神戸、トップチーム関係者1名が新型コロナ感染…本日の仙台戦は開催
2021.04.03 11:49 Sat
ヴィッセル神戸は3日、トップチーム関係者1名の新型コロナウイルス陽性判定を報告した。
関係者1名は2日に近親者の濃厚接触者である可能性が確認されたため、クラブ独自のPCR検査を医療機関で受けて陽性判定に。現在、本人にいずれも軽度ながら喉の違和感と咳の症状があり、適切な対策のもと、隔離、療養に入っているという。
また、関係者の陽性判定を受け、トップチーム関係者62名は2日夜に実施したPCR検査を受検して当該者を除く全員の陰性を確認。Jリーグの定めるガイドラインに沿って、トップチーム関係者2名が「濃厚接触疑い者」として自宅待機に努めているようだ。
神戸は本日3日に明治安田生命J1リーグ第7節のベガルタ仙台を控えるが、Jリーグと両クラブの協議やJリーグのガイドラインに基づき、陽性判定を受けた1名と濃厚接触疑い者2名を除いて予定通り開催されるという。
関係者1名は2日に近親者の濃厚接触者である可能性が確認されたため、クラブ独自のPCR検査を医療機関で受けて陽性判定に。現在、本人にいずれも軽度ながら喉の違和感と咳の症状があり、適切な対策のもと、隔離、療養に入っているという。
神戸は本日3日に明治安田生命J1リーグ第7節のベガルタ仙台を控えるが、Jリーグと両クラブの協議やJリーグのガイドラインに基づき、陽性判定を受けた1名と濃厚接触疑い者2名を除いて予定通り開催されるという。
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