【2022年カタールへ期待の選手vol.67】評価急上昇で東京五輪滑り込みへ。「ポスト・大迫」候補に名乗りを挙げた点取屋/田川亨介(FC東京/FW)
2021.03.28 14:15 Sun
「デュエルの面では非常に前線で戦ってくれて、守備もしっかり相手のディフェンスラインにプレッシャーをかけ、よく走ってくれた。攻撃面でもうまくタテパスを引き出そうとポジションを取り、動いてくれていました。数多くボールを引き出すことはできませんでしたが、努力はしてくれていたと思います」0-1で惜敗した26日のU-24アルゼンチン戦(東京)。横内昭展監督が前向きに評価した選手の1人が、1トップに入った田川亨介(FC東京)だった。これまで東京五輪世代の最前線に位置していた上田綺世(鹿島)、前田大然(横浜FM)の2人が揃って負傷し、チャンスが回ってきた大型FWは屈強で老獪なアルゼンチンDF陣に真っ向からぶつかっていった。
前線から守備のスイッチを入れ、献身的に走り、競り合いでも奮闘した。シュートは2本にとどまったが、前半32分に遠目から打ちに行った1本目には「俺がゴールを取るんだ」という貪欲さがにじみ出ていた。
「チームの役割だったりをしっかりやりつつ、FWなんで得点にこだわること。それは一番のアピールですね」と試合前にもゴールにこだわる姿勢の重要さを口にしていたが、その意識は随所に出ていた。
そもそも今季は非常に好調だ。ここまでJ1・3ゴールを奪っており、勝負強さと得点感覚に磨きがかかってきた。182㎝の長身に加え、100mを6秒フラットで走るスピードを併せ持った男のポテンシャルはサガン鳥栖アカデミーに在籍していた頃から高く評価され、2017年U-20ワールドカップ(W杯=韓国)に飛び級で参加。2019年U-20W杯(ポーランド)にも連続出場している。だが、エース級の1人として参戦した後者では決勝トーナメント行きのかかった勝負のイタリア戦で負傷。不完全燃焼のまま世界舞台を去ることになった。
「彼は背後への飛び出しなどのストロングポイントを持っていますし、それを生かして欲しい。ただ、そればかりでスペースを消されることもある。そういう時にはしっかりポストに入ってボールを収める、味方に預けてもう1回背後に出るという仕事が必要。そこの精度をもう少し上げてほしい」と横内監督も語っていたが、前線で収める仕事も1つの課題となっていた。
FC東京でも何度かケガに悩まされ、絶対的レギュラーを勝ち取れずにここまで来ていたが、プロ5年目の今季はついに覚醒しつつある。彼のようなフィジカル能力の高いFWの台頭を日本代表・森保一監督も待ち望んでいたはず。そういう意味でも、彼は今、非常に期待される存在なのだ。
東京五輪の登録枠はご存じの通り、18人。FWは多くて2人だろう。森保・横内両監督は上田に絶大な信頼を寄せていて、彼が復調してくればメンバーに戻すだろう。両サイドと前線をこなせる前田大然も今季5試合6ゴールと爆発中で、この勢いが続けば滑り込みの確率は高い。つまり、田川がその間に割って入ろうと思うなら、彼ら以上の爪痕を残さなければならないということだ。
それはズバリ、強豪・アルゼンチン戦でのゴールだろう。26日のゲームでは結果を残せなかったものの、まだ29日の2戦目が残っている。今回もスタメン起用されるか分からないが、もう1人のFW食野亮太郎(リオ・アヴェ)は体を張ってターゲットになるタイプではない。田川の連続出場はあり得るはずだ。そこで得点に加え、課題とされていた収める仕事、連続して飛び出すプレーを発揮できれば、評価は間違いなく上がるはず。長年の夢である東京五輪を射止めるためにも、何としても実力を証明しなければならない。
この壁を超えることで、A代表入りの道も開けてくる。25日の日韓戦(日産)でも分かった通り、大迫勇也(ブレーメン)が最前線に陣取っているか否かで、日本の攻撃は劇的に変化する。大迫が今季所属クラブで思うような働きができていないこともあり、彼の状況が危惧されていたが、全く問題ないことが証明された。
ただ、それによって、日本代表の「大迫依存症」がさらに深刻化する恐れも否定できない。彼の後継者になりえる人材のメドをつけておかなければ、今秋から始まる2022年カタールW杯最終予選で何らかのアクシデントが起きた時に対処できなくなる。これまで鈴木武蔵(ベールスホット)や永井謙佑(FC東京)らが試されてきているが、フィジカル的なポテンシャルのある田川はぜひ名を連ねてほしい人材と言っていい。
「そういう高みを一気に見るんじゃなくて、ちょっとずつ辿り着ければいいと思ってます。そのためには結果を出し続けることですかね。ストライカーとしてもっともっと得点感覚を研ぎ澄ませ、試合に出続けて結果を出すこと。とにかく得点です」という本人の中には長期ビジョンはない様子。その天然さがいかにも田川らしい。他の選手と自分を比べるのではなく、あくまで自分自身と向き合い、地道に国際経験を積み重ねていくのが、22歳のFWのスタイルなのだ。
いずれにしても、次戦・アルゼンチン戦は五輪・A代表のかかる重要な試金石。「上田や前田がいなくても大丈夫」と周囲を安心させるような圧倒的パフォーマンスを期待したい。
前線から守備のスイッチを入れ、献身的に走り、競り合いでも奮闘した。シュートは2本にとどまったが、前半32分に遠目から打ちに行った1本目には「俺がゴールを取るんだ」という貪欲さがにじみ出ていた。
そもそも今季は非常に好調だ。ここまでJ1・3ゴールを奪っており、勝負強さと得点感覚に磨きがかかってきた。182㎝の長身に加え、100mを6秒フラットで走るスピードを併せ持った男のポテンシャルはサガン鳥栖アカデミーに在籍していた頃から高く評価され、2017年U-20ワールドカップ(W杯=韓国)に飛び級で参加。2019年U-20W杯(ポーランド)にも連続出場している。だが、エース級の1人として参戦した後者では決勝トーナメント行きのかかった勝負のイタリア戦で負傷。不完全燃焼のまま世界舞台を去ることになった。
その後、2019年12月のEAFF E-1選手権(釜山)でA代表初招集され、香港戦で初ゴールを奪うなど、いい時期もあったが、好調が長く持続しない傾向が強かった。
「彼は背後への飛び出しなどのストロングポイントを持っていますし、それを生かして欲しい。ただ、そればかりでスペースを消されることもある。そういう時にはしっかりポストに入ってボールを収める、味方に預けてもう1回背後に出るという仕事が必要。そこの精度をもう少し上げてほしい」と横内監督も語っていたが、前線で収める仕事も1つの課題となっていた。
FC東京でも何度かケガに悩まされ、絶対的レギュラーを勝ち取れずにここまで来ていたが、プロ5年目の今季はついに覚醒しつつある。彼のようなフィジカル能力の高いFWの台頭を日本代表・森保一監督も待ち望んでいたはず。そういう意味でも、彼は今、非常に期待される存在なのだ。
東京五輪の登録枠はご存じの通り、18人。FWは多くて2人だろう。森保・横内両監督は上田に絶大な信頼を寄せていて、彼が復調してくればメンバーに戻すだろう。両サイドと前線をこなせる前田大然も今季5試合6ゴールと爆発中で、この勢いが続けば滑り込みの確率は高い。つまり、田川がその間に割って入ろうと思うなら、彼ら以上の爪痕を残さなければならないということだ。
それはズバリ、強豪・アルゼンチン戦でのゴールだろう。26日のゲームでは結果を残せなかったものの、まだ29日の2戦目が残っている。今回もスタメン起用されるか分からないが、もう1人のFW食野亮太郎(リオ・アヴェ)は体を張ってターゲットになるタイプではない。田川の連続出場はあり得るはずだ。そこで得点に加え、課題とされていた収める仕事、連続して飛び出すプレーを発揮できれば、評価は間違いなく上がるはず。長年の夢である東京五輪を射止めるためにも、何としても実力を証明しなければならない。
この壁を超えることで、A代表入りの道も開けてくる。25日の日韓戦(日産)でも分かった通り、大迫勇也(ブレーメン)が最前線に陣取っているか否かで、日本の攻撃は劇的に変化する。大迫が今季所属クラブで思うような働きができていないこともあり、彼の状況が危惧されていたが、全く問題ないことが証明された。
ただ、それによって、日本代表の「大迫依存症」がさらに深刻化する恐れも否定できない。彼の後継者になりえる人材のメドをつけておかなければ、今秋から始まる2022年カタールW杯最終予選で何らかのアクシデントが起きた時に対処できなくなる。これまで鈴木武蔵(ベールスホット)や永井謙佑(FC東京)らが試されてきているが、フィジカル的なポテンシャルのある田川はぜひ名を連ねてほしい人材と言っていい。
「そういう高みを一気に見るんじゃなくて、ちょっとずつ辿り着ければいいと思ってます。そのためには結果を出し続けることですかね。ストライカーとしてもっともっと得点感覚を研ぎ澄ませ、試合に出続けて結果を出すこと。とにかく得点です」という本人の中には長期ビジョンはない様子。その天然さがいかにも田川らしい。他の選手と自分を比べるのではなく、あくまで自分自身と向き合い、地道に国際経験を積み重ねていくのが、22歳のFWのスタイルなのだ。
いずれにしても、次戦・アルゼンチン戦は五輪・A代表のかかる重要な試金石。「上田や前田がいなくても大丈夫」と周囲を安心させるような圧倒的パフォーマンスを期待したい。
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水頭症の治療も及ばず他界した工藤壮人に古巣が追悼…カナダからもメッセージ「一番辛い仕事」、「信じられません」
テゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人が、10月21日14時50分に死去した。32歳だった。 工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化し、17日からICU(集中治療室)にて治療に専念していることが18日にクラブから発表されていた。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 治療に専念していた工藤には、古巣のクラブや元チームメイトを含むサッカー界からも多くの励ましのメッセージが届き、所属したクラブやその他のクラブのファンも回復を願っていたが、帰らぬ人となった。 工藤の訃報を受け、かつて所属した古巣が追悼のメッセージを送っている。 工藤がU-12から過ごし、トップチームでも活躍した柏レイソルはツイッターで「15年間広報をさせてもらってきて一番辛い仕事です。心よりご冥福をお祈りします」と追悼。柏では、公式戦通算262試合で92ゴール28アシストを記録した。 また、2017年から2020年まで在籍したサンフレッチェ広島は、22日のYBCルヴァンカップ決勝に工藤と共に戦うとしていた中での訃報を受け、言葉が出ません。謹んでご冥福をお祈りします。」とツイッターで追悼。広島では公式戦44試合で12ゴール2アシストを記録した。 さらに、広島在籍時に1年間期限付き移籍でプレーしたレノファ山口FCもツイッターにて「信じられません。謹んでご冥福をお祈りします。」と追悼。山口では公式戦29試合で5ゴール1アシストを記録していた。 その他、海外からも追悼メッセージが。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスは「ホワイトキャップスFCは工藤壮人の逝去を悼みます」とし、「工藤選手のご家族、ご友人の皆様には、この難しい時にお悔やみを申し上げます」と追悼。バンクーバーでは公式戦19試合で3ゴール2アシストを記録していた。 早すぎる死には、多くのサッカー関係者も悲しみと共に追悼するメッセージを送っている。 <span class="paragraph-title">【写真】今年4月には宮崎でJリーグ通算250試合のセレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CcksNb1vVpo/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cj9-RZ4P73_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cj9-RZ4P73_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">サンフレッチェ広島(@sanfrecce.official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.10.22 07:30 Sat3
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu4
「今回もニッコニコ」もはや恒例!1人だけ笑顔の日本代表集合写真がまたも話題に「待ってました!」「いつも笑顔が素敵」
日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)が、やはり笑顔だ。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合が中止となったことで、ホームでの1試合のみで活動を終えた。 週末の試合に向けて選手たちが各自のクラブへと戻っている中、21日に行われたホームゲームで先発していた上田も28日にインスタグラムを更新。「応援ありがとうございました!」とファンやサポーターへの感謝の思いを綴っていた。 そんな中、その上田の投稿に添えられていた1枚の写真が話題だ。 上田は、キックオフ前にスターティングメンバー11人が並んで撮影される集合写真もアップ。他の10人がいかにも試合前というようなきりっとした表情を見せる中、上田だけは満面の笑顔だった。 上田が集合写真の撮影時に笑顔を見せるのは恒例のこと。アジアカップ2023の時も度々話題となっていたが、今回はそのアジアカップ以来の代表戦ということもあり、ファンからは「綺世いつも笑ってて可愛い!!!」、「いつも笑顔が素敵」、「今回もニッコニコ」、「スマイル待ってました!」、「とびきりの笑顔で可愛い」とまたも反響が集まっている。 今回はアウェイでの試合が中止となったこともあり、上田の笑顔も並んだ集合写真はこの時だけ。6月の2次予選でも、またこのとびきりの笑顔が見られるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】1人だけ爽やかな笑顔!日本代表の集合写真(2枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C5BhsnPtqYw/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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