となったが、クロス精度やフィニッシュの精度が物足りなかった

(→ルイス・ディアス 5.5)
仕掛けの姿勢は見せたが、決定的な仕事はできず

27 セルジオ・オリベイラ 6.0
求められた攻撃面での決定的な仕事はできなかったが、安定したパス捌きと出足鋭い守備で奮闘

(→ファビオ・ヴィエイラ -)

6 グルイッチ 6.0
アンカーのポジションでリスク管理を徹底。球際の強さを生かしてフィルター役として存在感を示した

(→タレミ 7.0)
一矢報いる圧巻のバイシクルシュートを決めて勝利に貢献

8 ウリベ 6.0
初戦に比べてフィニッシュへの関与は限定的も、高い守備強度で中盤の争いを優位に運ばせた

25 オタビオ 6.0
再三中に絞る動きを見せて味方のボールホルダーをサポート。ただ、決定的な仕事はできなかった

FW
11 マレガ 6.0
前線からのハードワークと身体の強さを生かしたボールキープでチームをけん引

(→エヴァニウソン 5.5)
機動力を生かしたプレーを幾度か見せた

監督
セルジオ・コンセイソン 6.0
意地の勝利を挙げたが、反撃が遅かった。攻撃が手詰まりの中でなかなか思い切って動けず

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
タレミ(ポルト)
チームをベスト4進出に導くことはできなかったが、意地の勝利をもたらす圧巻のバイシクルシュートを決め切った。身体の強さを生かして両チーム通じて3本の枠内シュートの内の2本を短いプレータイムで放った。

チェルシー 0-1(AGG:2-1) ポルト
【ポルト】
タレミ(後49)

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「ロッベンのような選手」チェルシー新戦力マドゥエケをよく知る人物が称賛「不屈のメンタル」

チェルシーに新たに加入したFWノニ・マドゥエケ(20)について、同選手と関係の深い人物が「ロッベンのようだ」と称賛している。 20日にPSVからチェルシー移籍が発表されたマドゥエケ。U-21イングランド代表にも名を連ねる逸材で、PSVでは通算80試合20ゴール14アシストの成績を残した、 過去2年間、マドゥエケのコーチとしてスキルの向上の手助けをしたというサウル・イサクソン=ハースト氏によると、同選手は「メンタルの化物」と言わしめるほどの精神的な強さを持つ若手で、プレースタイルに関しては元オランダ代表のアリエン・ロッベンと形容している。 「多くのトップ選手と仕事をしてきたが、彼の激しさ、メンタリティー、ベストを尽くしたいという気持ちは誰にも劣らない。本当に意欲的で、明確な目標と野心を持っている」 「ノニは、右からカットインして左足でプレーするのが得意で、アリエン・ロッベンのような選手だ。そのバリエーションに加え、右足でどう切り込んでいくかも練習した」 「フォワードの選手にとっては、アシストとゴールが重要であり、彼がラインを突破し、最終的な成果をあげるために何が必要なのか、ということだ」 イギリス『サン』によれば、ユベントスのサムエル・イリング=ジュニオールやノリッジのマックス・アーロンズ、そしてチェルシーのオマリ・ハッチンソンらの育成にも携わってきたイサクソン=ハースト氏も舌を巻く存在。 「彼はすべてを持っている。ボールを持った技術は信じられないほどだ。フィジカルは成長の余地があるが、最も重要なのは、彼のメンタリティと、最高の選手になりたいという思いの強さだ」 マドゥエケはチェルシーの今冬6人目の新戦力。果たして、低迷するチームを救う活躍を見せられるだろうか。 2023.01.21 17:30 Sat
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アザールが11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会…問題児は現在高級ウォッカブランド経営の大富豪

昨シーズン限りで現役を引退した元ベルギー代表FWエデン・アザールが、11年ぶりにあの“ボールボーイ”と再会した。 リール、チェルシー、ベルギー代表で輝かしいキャリアを築いたアザール。2019年に加入したレアル・マドリーでは自身のコンディション管理の問題などもあり長らく負傷に悩まされた結果、最後まで全盛期の輝きを放てぬまま、昨シーズン限りで退団。その後、新天地でのキャリア続行の選択肢もあったが、昨年10月10日に32歳という若さで現役引退を決断した。 以降はフットボール界とやや距離を置き、新たな挑戦に向けて充電中の元ベルギー代表FWは、約10年前に大きな話題を集めた因縁のボールボーイとの再会を果たすことになった。 当時、チェルシーでプレーしていたアザールは、2013年1月24日に行われたキャピタル・ワン・カップ(現カラバオカップ)準決勝2ndレグのスウォンジー・シティ戦に先発出場。 ホームでの1stレグを0-2で落とし、2ndレグも0-0のまま試合終盤を迎えていたなか、スウォンジーのゴールキックとなった際に事件が発生した。 当時17歳だったボールボーイのチャーリー・モーガンはボールを拾いに行ったものの、時間稼ぎを目的にボールを戻さずにいると、アザールがボールを貰おうと駆け寄る。それでもモーガンがボールを離さずに覆い被さる形になり、これに激高したアザールがボールごとモーガンを蹴った結果、主審は同選手にレッドカードを掲示。結局、3試合の出場停止処分を科された。 それでも、当時アザールは「ボールボーイがドレッシングルームに来て、ちょっと話をした。僕も彼も互いに謝って、それで終わりになった」と、両者の関係が問題ないと説明していた。 そして、その言葉通りに事件から11年の時を経て両者は再会することになった。 アザールは24日、自身の公式X(旧ツイッター)に「引退後の嬉しいことは、昔の友人たちと再会できることだ。この11年間で長い道のりを歩んできた、友よ」というコメントと共に、モーガンとのツーショット写真を投稿した。 なお、アザールの行為が大人げないものだったとはいえ、事件当時は問題児とも指摘されたモーガンだが、現在はウォッカブランド『Au Vodka』を経営するやり手の実業家として知られている。 ホテル経営者で当時スウォンジーの幹部でもあった父親からの資金援助を受け、2016年に友人と立ち上げた事業が大成功し、2023年のイギリス『タイムズ』の報道では5500万ポンド(約103億円)の資産を持つ大富豪と紹介されていた。 <span class="paragraph-title">【写真】11年ぶりにアザールとモーガンが再会</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A nice thing about retirement is catching up with old friends. You have come a long in way in 11 years my friend <a href="https://twitter.com/charliem0rgan?ref_src=twsrc%5Etfw">@charliem0rgan</a> <a href="https://twitter.com/AuVodka?ref_src=twsrc%5Etfw">@auvodka</a> x <a href="https://twitter.com/hazardeden10?ref_src=twsrc%5Etfw">@hazardeden10</a> <a href="https://t.co/bPpp0LEefS">pic.twitter.com/bPpp0LEefS</a></p>&mdash; Eden Hazard (@hazardeden10) <a href="https://twitter.com/hazardeden10/status/1750205183898816763?ref_src=twsrc%5Etfw">January 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> <span class="paragraph-title">【動画】アザールがボールボーイのモーガンを蹴って一発退場となったシーン</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="sd38KUjmOho";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.25 07:00 Thu
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バルサ、来日メンバー26名を発表! 安部裕葵もメンバー入り!《Rakuten Cup》

FCバルセロナは20日、日本で行われるRakuten Cupに向けた招集メンバーを発表した。 昨シーズン、リーガエスパニョーラを制覇するも、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4敗退に終わったバルセロナ。エルネスト・バルベルデ体制3年目を迎える新シーズンのプレシーズンでは、日本開催のRakuten Cupで7月23日に埼玉スタジアム2002でチェルシーと、27日にノエビアスタジアム神戸で元バルセロナのMFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャらを擁するヴィッセル神戸と対戦する。 その大会に臨むメンバーとして、26名を招集。コパ・アメリカ2019に出場したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレス、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダルらを除く主力選手の他、新加入のフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングらに加えて、鹿島アントラーズから加入したFW安部裕葵もメンバーに名を連ねた。 ◆バルセロナ来日メンバー GK 1.マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン 13.ネト 25.イニャキ・ペーニャ DF 2.ネウソン・セメド 3.ジェラール・ピケ 6.ジャン=クレール・トディボ 15.クレマン・ラングレ 18.ジョルディ・アルバ 20.セルジ・ロベルト 23.サミュエル・ユムティティ 26.サム・アラウホ 28.ギジェム・ジャメイ MF 4.イバン・ラキティッチ 5.セルヒオ・ブスケッツ 12.ラフィーニャ 19.カルレス・アレーニャ 21.フレンキー・デ・ヨング 16.オリオル・ブスケッツ 22.モンチュ 24.アレックス・コジャド 8.リキ・プッチ FW 11.ウスマーヌ・デンベレ 14.マウコム 17.アントワーヌ・グリーズマン 7.カルレス・ペレス 27.安部裕葵 2019.07.20 22:35 Sat

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