【CLプレビュー】2017-18シーズン決勝以来の再戦! リバプールのリベンジか、マドリーの返り討ちか…
2021.04.06 19:00 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、レアル・マドリーvsリバプールが、日本時間6日28:00にアルフレド・ディ・ステファノでキックオフされる。2017-18シーズンのファイナル以来の再戦となる因縁の両雄がベスト4進出を懸けて対峙する第1ラウンドだ。ラウンド16で昨季8強のアタランタと対峙したマドリーは、数的優位を得た1stレグを伏兵メンディの劇的ゴールによって1-0で先勝。さらに、ホーム開催の2ndレグでは[3-5-2]へのシステム変更も機能し、好調のFWベンゼマとFWアセンシオ揃い踏みのゴールによって3-1で勝ち切り、2戦合計4-1のスコアで準々決勝へと駒を進めた。
前ラウンドでバルセロナ、アトレティコ・マドリー、セビージャとライバル3チームが敗退した中、スペイン勢最後の希望として今ラウンドに臨むジダン率いるチームは、首位アトレティコと3ポイント差の3位に付けるラ・リーガにおいても好調を維持。アタランタ戦後の直近2試合でもセルタ、エイバルに快勝を収め、直近の公式戦11試合無敗(9勝2分け)と昨季リーグ終盤戦のような安定感が際立っている。
3日前のエイバル戦では一部ターンオーバーを敢行した上、MFモドリッチやベンゼマを早い時間帯にベンチに下げるなど、良い状態で今回の一戦に臨めるはずだ。ただ、今週末に三つ巴のラ・リーガ覇権争いを大きく左右するバルセロナとの“エル・クラシコ”を控えており、2ndレグがアウェイ開催ということを考えれば、この初戦できっちりとアドバンテージを手にしたいところ。
対するリバプールは昨季4強のRBライプツィヒと対戦。両国間の新型コロナウイルスの感染防止対策の影響により、共に中立地であるハンガリーのブダペスト開催となった中、1stレグをリーグ戦3連敗、2ndレグを2連敗という厳しいチーム状態で臨んだクロップ率いるチーム。それでも、初戦は相手のイージーミスを生かし、2戦目は勝負所を見極めた試合巧者の戦いを見せ、2戦共にFWサラー、FWマネの両エースのゴールによって2-0のスコアで連勝。2戦合計4-0の完勝でラウンド16を突破した。
両者の通算対戦成績は3勝3敗の全くの五分。リバプールが初対戦から3連勝を飾ったが、以降はマドリーが3連勝ときっちりやり返している。また、前回対戦となる2017-18シーズンのCLファイナルはDFセルヒオ・ラモスのサラーへの“脇固め”で因縁が生まれた中、当時のリバプール守護神カリウスの乱調もあり、FWベイルの圧巻のオーバーヘッドが決勝点となり、3-1の快勝を収めたエルブランコがデシモテルセラ(13度目の優勝)を達成した。今回の対戦では主役候補のセルヒオ・ラモスが負傷欠場となるが、白熱の攻防が期待される。
◆レアル・マドリー◆
【4-3-3】
▽レアル・マドリー予想スタメン

GK:クルトワ
DF:L・バスケス、ヴァラン、ナチョ、メンディ
MF:モドリッチ、カゼミロ、クロース
FW:アセンシオ、ベンゼマ、ヴィニシウス
負傷者:DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、FWアザール
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはカルバハル、セルヒオ・ラモスの最終ラインの主力2選手に加え、すでに練習復帰を果たすもリバウンドのリスクを抱えるアザールが招集メンバー外となっている。
システムに関しては通常の[4-3-3]と、直近のエイバル戦でも採用するなど、ここ最近オプションとして使っている[3-5-2]の両方の形が想定される。
スタメンに関しては3バック採用でより守備的に戦う場合、DFミリトンを最終ラインの右に置き、メンディを左ウイングバックに置く形、あるいは同じ布陣でより攻撃的に戦う場合はメンディを最終ラインの左、DFマルセロを左ウイングバックに置く形になりそうだ。[4-3-3]の場合は前述のメンバー構成が予想される。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽リバプール予想スタメン

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、フィリップス、カバク、ロバートソン
MF:チアゴ、ファビーニョ、ワイナルドゥム
FW:サラー、フィルミノ、マネ
負傷者:GKケレハー、DFファン・ダイク、J・ゴメス、マティプ、MFヘンダーソン、FWオリジ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても直近のアーセナル戦から変化はなく、ファン・ダイクやヘンダーソンという要の選手が引き続き欠場となる。
スタメンに関しては直近のアーセナル戦でベンチスタートとなったワイナルドゥムがミルナーに代わって復帰する以外、同じメンバー構成となりそうだ。フィルミノに代えてジョタをスタートから起用するプランもあるが、アウェイでの対戦ということもあり、引き続きジョーカー起用が見込まれる。
★注目選手
◆レアル・マドリー:FWカリム・ベンゼマ

マドリーの注目プレーヤーは絶好調のエースストライカー。フル稼働が続くモドリッチ、カゼミロ、クロースの世界屈指の中盤トリオと共に今季のマドリーを牽引する33歳は、ここまでの公式戦33試合で24ゴール6アシストとチームの30ゴールに関与する見事な活躍を披露。
とりわけ、直近の公式戦7試合では7戦連続含む9ゴールと驚異的なペースでゴールを量産中だ。さらに、特筆すべきはその得点のほとんどが先制点や同点ゴール、決勝点とチームに勝ち点をもたらす重要なモノであるということ。また、得点以外でもサイドに流れてボールを引き出し、ボックス付近での抜群のボールキープなど、世界屈指の万能型ストライカーとして絶大な存在感を放っている。
ホームで先勝を狙う今回の一戦でも公式戦3戦連発中のFWアセンシオと共にいつも通りの活躍が期待される元フランス代表FWにとって、対戦相手のリバプールは前回対戦を含め通算3度の対戦すべてでゴール(4点)を挙げている相性の良い相手だ。さらに、百戦錬磨のベテランストライカーにとってDFオザン・カバクとDFフィリップスの若手センターバックコンビは与しやすい相手となっており、持ち味の駆け引きの妙で手玉に取りたいところだ。
◆リバプール:MFファビーニョ

リバプールの注目プレーヤーは古巣初対戦となる中盤の門番。今シーズンはセンターバックの度重なる負傷離脱によって本職の中盤ではなくセンターバックを主戦場としてきたファビーニョだが、フィリップスとカバクの若手コンビの台頭によって直近の公式戦3試合では一列前のアンカーに戻り、攻守両面でハイパフォーマンスを継続中。この間にチームは3試合連続クリーンシートで連勝を飾っており、改めて扇の要としての存在感を証明している。
前所属先のモナコでブレイクを果たしたファビーニョだが、それ以前の2012–13シーズンにはリオ・アヴェからのレンタルという形で今回の対戦相手であるマドリーで1年間プレー。2013年5月のマラガ戦ではサンティアゴ・ベルナベウでトップチームデビューを飾ったが、主戦場はリザーブチームにあたるレアル・マドリー・カスティージャ。そして、今回の一戦の会場はプロデビューシーズンを過ごした思い出のアルフレド・ディ・ステファノが舞台だ。
短期間ながらカスティージャで共に研鑽を積んだカゼミロ、憧れのトップチームで活躍していたモドリッチという世界屈指の古巣中盤を相手に成長した姿を見せ、かつての本拠地でチームを勝利に導く仕事を果たしたい。
前ラウンドでバルセロナ、アトレティコ・マドリー、セビージャとライバル3チームが敗退した中、スペイン勢最後の希望として今ラウンドに臨むジダン率いるチームは、首位アトレティコと3ポイント差の3位に付けるラ・リーガにおいても好調を維持。アタランタ戦後の直近2試合でもセルタ、エイバルに快勝を収め、直近の公式戦11試合無敗(9勝2分け)と昨季リーグ終盤戦のような安定感が際立っている。
対するリバプールは昨季4強のRBライプツィヒと対戦。両国間の新型コロナウイルスの感染防止対策の影響により、共に中立地であるハンガリーのブダペスト開催となった中、1stレグをリーグ戦3連敗、2ndレグを2連敗という厳しいチーム状態で臨んだクロップ率いるチーム。それでも、初戦は相手のイージーミスを生かし、2戦目は勝負所を見極めた試合巧者の戦いを見せ、2戦共にFWサラー、FWマネの両エースのゴールによって2-0のスコアで連勝。2戦合計4-0の完勝でラウンド16を突破した。
プレミアリーグの戦いにおいては首位のマンチェスター・シティと25ポイント差を付けられており、リーグ連覇の夢は潰えているが、直近のウォルバーハンプトン戦、アーセナル戦での久々の連勝によってトップ4圏内と3ポイント差の7位と復調傾向を示す。とりわけ、3日前のアーセナル戦では対戦相手の体たらくもあったが、攻守に相手を圧倒し、3-0の完勝を収めている。ただ、前ラウンドとは異なり今回の2ndレグはアンフィールドでの開催が決定しており、昨年12月半ば以降、8戦未勝利(6敗2分け)が続き要塞から鬼門となりつつある本拠地での戦いを考えれば、アウェイゲームといえどもアウェイゴールと勝利を積極的に狙っていきたい。
両者の通算対戦成績は3勝3敗の全くの五分。リバプールが初対戦から3連勝を飾ったが、以降はマドリーが3連勝ときっちりやり返している。また、前回対戦となる2017-18シーズンのCLファイナルはDFセルヒオ・ラモスのサラーへの“脇固め”で因縁が生まれた中、当時のリバプール守護神カリウスの乱調もあり、FWベイルの圧巻のオーバーヘッドが決勝点となり、3-1の快勝を収めたエルブランコがデシモテルセラ(13度目の優勝)を達成した。今回の対戦では主役候補のセルヒオ・ラモスが負傷欠場となるが、白熱の攻防が期待される。
◆レアル・マドリー◆
【4-3-3】
▽レアル・マドリー予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:クルトワ
DF:L・バスケス、ヴァラン、ナチョ、メンディ
MF:モドリッチ、カゼミロ、クロース
FW:アセンシオ、ベンゼマ、ヴィニシウス
負傷者:DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、FWアザール
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはカルバハル、セルヒオ・ラモスの最終ラインの主力2選手に加え、すでに練習復帰を果たすもリバウンドのリスクを抱えるアザールが招集メンバー外となっている。
システムに関しては通常の[4-3-3]と、直近のエイバル戦でも採用するなど、ここ最近オプションとして使っている[3-5-2]の両方の形が想定される。
スタメンに関しては3バック採用でより守備的に戦う場合、DFミリトンを最終ラインの右に置き、メンディを左ウイングバックに置く形、あるいは同じ布陣でより攻撃的に戦う場合はメンディを最終ラインの左、DFマルセロを左ウイングバックに置く形になりそうだ。[4-3-3]の場合は前述のメンバー構成が予想される。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽リバプール予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、フィリップス、カバク、ロバートソン
MF:チアゴ、ファビーニョ、ワイナルドゥム
FW:サラー、フィルミノ、マネ
負傷者:GKケレハー、DFファン・ダイク、J・ゴメス、マティプ、MFヘンダーソン、FWオリジ
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関しても直近のアーセナル戦から変化はなく、ファン・ダイクやヘンダーソンという要の選手が引き続き欠場となる。
スタメンに関しては直近のアーセナル戦でベンチスタートとなったワイナルドゥムがミルナーに代わって復帰する以外、同じメンバー構成となりそうだ。フィルミノに代えてジョタをスタートから起用するプランもあるが、アウェイでの対戦ということもあり、引き続きジョーカー起用が見込まれる。
★注目選手
◆レアル・マドリー:FWカリム・ベンゼマ

Getty Images
マドリーの注目プレーヤーは絶好調のエースストライカー。フル稼働が続くモドリッチ、カゼミロ、クロースの世界屈指の中盤トリオと共に今季のマドリーを牽引する33歳は、ここまでの公式戦33試合で24ゴール6アシストとチームの30ゴールに関与する見事な活躍を披露。
とりわけ、直近の公式戦7試合では7戦連続含む9ゴールと驚異的なペースでゴールを量産中だ。さらに、特筆すべきはその得点のほとんどが先制点や同点ゴール、決勝点とチームに勝ち点をもたらす重要なモノであるということ。また、得点以外でもサイドに流れてボールを引き出し、ボックス付近での抜群のボールキープなど、世界屈指の万能型ストライカーとして絶大な存在感を放っている。
ホームで先勝を狙う今回の一戦でも公式戦3戦連発中のFWアセンシオと共にいつも通りの活躍が期待される元フランス代表FWにとって、対戦相手のリバプールは前回対戦を含め通算3度の対戦すべてでゴール(4点)を挙げている相性の良い相手だ。さらに、百戦錬磨のベテランストライカーにとってDFオザン・カバクとDFフィリップスの若手センターバックコンビは与しやすい相手となっており、持ち味の駆け引きの妙で手玉に取りたいところだ。
◆リバプール:MFファビーニョ

Getty Images
リバプールの注目プレーヤーは古巣初対戦となる中盤の門番。今シーズンはセンターバックの度重なる負傷離脱によって本職の中盤ではなくセンターバックを主戦場としてきたファビーニョだが、フィリップスとカバクの若手コンビの台頭によって直近の公式戦3試合では一列前のアンカーに戻り、攻守両面でハイパフォーマンスを継続中。この間にチームは3試合連続クリーンシートで連勝を飾っており、改めて扇の要としての存在感を証明している。
前所属先のモナコでブレイクを果たしたファビーニョだが、それ以前の2012–13シーズンにはリオ・アヴェからのレンタルという形で今回の対戦相手であるマドリーで1年間プレー。2013年5月のマラガ戦ではサンティアゴ・ベルナベウでトップチームデビューを飾ったが、主戦場はリザーブチームにあたるレアル・マドリー・カスティージャ。そして、今回の一戦の会場はプロデビューシーズンを過ごした思い出のアルフレド・ディ・ステファノが舞台だ。
短期間ながらカスティージャで共に研鑽を積んだカゼミロ、憧れのトップチームで活躍していたモドリッチという世界屈指の古巣中盤を相手に成長した姿を見せ、かつての本拠地でチームを勝利に導く仕事を果たしたい。
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レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが複雑な心境を明かした。ウルグアイ『モンテビデオ・ポータル』が伝えている。 2016年7月にマドリーに加入してから、デポルティーボ・ラ・コルーニャでの武者修行なども経験し、2019–20シーズンから主力としてプレーするバルベルデ。今シーズンも欠かせぬ存在として公式戦39試合に出場し、1ゴール5アシストの結果を残している。 そのバルベルデには、妻のミナ・ボニーノさんとの間に2人の子どもがおり、長男のベニチオくんは4歳を迎えている。 ボニーノさんと一緒にサンティアゴ・ベルナベウに観戦にも訪れることもあるベニチオくんだが、そのアイドルはなんとお父さんではないという。 バルベルデは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのライプツィヒ戦後のインタビューで、自分ではない息子の憧れの選手の存在を明かしている。 「それが良いことなのか残念なことなのか、どう言うべきかは分からない。彼には僕がアイドルだと言ってもらいたいけど、僕はそうじゃない。それはヴィニ(ヴィニシウス・ジュニオール)なんだ」 「彼は昼も夜も何度も言っているよ。僕じゃなくて彼に会いに来る。問題ないよ。嬉しいことだ。彼はヴィニを周囲とは異なる違う称賛の目で見ている。それはとても素敵なことだ」 バルベルデは2023年にもベニチオくんのヴィニシウス推しを明かしていたが、その気持ちはさらに強まっているのかもしれない。 お父さんとしては少し複雑な気持ちのようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】憧れの選手に抱っこされて嬉しそうなバルベルデの長男ベニチオくん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4NTONbiJ64/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">433(@433)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.07 19:20 Thu3
C・ロナウドらユナイテッド戦に向けたレアル・マドリー招集メンバー24名が発表《UEFAスーパーカップ》
▽7日、レアル・マドリーが8日に行われるマンチェスター・ユナイテッドとのUEFAスーパーカップに臨むメンバー24名を発表した。 ▽2016-17シーズンのチャンピオンズリーグで前人未到の連覇を達成したマドリー。ジネディーヌ・ジダン監督が招集したメンバーには、今夏ベティスから加入したMFダニエル・セバージョス、アトレティコ・マドリーから加入したDFテオ・エルナンデスがメンバー入りした。 ▽その他、元マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやウェールズ代表FWガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマの“BBCトリオ”は健在となっている。 ◆レアル・マドリー招集メンバー24名 GK ケイロル・ナバス フランシスコ・カシージャ ルカ・ジダン DF ダニエル・カルバハル ヘスス・バジェホ セルヒオ・ラモス ラファエル・ヴァラン ナチョ・フェルナンデス マルセロ テオ・エルナンデス アクラフ・ハキミ MF トニ・クロース ルカ・モドリッチ カゼミロ マルコス・ジョレンテ マルコ・アセンシオ イスコ マテオ・コバチッチ ダニエル・セバージョス FW クリスティアーノ・ロナウド ガレス・ベイル カリム・ベンゼマ ルーカス・バスケス ボルハ・マジョラル 2017.08.07 18:51 Mon4
【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出
2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat5
