ヴィニシウス圧巻ドブレーテのマドリーがベスト4進出に王手! サラーがAG奪取のリバプールは鬼門アンフィールドで逆転目指す《CL》
2021.04.07 05:59 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、レアル・マドリーvsリバプールが6日にアルフレド・ディ・ステファノで行われ、ホームのマドリーが3-1で先勝した。
ラウンド16で昨季8強のアタランタと対峙したマドリーは敵地での1stレグを1-0。さらに、ホーム開催の2ndレグを3-1で勝ち切り、2戦合計4-1のスコアで準々決勝進出を決めた。さらに、アタランタ戦後の直近のリーグ戦2試合ではセルタ、エイバルに快勝を収め、直近の公式戦11試合無敗(9勝2分け)。首位アトレティコ・マドリーと3ポイント差の3位で逆転でのリーグ連覇に向けても好位置に付ける。
今週末にバルセロナとの“エル・クラシコ”を控える中、先勝を狙う今回の一戦では負傷のカルバハル、セルヒオ・ラモス、アザールに加え、直前に新型コロナウイルスの陽性判定が出たヴァランが招集外となり、ミリトン、ナチョ、ヴィニシウスが代役を担った。
対するリバプールは前ラウンドで昨季4強のRBライプツィヒと対戦。両国間の新型コロナウイルスの感染防止対策の影響により、共に中立地であるハンガリーのブダペスト開催となった中、2戦共に2-0のスコアで連勝し、2戦合計4-0の完勝で突破を決めた。また、トップ4圏内と3ポイント差の7位に位置するプレミアリーグではウォルバーハンプトン、アーセナル相手に久々の連勝を飾り復調気配を漂わす。
3年前の決勝のリベンジを目指す敵地での初戦に向けては3-0で快勝した3日前のアーセナル戦から先発3人を変更。ミルナー、チアゴ、フィルミノに代えてワイナルドゥム、ナビ・ケイタ、ジョタが起用された。
互いに様子見の入りを経て試合は徐々にホームチームが主導権を握っていく。要所で強度の高いプレスを敢行するアウェイチームに対して、クロースやルーカス・バスケスを起点に効果的なサイドチェンジや裏へのフィードを使うマドリーは10分過ぎに続けて決定機を創出する。
まずは11分、ロングフィードに抜け出した左サイドのヴィニシウスがボックス付近でマイナスの折り返しを供給。これに反応したモドリッチとワイナルドゥムが交錯するが、ここはノーファウルの判定。続く13分には左サイド深くでアレクサンダー=アーノルドを振り切ったメンディからのクロスをボックス左のヴィニシウスが頭で合わすが、これは惜しくも枠の右に外れた。
一方、カバク、ファビーニョを中心に守備では粘りの対応を見せるリバプールだが、持ち味のショートカウンターに繋がる良い形の守備ができず、遅攻の局面でも守勢の両サイドバックが高い位置を取れない影響で攻撃に厚みを出せず。完全に攻撃が停滞してしまう。
以降もマドリーペースが続く中、立ち上がりから存在感を示していたエルブランコの若武者が試合を動かす。27分、自陣中央右でフリーとなったクロースから狙いすましたロングフィードが供給されると、フィリップスとアレクサンダー=アーノルドの間に飛び出したヴィニシウスが胸トラップからうまくスピードに乗ってボックス内に持ち込んで同胞GKアリソンとの一対一を制した。
自分たちの流れの中で先制に成功したマドリーは37分、直前にマネが背後に抜け出したところをL・バスケスにファウル気味で止められたプレーが流されたことに不満を抱き集中が切れたリバプールの隙を突き2点目まで奪い切る。ハーフウェイライン付近の左サイドでボールを持ったクロースから左サイドのスペースを狙ったメンディへロングフィードが出る。DFアレクサンダー=アーノルドが戻りながらダイビングヘッドで中央にクリアしたボールをまんまとかっさらったアセンシオがGKアリソンの頭上を狙ったループシュートを放つ。これはアリソンに触られるも、こぼれ球を冷静に無人のゴールへ流し込み、自身の公式戦4試合連続ゴールとした。
完勝したアーセナル戦とは打って変わって攻守にインテンシティを欠く中で2点のビハインドを負ったリバプールは、42分に精彩を欠いたN・ケイタを諦めてチアゴを投入。だが、直後の43分にはカバクのGKへの短くなったバックパスをアセンシオに奪われてあわや3失点目というピンチを招くなど、以降もリズムを掴めず。前半に決定機はおろか1本のシュートも打てないままハーフタイムを迎えた。
互いに選手交代なしで臨んだ後半、ここまで全く良いところがなかったリバプールの出方に注目が集まった中、昨季のプレミアリーグ王者が反発力を見せる。
立ち上がりの51分、カウンターから中央を持ち上がったワイナルドゥムがボックス手前左のジョタに繋ぐ。ボックス内に切り込んだジョタは相手DFに寄せられてシュートをミートし切れないが、オフサイドラインぎりぎりでこぼれ球を収めたサラーがゴール前ですかさず左足でシュート。GKクルトワに触れるもクロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットを揺らし、前回対戦で誰よりも悔しい思いをしたエジプト代表FWがチーム最初のシュートを貴重なアウェイゴールに結びつけた。
このゴールによってリバプールが息を吹き返し、ようやく戦前に期待された白熱の攻防が繰り広げられていく。互いにフィニッシュまで持ち込むオープンな展開がしばらく続いた中、先にゴールをこじ開けたのはまたしてもホームチームだった。
65分、右サイド深くでのスローインからゴールライン際でキープしたベンゼマがモドリッチにマイナスに落とすと、一瞬の加速でファビーニョを振り切って中央へ切り込んだモドリッチのグラウンダーパスに反応したヴィニシウスがDFフィリップスの股間を抜く右足のシュートをゴール右隅に突き刺した。
再び点差を広げたマドリーは直後の70分にアセンシオを下げてバルベルデを投入。中盤の守備強度を高めると共にボールの循環をよりスムーズにし、逃げ切りを意識した戦い方にシフト。対するリバプールは81分にカバク、ジョタを下げてシャキリ、フィルミノを同時投入し、ファビーニョとワイナルドゥムのポジションを1列ずつ下げて、より攻撃的な形で2点目のアウェイゴールを奪いに行く。
試合終盤にかけてはリバプールがボールを持って押し込み、マドリーが堅守速攻の形で応戦する、ここまでとは逆の展開に。リバプールの厚みのある攻撃が幾度も相手ゴールに迫ったものの、最後まで集中とハードワークを維持したマドリーのゴールを再びこじ開けることはできなかった。
そして、ヴィニシウスのドブレーテの活躍などによって3-1の勝利を収めたマドリーがアウェイゴール1つを与えたものの、大きなアドバンテージを手にした。一方、内容では圧倒されたリバプールだが、サラーが奪った貴重なアウェイゴールによって鬼門アンフィールドで戦う2ndレグに何とか望みを繋いだ。
ラウンド16で昨季8強のアタランタと対峙したマドリーは敵地での1stレグを1-0。さらに、ホーム開催の2ndレグを3-1で勝ち切り、2戦合計4-1のスコアで準々決勝進出を決めた。さらに、アタランタ戦後の直近のリーグ戦2試合ではセルタ、エイバルに快勝を収め、直近の公式戦11試合無敗(9勝2分け)。首位アトレティコ・マドリーと3ポイント差の3位で逆転でのリーグ連覇に向けても好位置に付ける。
今週末にバルセロナとの“エル・クラシコ”を控える中、先勝を狙う今回の一戦では負傷のカルバハル、セルヒオ・ラモス、アザールに加え、直前に新型コロナウイルスの陽性判定が出たヴァランが招集外となり、ミリトン、ナチョ、ヴィニシウスが代役を担った。
3年前の決勝のリベンジを目指す敵地での初戦に向けては3-0で快勝した3日前のアーセナル戦から先発3人を変更。ミルナー、チアゴ、フィルミノに代えてワイナルドゥム、ナビ・ケイタ、ジョタが起用された。
2017-18シーズンのファイナル以来の再戦となる因縁の両雄がベスト4進出を懸けて対峙する第1ラウンド。共に[4-3-3]の布陣を採用した中、開始2分にはペナルティアーク付近でボールを収めたベンゼマが左足のミドルシュートで両チームを通じた最初のシュートを枠に飛ばした。
互いに様子見の入りを経て試合は徐々にホームチームが主導権を握っていく。要所で強度の高いプレスを敢行するアウェイチームに対して、クロースやルーカス・バスケスを起点に効果的なサイドチェンジや裏へのフィードを使うマドリーは10分過ぎに続けて決定機を創出する。
まずは11分、ロングフィードに抜け出した左サイドのヴィニシウスがボックス付近でマイナスの折り返しを供給。これに反応したモドリッチとワイナルドゥムが交錯するが、ここはノーファウルの判定。続く13分には左サイド深くでアレクサンダー=アーノルドを振り切ったメンディからのクロスをボックス左のヴィニシウスが頭で合わすが、これは惜しくも枠の右に外れた。
一方、カバク、ファビーニョを中心に守備では粘りの対応を見せるリバプールだが、持ち味のショートカウンターに繋がる良い形の守備ができず、遅攻の局面でも守勢の両サイドバックが高い位置を取れない影響で攻撃に厚みを出せず。完全に攻撃が停滞してしまう。
以降もマドリーペースが続く中、立ち上がりから存在感を示していたエルブランコの若武者が試合を動かす。27分、自陣中央右でフリーとなったクロースから狙いすましたロングフィードが供給されると、フィリップスとアレクサンダー=アーノルドの間に飛び出したヴィニシウスが胸トラップからうまくスピードに乗ってボックス内に持ち込んで同胞GKアリソンとの一対一を制した。
自分たちの流れの中で先制に成功したマドリーは37分、直前にマネが背後に抜け出したところをL・バスケスにファウル気味で止められたプレーが流されたことに不満を抱き集中が切れたリバプールの隙を突き2点目まで奪い切る。ハーフウェイライン付近の左サイドでボールを持ったクロースから左サイドのスペースを狙ったメンディへロングフィードが出る。DFアレクサンダー=アーノルドが戻りながらダイビングヘッドで中央にクリアしたボールをまんまとかっさらったアセンシオがGKアリソンの頭上を狙ったループシュートを放つ。これはアリソンに触られるも、こぼれ球を冷静に無人のゴールへ流し込み、自身の公式戦4試合連続ゴールとした。
完勝したアーセナル戦とは打って変わって攻守にインテンシティを欠く中で2点のビハインドを負ったリバプールは、42分に精彩を欠いたN・ケイタを諦めてチアゴを投入。だが、直後の43分にはカバクのGKへの短くなったバックパスをアセンシオに奪われてあわや3失点目というピンチを招くなど、以降もリズムを掴めず。前半に決定機はおろか1本のシュートも打てないままハーフタイムを迎えた。
互いに選手交代なしで臨んだ後半、ここまで全く良いところがなかったリバプールの出方に注目が集まった中、昨季のプレミアリーグ王者が反発力を見せる。
立ち上がりの51分、カウンターから中央を持ち上がったワイナルドゥムがボックス手前左のジョタに繋ぐ。ボックス内に切り込んだジョタは相手DFに寄せられてシュートをミートし切れないが、オフサイドラインぎりぎりでこぼれ球を収めたサラーがゴール前ですかさず左足でシュート。GKクルトワに触れるもクロスバーの内側を叩いたボールがゴールネットを揺らし、前回対戦で誰よりも悔しい思いをしたエジプト代表FWがチーム最初のシュートを貴重なアウェイゴールに結びつけた。
このゴールによってリバプールが息を吹き返し、ようやく戦前に期待された白熱の攻防が繰り広げられていく。互いにフィニッシュまで持ち込むオープンな展開がしばらく続いた中、先にゴールをこじ開けたのはまたしてもホームチームだった。
65分、右サイド深くでのスローインからゴールライン際でキープしたベンゼマがモドリッチにマイナスに落とすと、一瞬の加速でファビーニョを振り切って中央へ切り込んだモドリッチのグラウンダーパスに反応したヴィニシウスがDFフィリップスの股間を抜く右足のシュートをゴール右隅に突き刺した。
再び点差を広げたマドリーは直後の70分にアセンシオを下げてバルベルデを投入。中盤の守備強度を高めると共にボールの循環をよりスムーズにし、逃げ切りを意識した戦い方にシフト。対するリバプールは81分にカバク、ジョタを下げてシャキリ、フィルミノを同時投入し、ファビーニョとワイナルドゥムのポジションを1列ずつ下げて、より攻撃的な形で2点目のアウェイゴールを奪いに行く。
試合終盤にかけてはリバプールがボールを持って押し込み、マドリーが堅守速攻の形で応戦する、ここまでとは逆の展開に。リバプールの厚みのある攻撃が幾度も相手ゴールに迫ったものの、最後まで集中とハードワークを維持したマドリーのゴールを再びこじ開けることはできなかった。
そして、ヴィニシウスのドブレーテの活躍などによって3-1の勝利を収めたマドリーがアウェイゴール1つを与えたものの、大きなアドバンテージを手にした。一方、内容では圧倒されたリバプールだが、サラーが奪った貴重なアウェイゴールによって鬼門アンフィールドで戦う2ndレグに何とか望みを繋いだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cf2RLmiNID4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">@losblancosxlがシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.11 19:45 Mon2
マドリーは今夏左SBも補強へ…新指揮官のスタイルに合致した複数候補をリストアップ
レアル・マドリーは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強にも動くようだ。 UEFAスーパーカップを除き今シーズンの主要タイトルをすべて逃すことが決定的となったマドリー。エル・クラシコ敗戦翌日にはカルロ・アンチェロッティ監督の今シーズン限りの退団が決定し、新シーズンはレバークーゼンの指揮官を今季限りで退任するシャビ・アロンソ監督を新指揮官に迎えて捲土重来を期す。 新シーズンに向けてはすでにリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得が内定。また、懸念のセンターバックではボーンマスのスペイン代表DFディーン・ハイセン、リバプールとアーセナルでプレーするフランス代表のイブラヒマ・コナテ、ウィリアム・サリバらの名前が挙がっている。 そんななか、クラブはフランス代表DFフェルラン・メンディの離脱が続き、2番手のスペイン人DFフラン・ガルシアの力不足も否めない左サイドバックの補強にも動くようだ。 以前にはバイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス獲得に動いていたが、現在のターゲットは新指揮官の教え子とクラブ在籍歴がある3選手が有力な候補だという。 1人目はレバークーゼンでプレーするスペイン代表DFアレハンドロ・グリマルドで、スペイン『Cadena SER』は適切な移籍金で獲得可能な元バルセロナDFが指揮官のラブコールに応じる可能性は高いとみている。 その他ではミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス、ジローナのスペイン人DFミゲル・グティエレス、ベンフィカU-21スペイン代表DFアルバロ・カレーラス。いずれもクラブのカンテラに在籍経験があり、スペイン『Relevo』は900万ユーロ(約14億8000万円)の買い戻し条項を有するグティエレスは具体的なターゲットになると考えている。 また、それ以外でもボーンマスのハンガリー代表DFミロシュ・ケルケズ、アヤックスのオランダ代表DFジョエル・ハトにも関心を示しているという。 いずれの選手も3バックと4バックを併用する新指揮官のスタイルに合致しそうなプロフィールの持ち主だが、どの選手がエル・ブランコの新戦力になるのか。 2025.05.13 22:33 Tue3
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5