ドルトムント、ヴァツケCEOら幹部3人と契約延長!
2021.03.30 02:29 Tue
ドルトムントは29日、最高経営責任者(CEO)を務めるハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏、トーマス・トレス氏、カルステン・クラマー氏のクラブ幹部との契約延長を発表した。
また、ヴァツケ氏と共にマネージメントチームを率いるトレス氏とクラマー氏は共に2025年6月30日まで契約を延長。前者は財政と組織、法と投資部門を、後者は販売とマーケティング、デジタル化部門を引き続き担当する。
ラインハルト・ラウバル会長は、「熱心な議論の結果、ヴァツケとの契約を3年延長することになった。新型コロナウイルスのパンデミックにより劇的に状況が変わる中、我々は荒波の中で船を正しい方向に導くことに成功している。また、我々はマネージメントチームに大きな信頼を置いている」と、3氏との契約延長に満足感を示している。
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2022年12月31日に満了する予定となっていたヴァツケ氏は今回の契約延長によって2025年12月31日までクラブに残留することになり、これまで通りCEOの役職を担い、ビジネスの戦略的方向性とスポーツ、コミュニケーション、人事における企業の決断を担当する。ラインハルト・ラウバル会長は、「熱心な議論の結果、ヴァツケとの契約を3年延長することになった。新型コロナウイルスのパンデミックにより劇的に状況が変わる中、我々は荒波の中で船を正しい方向に導くことに成功している。また、我々はマネージメントチームに大きな信頼を置いている」と、3氏との契約延長に満足感を示している。
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