敗戦も逃げ切りのチェルシーが7季ぶりのベスト4進出! ポルトは後半ATにタレミがスーパーバイシクル弾も及ばず…《CL》

2021.04.14 06:05 Wed
Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、チェルシーvsポルトが13日にエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファンで行われ、アウェイのポルトが0-1で勝利した。この結果、2戦合計2-1としたチェルシーの準決勝進出が決定した。

新型コロナウイルスの影響によって両レグ共に中立地セビージャでの開催となった中、ポルトのホーム扱いとなった1stレグでは試合巧者のチェルシーが粘りの守備と、マウントとチルウェルが上げたゴールによって2-0の先勝を飾った。

試合内容は今一つもアウェイゴール2つを奪って先勝する大きなアドバンテージを手にしたチェルシーは、直近のリーグ戦でクリスタル・パレスに4-1のスコアで完勝。前節のWBA戦での2-5の大敗をきっちり払しょくした。逃げ切りを図るホーム扱いの2ndレグでは初戦から先発3人を変更。クリステンセン、コバチッチ、ヴェルナーに代えてチアゴ・シウバ、カンテ、プリシッチを起用した。
一方、内容面では五分五分も決定力の差や試合運びの拙さで初戦を落としたポルトだが、直近のトンデラ戦では一部主力を温存した中で2-0の快勝を収めバウンスバックに成功した。逆転での突破を目指すこの一戦では初戦から先発1人を変更。ルイス・ディアスに代えてサスペンション明けのセルジオ・オリベイラを復帰させたが、同じくサスペンション明けのタレミはベンチスタートとなった。

チェルシーが普段通りの[3-4-2-1]で臨んだのに対して、ポルトは前回対戦の試合途中から採用していた[4-1-4-1]の並びでスタート。戦前の予想通り、早い時間帯にゴールがほしいポルトが前から強い圧力をかけて主導権を握りにかかる。
11分にはその前がかりな守備からGKメンディの繋ぎのミスを誘い、ボックス右でインターセプトしたヘスス・コロナがシュートに持ち込むが、これは惜しくも枠の右に外れた。以降も押し込みボールを失っても素早い切り替えでカウンターの芽を摘む良い形の試合運びが続くが、再三のセットプレーを含めゴールまであと一歩という場面が目立つ。

一方、前回対戦同様に相手の攻勢を自陣で撥ね返す展開が続くチェルシーだが、19分には相手CKを撥ね返したロングカウンターから決定機を創出。左サイドでのカンテの粘りからプリシッチを経由したボールがボックス手前右角のリース・ジェームズに渡るが、右足のダイレクトシュートは枠の左に外れた。

前半半ばを過ぎると、チェルシーが相手マイボール時に前からの圧力を強めてボールを奪う位置を高くしたことで、試合はより中盤での潰し合いが強調される展開に。27分にはショートカウンターの形からボックス右に抜け出したハヴァーツがファーでフリーの味方を狙って決定的な折り返しを試みるが、これはDFペペの好守に阻まれる。

その後はポルトが再び球際で優位性を作り出し、押し込む形を作り出すが、ヘスス・コロナのボックス内でのシュートミスや再三のクロスが相手の身体を張った守備に撥ね返されるなど、前半の内にゴールをこじ開けることはできなかった。

互いに枠内シュート0本というクローズな前半45分を経て試合は後半に突入。後半も同じ22人での攻防となった中、ゴールがほしいポルトが前がかる入りを見せる。

前半に比べてよりリスクを冒して攻めるポルトに対してチェルシーのカウンターが嵌りやすい展開の中、57分には右サイドでプリシッチがうまく潰れてこぼれを引き取ったカンテからボックス左に走り込むマウントにラストパスが繋がる。だが、左足のシュートは必死の戻りを見せたDFマナファのブロックに阻まれる。

後半も決定機まであと一歩という状況が続くポルトは63分、アンカーのグルイッチを下げて切り札のタレミを投入。この交代でマレガとタレミを最前線に並べる[4-4-2]に布陣を変更する。65分にはヘスス・コロナからの右クロスをゴール前のタレミが頭で合わせ、両チームを通じて最初の枠内シュートを放ったが、これはGKメンディの守備範囲。

ここから一気に攻勢を強めたいポルトだが、チェルシーの老獪な守備に手を焼きタレミのシュート以降はなかなかフィニッシュまで持ち込めない。この状況を受け、セルジオ・コンセイソン監督は75分にマナファ、ヘスス・コロナ、マレガを下げてナヌ、ルイス・ディアス、エヴァニウソンと異なる特長を持つフレッシュな選手をピッチへ送り出し、最後の勝負に出た。

試合終盤にかけてもポルトが押し込みチェルシーが撥ね返す緊迫感のある攻防が続く。チェルシーは88分にマウントを下げてツィエクをようやく最初のカードとして切り、92分にはハヴァーツに代えてジルーを投入し、完全に逃げ切り態勢に入った。

その後、4分が加えられた後半アディショナルタイムにはポルトが意地を見せる。94分、右サイド深くでナヌが上げたクロスをファーサイドのタレミが右足のバイシクルシュート。これがゴール右隅の完璧なコースに決まった。

ただ、ポルトに2戦合計同点に追いつく時間は残されておらず、試合はこのままタイムアップ。2ndレグは敗戦に終わるも、1stレグのアドバンテージを生かして逃げ切ったチェルシーが7シーズンぶりのベスト4進出。準決勝では翌日に行われるリバプールvsレアル・マドリーの勝者と対戦する。

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作戦会議の輪に加わろうとしたのは“元”チームメイト…大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす

チェルシーのU-21イングランド代表MFコール・パーマーが絶好調だ。 13日に行われたプレミアリーグ第12節、チェルシーvsマンチェスター・シティの一戦。壮絶な打ち合いとなった試合は4-4のドローで終了。計8ゴールが生まれる凄まじい展開となった。 シティのアカデミー育ちでありながら、出場機会を求めて今夏チェルシーへと移籍したパーマーは、3-4の1点ビハインドで迎えた後半アディショナルの93分に獲得したPKを冷静に沈めて同点ゴールをマーク。さらにその直後には意外な形で目立つこととなった。 シティが相手ゴール前でFKを獲得すると、土壇場での勝ち越しを目指して作戦会議を行う選手たち。MFベルナルド・シウバやDFルベン・ディアスらが集まってどんなキックでゴールを狙うかを相談していた。 すると、そこにしれっと近づいていく元チームメイトのパーマー。だが、さすがにユニフォームの違いからバレてしまったのか、気が付いたルベン・ディアスに押し返されると、FWアーリング・ハーランドからも笑顔で突き飛ばされていた。 プレー以外でも存在感を発揮したパーマー。激戦となった試合展開もあり色々な意味で大物ぶりが目立っていた。 <span class="paragraph-title">【写真】大胆不敵なスパイをハーランドが笑顔で突き飛ばす</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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2年越しに監督に謝罪…チェルシーGKケパが交代拒否の真相を明かす「無視するつもりなんてなかった」

チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、かつての指揮官であるマウリツィオ・サッリ監督に謝罪した。 ケパは2018年8月にアスレティック・ビルバオからチェルシーへと完全移籍。7100万ポンド()の移籍金で加入し、世界で最も高価なGKとなった。 加入1年目にはヨーロッパリーグ(EL)を制するなどチームのタイトル獲得に貢献した一方で、ちょっとした事件を起こしていた。 2019年2月24日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)決勝のマンチェスター・シティ戦。この試合もケパは先発出場していた。 しかし、延長戦に突入した試合では、ケパが痙攣を起こしてプレーが難しいと見られる状況に。そこでサッリ監督は、控えGKのウィリー・カバジェロとの交代を準備した。 ただ、この監督の決断にケパは交代を拒否。そのままプレーを続行すると、PK戦では4-3で敗れシティにEFLカップのタイトルを渡してしまっていた。 ケパは『The Players' Tribune』でこの件についてコメント。ケパはチームのために時間を掛けようとしただけだったものの、サッリ監督がカバジェロをウォーミングアップさせたことで意図が伝わらず、最終的には監督の指示を無視するような形になってしまったとし、謝罪した。 「僕は大丈夫で、ケガをしていないことを伝えようとしたんだ。でも、僕たちは8万人以上の人の前で、ウェンブリーにい宝、サッリは僕のことを理解していなかった」 「第4の審判がボードを上げた時、僕は交代すべきだったし、そうしなかったことは申し訳ないと思っている」 「僕は間違っていた。関係者全員に謝りたい。公の場で僕が貶めたように見えてしまったマウリツィオ・サッリ、チームメイトであり、偉大なプロであるウィリー(・カバジェロ)、そして我慢していたチームメイトやチェルシーファンのみんなにだ」 「試合中、その後の数日間に起きた全ての雑音を、全て我慢しなければならなかった」 「決勝の後、ドレッシングルームで携帯を手にしたら、世界中でニュースになっていることに気がついた。そこから3、4日間は止まらなかった。圧倒的だったし、写真を見たほとんどの人は、僕がマウリツィオ(・サッリ)を軽蔑したと思っただろう」 「僕は誤解されていると感じた。なぜなら、僕は監督を無視するつもりなんてなかったからだ」 「僕は彼に伝えようとしただけだった。そのことをメディアに説明しようとしたけど、それはできなかったんだ」 「幸いなことに、もう過去の話でしかない、僕は今もマウリツィオと素晴らしい関係を築いている。もし今度起きたら、どうすべきかは理解しているよ」 2021.07.27 18:41 Tue

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