躍動のローマGKパウ・ロペス、PKストップ時の裏話明かす「よく中央に蹴ると知っていた」

2021.04.09 12:42 Fri
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ローマのスペイン代表GKパウ・ロペスがアヤックス戦でのPKストップを振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えている。

パウ・ロペスは8日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグのアヤックス戦に先発。好セーブを連発し、52分に相手MFドゥシャン・タディッチが中央に蹴ったPKを見事ストップした。なお、試合はローマが2-1とアウェイで勝利を飾っている。

パウ・ロペスは試合後、イタリア『スカイ』のインタビューで自身最大の見せ場となったPKストップについて「タディッチがよく中央に蹴るというのは知っていた。試合の準備をするとき、マルコ・サボラーニと一緒にPKを見ているからね。だから、僕は中央に留まった。今回はラッキーだったね」とコメント。GKコーチを務めるサボラーニ氏とともに分析を重ねていたことを明かした。
また、この試合のパフォーマンスについて「失点は避けられるものだったけど、よくやったと思うよ」と振り返ったパウ・ロペス。15日に行われる2ndレグに向けては「勝利には満足しているけど、まだ終わったわけではない。非常にタフな戦いになるだろうし、まだ先は長い」と語っている。

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ヤング・アヤックスを牽引 東欧のテクニシャン、ドゥシャン・タディッチ【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はアヤックスに所属するセルビア代表FWドゥシャン・タディッチ(31)だ。 <div id="cws_ad">◆タディッチ、アヤックスでのベスト10ゴール<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDQlNJQnQyYyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2006年に故郷セルビアのヴォイヴォディナでキャリアをスタートさせたタディッチは、2010年夏にオランダ移籍。フローニンヘン、トゥベンテでウイングとして2シーズンずつ活躍し、ウインガーにとっての登竜門とも呼べるエールディビジで通算134試合42ゴール57アシストを記録して、2014年夏に日本代表DF吉田麻也も在籍するサウサンプトンに活躍の場を移した。 サウサンプトンでも在籍4シーズンで公式戦162試合に出場し、24ゴール35アシストをマークするなど活躍を見せていたが、2018-19シーズンからはアヤックスに加入して10番を託されると、いきなりエールディビジで34試合に出場し28ゴール14アシストを記録。 5シーズンぶりのリーグ優勝に大きく貢献すると共に、個人としてもリーグ得点王とアシスト王を獲得した。また、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ではレアル・マドリー撃破の立役者となり、オランダ代表DFマタイス・デ・リフト(現ユベントス)や同MFフレンキー・デ・ヨング(現バルセロナ)らを擁したヤング・アヤックスを牽引した。 元々、東欧仕込みのテクニックと味方を使う能力、さらにはラストパスを供給することに長けていたタディッチだったが、エリク・テン・ハグ監督のもとで得点能力にも磨きをかけた格好だ。若手の多いチームの中で、昨シーズンも公式戦42試合で16ゴール21アシストという圧巻の成績を記録。キャプテンとして若いチームを結果で引っ張っている。 2020.09.14 20:00 Mon
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268試合で250ゴールに関与、アヤックスFWタディッチがとんでもない数字に到達

アヤックスのセルビア代表FWドゥシャン・タディッチが、とてつもない数字に到達した。国際サッカー連盟(FIFA)が公式サイト内で伝えている。 タディッチは、エールディビジで268試合に出場。通算116ゴール134アシストの結果を残し、合計250ゴールに関与すると言う、とてつもない数字に到達した。 現在はアヤックスでプレーしているタディッチだが、2014年から2018年までプレミアリーグのサウサンプトンでもプレーしており、シャルケの日本代表DF吉田麻也とも共にプレーしている。 サウサンプトン時代には1試合4アシストを記録し、プレミアリーグの1試合での最多アシスト数タイの記録を残しているほどの実力の持ち主だ。 今シーズンのエールディビジでもアシストを量産しており、ランキング2位の選手に5アシスト差をつけ、17アシストで1位となっている。 このまま行けば、タディッチは5シーズン連続でのエールディビジのアシスト王に輝くこととなる。 2023.04.18 21:30 Tue

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ローマが新スタジアム計画を発表…目玉は欧州最大のクルヴァ・スッド

ローマが新スタジアムの計画を発表した。 ローマは1953年の開場以来、ラツィオと共にスタディオ・オリンピコを本拠地として使用してきた。しかし、幾度か修繕や改修は行っているものの、老朽化が否めないこともあり、クラブは以前から新スタジアム建設への動きを進めていた。 ただ、“地面を掘れば遺跡にあたる”とも言われる「永遠の都」特有の事情もあり、その計画はなかなか進まずにいたが、ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOとローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏ら市議会の代表者との会談を経て、新スタジアムの計画を発表した。 『YouTube』での新スタジアムのイメージ動画と共にクラブは今回の計画を以下のように説明している。 「ライアン・フリードキン副会長とリナ・スルークCEOを代表とするASローマのトップマネジメントは、本日、ローマ市長ロベルト・グアルティエリ氏と会談し、クラブの新スタジアムのエキサイティングな計画について話し合いました」 「会議では、プロジェクトの革新性と、フットボールファンと地域社会の両方に約束される数多くのメリットに対する共通の熱意が示されました」 「プロジェクトのビデオプレゼンテーションのリリースは、新しいスタジアムのユニークなビジョンとモダンなデザインを紹介し、熱狂的な反響を呼びました。このビジョンの鍵となるのは、ヨーロッパ最大となる予定の新しいクルヴァ・スッドです。このクルヴァ・スッドは、ASローマのサポーターの揺るぎない情熱の証となるでしょう」 また、フリードキン副会長は、このプロジェクトがクラブだけでなくローマという都市、地域社会においても新たな価値を創造するものになると確信している。 「本日、ローマ市長のロベルト・グアルティエリ氏とお会いし、新しいスタジアムのビジョンを発表できたことを光栄に思います。この素晴らしいスタジアムは、ASローマとそのファンの新しいホームであるだけでなく、ローマ市民全員にとってのランドマークでもあります。ヨーロッパ最大のクルヴァとなる予定の新しいクルヴァ・スッドは、サポーターの情熱とエネルギーを体現する強力な焦点となるでしょう。古典的なローマ建築にインスピレーションを得た象徴的なデザインと最先端の設備を備えたこのスタジアムは、フットボールファンから地元のコミュニティまで、すべての人に世界クラスの体験を提供します」 「ASローマの誇りある管理者として、私たちは、クラブの精神と伝統を体現する空間を創り出すとともに、革新と卓越性の世界的なシンボル、そして環境責任のモデルとなることに尽力しています」 「新スタジアムを環境責任のモデルにするという取り組みは、ローマ市長が指摘したように、クラブの価値観やローマ市のより広範な目標と一致しています」 「両者は、開発のさまざまな側面に焦点を当てる作業グループの設立を含む、プロジェクトを進めるためのロードマップについて話し合い、合意しました。これらのグループは、環境基準とコミュニティの関与に細心の注意を払いながら、プロジェクトがスムーズに進むようにします」 「ASローマとそのリーダーシップは、ファンの体験を向上させるだけでなく、コミュニティと環境にプラスの影響を与えるランドマークを作成することに専念しています。新しいスタジアムプロジェクトは、クラブ、ファン、そしてローマ市の誇りのシンボルとなるでしょう」 <span class="paragraph-title">【動画】ローマの新スタジアム構想が発表!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/RE0m08zRgBo" title=" Towards our new stadium " frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.07.25 06:30 Thu
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モウリーニョ解任のローマに“レジェンド”デ・ロッシが帰還! 監督就任に「この感動は言葉では言い表せない」

ローマは16日、新監督にダニエレ・デ・ロッシ氏(40)が就任することを発表した。 契約期間は2024年6月30日までの残りシーズンとなる。 デ・ロッシ新監督は、ローマ育ちでアカデミー出身者。2002年にファーストチームに昇格すると、2019年7月にボカ・ジュニアーズに移籍するまでプレー。ローマ時代には2007年、2008年にはコッパ・イタリアで優勝。2007年にはスーペル・コパも制し、フランチェスコ・トッティ氏が引退してからはキャプテンとしてチームを支えた。 引退後はイタリア代表のテクニカルコーチを務め、2021年のユーロ優勝に貢献。2022年10月から2023年2月まではSPALで指揮を執っていたが、半年でわずか3勝に終わり解任されていた。 ローマでは公式戦通算616試合に出場し63ゴール。18年間プレーしたクラブに監督として復帰することとなったデ・ロッシ新監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ローマのテクニカル面でのリーダーシップの責任を私に託してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。私としては、今からシーズン終了までの間に待ち受ける試練に立ち向かうため、日々の犠牲を払い、自分の中にある全てを捧げる必要があると思っている」 「ベンチに座ることができる感動は言葉では言い表せない。私にとってローマがどんな存在であるかは、誰もが知っているが、我々全員を待っている仕事は既に引き受けた」 「我々には時間がなく、選択肢もない。競争力を持ち、目標のために戦い、達成しようとすることがスタッフと私が自分たちに与える唯一の優先事項だ」 ローマは16日、4シーズン目を迎えていたジョゼ・モウリーニョ監督を解任。就任1年目の2021-22シーズンはヨーロッパ・カンファレンスリーグで優勝。2022-23シーズンはヨーロッパリーグで決勝に進むも、セビージャにPK戦の末に敗れて準優勝。今シーズンはリーグ戦で序盤から調子が上がらず、14日に行われたセリエA第20節でミランに敗れ、3戦未勝利となっており、9位と苦しんでいた。 2024.01.16 22:15 Tue
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出産間近のザニオーロ元恋人が痛烈批判「強い失望」「SNSはブロックされた」

ローマに所属するイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(22)に対し、元恋人のサラ・スキャペロッタさん(23)が痛烈に批判した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 2人は数年にわたって交際していたものの、2020年に破局。その後の2020年12月にはサラさんの妊娠が発覚していた。当時のザニオーロは父親になる準備はできていないものの、責任を負うと語っていた。 「彼女から妊娠を告げられ、自分は準備ができていないことを伝えた。何より、僕らはうまくいっていなかった」 「もう彼女のパートナーではないが、父親としてすべての責任を負う。これで私生活についての噂がすべて終わり、サッカー選手としての自分についてだけ話す日々に戻ることを願っている」 しかし、出産を間近に控えたサラさんが自身のインスタグラムを更新。すべてのSNSをザニオーロにブロックされたと明かした。 「プライベートについては話してきませんでした。そうして自分と息子を守ろうとしてきたのです」 「できる限り穏やかな環境で出産することを望んでいるから、いくつかのことをはっきりさせることを選びました」 「トンマーゾ(2人の子供)は2人の愛の結晶です。願い、求め、望んだ結果で、妊娠は喜びとともに祝われました。それから何かが変わり、私は突然、何のサポートもなしに、親になる道を1人で歩いていることに気が付きました」 「父親とパートナー不在ということを理解した当初はとても怖かったけど、私に運命づけられたことは、すぐに強い失望へと変わりました」 「それは自分が報道の渦に巻き込まれたからとか、報道を通じて彼の私生活が私のもとに届いてるからではなく、ニコロが妊娠中の喜びや怖さといった発見、そしてその時の感情を見ようとしなかったからです」 「何度も彼に関心を持ってもらおうとしたけど、私のすべての努力と試みは無駄になりました。SNSやwhatsappはブロックされ、私の前にある感情の壁にぶつかってしまった」 「私は心から、その壁が壊され、ニコロが感情を吐き出す勇気を持ち、父親としての心を開き、親になることのすべての喜びを理解してくれることを願っています」 昨シーズンのケガによる長期離脱から復帰し、新シーズンに向けて準備を進めているザニオーロだが、ピッチの外でもケジメをつけるべき問題があるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】出産を控えお腹がぽっこりしているサラさんと付き合っていたころの2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/SaraScaperrotta?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SaraScaperrotta</a> attacca su <a href="https://twitter.com/hashtag/Instagram?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Instagram</a> l&#39;ex <a href="https://twitter.com/hashtag/Nicol%C3%B2Zaniolo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NicolòZaniolo</a>: &quot;Lasciata sola in <a href="https://twitter.com/hashtag/gravidanza?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gravidanza</a>&quot; <a href="https://t.co/Li72aDg6g7">https://t.co/Li72aDg6g7</a> <a href="https://t.co/NWg1rfowhC">pic.twitter.com/NWg1rfowhC</a></p>&mdash; Gds.it (@GDS_it) <a href="https://twitter.com/GDS_it/status/1417443451126304769?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ■【ラストゴール】長友がインテルで記録した最後のゴール <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1UlhRekEwTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Zaniolo torna al vecchio amore: foto e dediche sui social con la sua Sara <a href="https://twitter.com/hashtag/zaniolo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zaniolo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sara?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sara</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/scaperrotta?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#scaperrotta</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fidanzata?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fidanzata</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/roma?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#roma</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/operazione?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#operazione</a> <a href="https://t.co/iFrwOqTj8H">https://t.co/iFrwOqTj8H</a> <a href="https://t.co/i4SDb9tEKR">pic.twitter.com/i4SDb9tEKR</a></p>&mdash; IL TEMPO (@tempoweb) <a href="https://twitter.com/tempoweb/status/1270776737748660225?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.22 20:10 Thu
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34歳パストーレ現役引退へ「痛みに耐えられない」「楽しかったサッカーが罰に」

元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレ(34)がやはり現役引退へ。 淡いピンクのユニフォームを纏ったパレルモ時代に脚光を浴び、以後パリ・サンジェルマン(PSG)、ローマでもプレーしたパストーレ。端正な顔立ちも人気を博した正真正銘のクラックだ。 しかし、そんな彼の現在地は「無所属」。昨夏カタール・スターズリーグのカタールSCを半年で退団後、どのクラブにも属しておらず、以前から問題を抱える股関節の状態が極めて良くないことを明かしている。 今回、アルゼンチン『La Nacion』の取材では、耐え難い股関節の痛み、そしてそれに伴う苦しみに苛まれてきたことを告白。どうやら心は現役引退で固まってるようだ。 「痛みに耐えられなかった…目覚めの瞬間に気分が悪くなり、自然と脳が僕に『もうサッカーを辞める時だ』と語りかけていた。けど、僕自身が受け入れられず、苦しむことを決めたんだ」 「サッカーを続けるためにできることは全て試してみた。けど、望む結果は何もない。練習とプレーは再開できたが、日々の生活は悪いまま。一度紅白戦をやってみたら、その後2日間ベッドで寝て過ごすことになったんだ…痛みでね」 「消耗しきった股関節に再び負荷をかける…有害みたいだ。痛みは以前にも増して大きくなり、サッカーが楽しみではなく、ただの罰になってしまったよ。子どもたちとボールを蹴ることさえままならない」 「今は左足の股関節に人工股関節を入れてある。すべてセラミックでね。毎朝リハビリに励み、なんとか生活は元通りだ。『普通の生活』がこんなにハッピーだなんてね」 「この数年間、常に現役引退の準備をしてきた。股関節が元気だったころ、僕はフットボーラーとしてなんだってできると信じていた…今日の僕はピッチに立つことを一切考えていない」 「ここからさらに回復して、もしランニングして良い気分を維持できたら…その時はもっともっと走りたくなるだろうね。それだけで満足だ」 “El Flaco(エル・フラコ=やせぽっち)”ハビエル・パストーレ。美しい出立ちとプレーの数々でファンを楽しませた男は、スパイクを脱ぐ。 2024.03.22 18:10 Fri
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「自分の人生が手に負えなくなっている…」、元伊代表FWオスバルド氏が深刻なうつ病や依存症を告白

かつてカルチョを舞台に活躍した元イタリア代表FWのパブロ・オスバルド氏(38)が、深刻なうつ病やいくつかの依存症を患っていることを告白した。アルゼンチン『Olé』が伝えている。 現役時代にローマやユベントス、インテル、フィオレンティーナといったセリエAクラブ、ボカ・ジュニアーズやサウサンプトン、エスパニョールでもプレーしたオスバルド氏。帰化したイタリア代表では通算14キャップを刻んだ。 ピッチ内外で自由奔放な“問題児”としても知られたストライカーは、2016年にボカ・ジュニアーズ退団後、30歳にして現役引退を決断。その後、ロックスターを経て2020年にCAバンフィエルドで現役復帰した後、正式にフットボーラーとしてのキャリアに幕を引いた。 その元イタリア代表FWはSNSを通じて自身の現在の生活について言及。深深刻なうつ病やいくつかの依存症を患っていることを告白した。 「私は自分の人生が手に負えなくなっている瞬間におり、それを伝えてみなさんと共有したいと思ったんだ」 「私は実質的に一人で家に閉じこもって暮らしている。どこにも出かけない。自分の人生において生産的なことを何もしていない。時々、ベッドから出る気さえしないこともあるし、風呂にも入りたくないときもある」 さらに、精神科の治療と投薬を受けていることを明らかにしたオスバルド氏は、自信に満ち溢れていた現役時代と今の自分を比較。「以前、私はエリートフットボーラーだったが、当時は完全に別人で安心感と自信に満ちていた。しかし、今の私は自分自身を認識できない人間であり、この状況から抜け出すのは難しい」と苦しい胸の内を吐露した。 その一方で、勇気のある今回の告白を通じて、同じような苦境に陥る人々の助けになれればいいと、前向きな姿勢も示した。 「こういったことについて家族に話すよう勧めたい。私にとって、何が現実で、何が自分の頭で作り上げられたものであるかを区別するのは非常に困難だ。同じようなことを経験している人がいたら、自分の力では抜け出せないので助けを求められるように、伝えたいんだ」 「もう一度繰り返す。私はこのことで自分を犠牲にしたくないが、同じ間違いに再び陥らないように、何らかの方法で自分に強制する。そして、自分に何が起こっているのか、多くの人が知っていれば、もう同じ過ちを犯さないと感じている」 「逃げることもできるし、それを解決しなければならない。周り自分のことを理解してくれ、いつか以前と同じ状態に戻れることを願っているよ」 好戦的なプレースタイルや自由奔放なタイプの選手の中には、非常に繊細な性格の持ち主が多くオスバルド氏もまさにそういったタイプだったことが今回の告白によってうかがい知れる。 完治には本人の努力に加え、家族や友人といった周囲の人々による根気強いサポートが必要となるが、同氏が今回の問題を乗り越えて再び自信に満ち溢れた現役時代のような姿を取り戻すことを心から祈りたい。 2024.03.15 00:10 Fri

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