圧巻2発のリンガードが4戦連発のハマーズが4位死守! 連敗のレスターは熾烈トップ4争いに飲み込まれる《プレミアリーグ》
2021.04.12 00:16 Mon
プレミアリーグ第31節、ウェストハムvsレスター・シティが11日にロンドン・スタジアムで行われ、ホームのウェストハムが3-2で勝利した。
前節、4位に浮上したウェストハム(勝ち点52)と、3位に位置するレスター(勝ち点56)による来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う直接対決。
前節、ウォルバーハンプトンに競り勝ったウェストハムだが、ライスに続きアントニオが負傷離脱となり、この一戦ではボーエン、リンガード、フォルナルスで前線のアタッキングユニットを組み、変則的な[5-3-2]の布陣を採用。相手に並びを合せる形の戦い方を採用した。なお、ノーブルはこの試合でプレミアリーグ通算400試合出場を達成している。
一方、前節マンチェスター・シティに完敗したレスターは負傷のマディソン、アジョセ・ペレスの離脱に伴い、プラートをヴァーディ、イヘアナチョの2トップの下に配置した。
立ち上がりから中盤での潰し合いが続く中、レスターは好調を維持するイヘアナチョがミドルレンジのシュートで相手をけん制。対するウェストハムはターゲットマンタイプの選手の不在によって間でボールを引き出す前線3枚のモビリティ、スーチェクやセンターバック陣の高さを生かしたセットプレーでチャンスを窺う。
ホームチームにとってファーストシュートとなったリンガードのリーグ4試合連続ゴールで先手を奪ったウェストハムは、前がかりなアウェイチームをうまく自陣に引き込んで鋭いロングカウンターを繰り出していく。
すると、前半終了間際の44分にはGKからのリスタートで最後尾のディオプのロングフィードに完璧なタイミングで抜け出した右サイドのボーエンがボックス付近までドリブルで運んでGKを引き付けて中央に走り込むリンガードへプレゼントパスを送ると、難なく右足で流し込んだ。なお、今季リーグ出場9試合目で8ゴールのリンガードは、マンチェスター・ユナイテッド時代の2017-18シーズン(33試合出場)に記録したキャリアハイのゴール数に並ぶことになった。
迎えた後半、2点ビハインドのレスターはアマルテイを下げてトーマスをハーフタイム明けに投入。この交代でカスターニュを3バックの右、トーマスを左ウイングバックに置いた。
だが、後半も先にゴールをこじ開けたのはホームのウェストハム。48分、ハイプレスでイヘアナチョへの縦パスを引っかけると、左サイド深くでこぼれを拾ったリンガード、スーチェクと相手ボックス付近で繋ぎ、ゴール前のボーエンにラストパスが通ると、冷静に左足のシュートを蹴り込んだ。
レスターを圧倒するハマーズだが、直後にはアクシデント発生。空中戦後の着地の際に左ヒザを痛めたクレスウェルがプレー続行不可能となり、バルブエナが緊急投入された。それでも、直後のリスタートの流れから最終的にオフサイドとなったものの、ディオプがゴールネットを揺らす場面を作り出すなど、試合の主導権は譲らない。
60分付近にプラートに代えてオルブライトンを2枚目のカードとして切ったレスターはここからリスクを冒して攻勢を強めていく。流れの中では後方に重心を置き始めたホームチームを前に流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めない。
しかし、70分には相手陣内右サイドでボールホルダーのマスアクにリカルド・ペレイラにプレッシャーをかけてこぼれたボールをペナルティアーク付近で受けたイヘアナチョが見事な左足の反転シュートを突き刺し、ようやく1点を返した。
ここから勢いづくレスターは後半終盤にかけて逃げ切りを図るハマーズ相手にハーフコートゲームを展開。再三の決定機を作り出すと、91分にはオルブライトンが右サイド深くで入れた高速クロスのこぼれに反応したイヘアナチョが泥臭く左足のボレーシュートを流し込み、ついに1点差に迫る。
その後、後半アディショナルタイムにはセットプレー時にGKシュマイケルが攻撃参加を見せるなど、決死の猛攻に打って出る。だが、ラストプレーの場面でフォファナが放ったゴール前でのヘディングシュートはわずかに枠の左に外れてしまい、試合はこのままタイムアップ。
この結果、レスターにシーズンダブル達成のウェストハムが2連勝で4位の座を死守。一方、連敗のレスターはウェストハムに1ポイント差に迫られるなど、完全に熾烈なトップ4争いに飲み込まれることになった。
前節、4位に浮上したウェストハム(勝ち点52)と、3位に位置するレスター(勝ち点56)による来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う直接対決。
前節、ウォルバーハンプトンに競り勝ったウェストハムだが、ライスに続きアントニオが負傷離脱となり、この一戦ではボーエン、リンガード、フォルナルスで前線のアタッキングユニットを組み、変則的な[5-3-2]の布陣を採用。相手に並びを合せる形の戦い方を採用した。なお、ノーブルはこの試合でプレミアリーグ通算400試合出場を達成している。
立ち上がりから中盤での潰し合いが続く中、レスターは好調を維持するイヘアナチョがミドルレンジのシュートで相手をけん制。対するウェストハムはターゲットマンタイプの選手の不在によって間でボールを引き出す前線3枚のモビリティ、スーチェクやセンターバック陣の高さを生かしたセットプレーでチャンスを窺う。
前半半ばを過ぎても互いに決定機まであと一歩という場面が目立つも、ハマーズの絶好調男が個の力でゴールをこじ開ける。29分、マスアクが縦に仕掛けて左サイド深くからクロスを供給。これは中央の味方に合わず逆サイドに流れるも、これを回収したコウファルの柔らかなマイナスの折り返しに反応したリンガードがボックス手前右から枠の外から大きく巻いていく見事な右足のダイレクトボレーをゴール右下隅に突き刺した。
ホームチームにとってファーストシュートとなったリンガードのリーグ4試合連続ゴールで先手を奪ったウェストハムは、前がかりなアウェイチームをうまく自陣に引き込んで鋭いロングカウンターを繰り出していく。
すると、前半終了間際の44分にはGKからのリスタートで最後尾のディオプのロングフィードに完璧なタイミングで抜け出した右サイドのボーエンがボックス付近までドリブルで運んでGKを引き付けて中央に走り込むリンガードへプレゼントパスを送ると、難なく右足で流し込んだ。なお、今季リーグ出場9試合目で8ゴールのリンガードは、マンチェスター・ユナイテッド時代の2017-18シーズン(33試合出場)に記録したキャリアハイのゴール数に並ぶことになった。
迎えた後半、2点ビハインドのレスターはアマルテイを下げてトーマスをハーフタイム明けに投入。この交代でカスターニュを3バックの右、トーマスを左ウイングバックに置いた。
だが、後半も先にゴールをこじ開けたのはホームのウェストハム。48分、ハイプレスでイヘアナチョへの縦パスを引っかけると、左サイド深くでこぼれを拾ったリンガード、スーチェクと相手ボックス付近で繋ぎ、ゴール前のボーエンにラストパスが通ると、冷静に左足のシュートを蹴り込んだ。
レスターを圧倒するハマーズだが、直後にはアクシデント発生。空中戦後の着地の際に左ヒザを痛めたクレスウェルがプレー続行不可能となり、バルブエナが緊急投入された。それでも、直後のリスタートの流れから最終的にオフサイドとなったものの、ディオプがゴールネットを揺らす場面を作り出すなど、試合の主導権は譲らない。
60分付近にプラートに代えてオルブライトンを2枚目のカードとして切ったレスターはここからリスクを冒して攻勢を強めていく。流れの中では後方に重心を置き始めたホームチームを前に流れの中ではなかなか決定機まで持ち込めない。
しかし、70分には相手陣内右サイドでボールホルダーのマスアクにリカルド・ペレイラにプレッシャーをかけてこぼれたボールをペナルティアーク付近で受けたイヘアナチョが見事な左足の反転シュートを突き刺し、ようやく1点を返した。
ここから勢いづくレスターは後半終盤にかけて逃げ切りを図るハマーズ相手にハーフコートゲームを展開。再三の決定機を作り出すと、91分にはオルブライトンが右サイド深くで入れた高速クロスのこぼれに反応したイヘアナチョが泥臭く左足のボレーシュートを流し込み、ついに1点差に迫る。
その後、後半アディショナルタイムにはセットプレー時にGKシュマイケルが攻撃参加を見せるなど、決死の猛攻に打って出る。だが、ラストプレーの場面でフォファナが放ったゴール前でのヘディングシュートはわずかに枠の左に外れてしまい、試合はこのままタイムアップ。
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ドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)が、ウェストハム入りの決め手を明かす。 22-23シーズン、30歳を迎えた1年でグッとキャリアを引き上げ、ドイツ代表初招集、W杯出場、ブンデス得点王と、瞬く間に国内トップのセンターフォワードとなったフュルクルク。 昨季はドルトムントへ移籍し、キャリア初のチャンピオンズリーグ(CL)で準優勝。味方を生かす術に長け、公式戦46試合出場で16ゴールと「10」アシストをマークした。 迎えた今月5日、ウェストハムへの完全移籍が発表され、イギリス『BBC』いわく、移籍金は2700万ポンド(約50.7億円)。フュルクルク31歳、初の国外挑戦はプレミアリーグだ。 ウェストハム公式チャンネルの初インタビューでは「僕はゴールを決めるだけじゃなく、アシストもできるよ。パケタ、ボーウェン、クドゥス…優秀な選手だらけだし、上手くフィットできるはずさ」と、笑顔で活躍に自信。 加入に先立ち、ウェストハムの試合も複数チェックしたようで、「このチームのクオリティはプレミアリーグ9位ではない。もっと良い成績を収められるし、欧州カップ戦も現実的な目標だ」と上位進出を掲げた。 移籍の決め手は、今季新任のフレン・ロペテギ監督だったと言う。 「コーチの存在が、ウェストハムを選んだ最大の理由だ。『このプレースタイルのもとでプレーしたい』が僕のキャリアにとって最も重要で、ロペテギのそれがそうなんだ」 「最高のパフォーマンスを発揮するためには、コーチの助力、そしてアイデアが必要となる。ロペテギはそういったアプローチを持っている印象だし、僕にも与えてくれるはずだ」 「僕は万丈で屈強なセンターフォワードだよ。10番の位置に降りてプレーすることも苦じゃないし、両足を使えて空中戦も強い。アシスト能力も見ての通りだ。最前線では、良い位置でターンできれば、僕を止めることはできない」 2024.08.07 13:25 Wed4
「尊敬というよりは憧れ」アルテタ監督が対戦相手の恩師・モイーズ監督を語る「とても特別な人物」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、対戦相手となる恩師について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 プレミアリーグで首位を走るアーセナル。16日には第31節でウェストハムとアウェイで対戦する。 今シーズンは苦しい戦いが続いているウェストハムに対し、19年ぶりの優勝に向けては負けが許されないアーセナル。アルテタ監督にとっては、恩師との対戦となった。 ウェストハムを率いるデイビッド・モイーズ監督は、現役時代にレンジャーズからエバートンへとアルテタ監督を引き入れてくれた張本人。エバートンで主軸として活躍すると、アーセナルへと移籍しその後のキャリアを築くこととなった。 アルテタ監督は恩師との対決について言及。自身の人生で特別な存在だと敬意を表した。 「それは尊敬というよりは憧れだろう。彼の下でプレーすることが好きだった。彼が私の監督だった時、彼のためにレンガの壁をも突き破っただろう。あのチームの誰もがそうだった」 「本当に優れた監督であり、グループのマネジメントと個人個人への対応が優れている。とても特別な人物で、とても信頼でき、約束を守る人だ。いつでも実行しており、多くを学んだ」 「彼は私が人生で一度もプレーしたことがないポジションでプレーするように頼んできた。彼が私にチャレンジさせたが、同時に私を支え、愛情を注いでくれた。それは適切なバランスで、私が必要としていたものであり、私を最高のものに引き上げてくれた。だから本当に助けてくれた」 2023.04.15 20:15 Sat5
