スーパーゴール3連発!マルセイユのレジェンドが3連続スーパーボレーで圧巻のハットを達成/1996-97【ハットトリック・ヒーローズ】
2021.03.22 16:00 Mon
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い)サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。
今回は、元フランス代表MFジャン=フィリップ・デュラン氏がマルセイユで決めたハットトリックだ。
トゥールーズでプロデビューしたデュラン氏は、ボルドーでの活躍を経て1991年夏に名門マルセイユに加入。1997年夏に引退するまでの6シーズンを過ごし、1992-93シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、タイトル獲得に貢献した。
優れたテクニックを持ちながら高い守備力も備え、中盤の多くのポジションで存在感を発揮したデュラン氏だが、1996年9月3日に行われたリーグ・アン第5節のスタッド・レンヌ戦では、圧巻のハットトリックを達成している。
続く32分、マルセイユのコーナーキックのクリアボールをデュランがペナルティーアーク内で拾うと、右足でダイレクトボレー。これまた強烈なシュートをゴール右下に叩き込み、追加点を奪う。
最後は直後の35分、右サイドでFKを得たマルセイユがクロスをボックス内に入れると、相手GKがパンチングでクリアする。しかしこのボールを相手陣内中央で拾ったデュランがまたもやダイレクトボレー。矢のような強烈なシュートをゴールに突き刺し、圧巻のスーパーゴール3連発でハットトリックを達成してしまった。
デュランのハットトリックの活躍により、数的不利ながら前半だけで3ゴールを奪ったマルセイユ。後半は相手の攻勢を凌ぎ切り、3-1で勝利している。
今回は、元フランス代表MFジャン=フィリップ・デュラン氏がマルセイユで決めたハットトリックだ。
◆強烈スーパーボレー3連発!
トゥールーズでプロデビューしたデュラン氏は、ボルドーでの活躍を経て1991年夏に名門マルセイユに加入。1997年夏に引退するまでの6シーズンを過ごし、1992-93シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、タイトル獲得に貢献した。
優れたテクニックを持ちながら高い守備力も備え、中盤の多くのポジションで存在感を発揮したデュラン氏だが、1996年9月3日に行われたリーグ・アン第5節のスタッド・レンヌ戦では、圧巻のハットトリックを達成している。
前半に退場者を出し、数的不利で戦うことを強いられたマルセイユだったが、0-0で迎えた25分、相手陣内でパスカットからデュランがボールを奪うとプレスに来たDFをあっさりとかわし、一気に決定機を作る。デュランは、自ら上に上げたボールに強烈なボレーシュートを合わせると、ゴール左にシュートを突き刺し、見事なゴールを挙げる。
続く32分、マルセイユのコーナーキックのクリアボールをデュランがペナルティーアーク内で拾うと、右足でダイレクトボレー。これまた強烈なシュートをゴール右下に叩き込み、追加点を奪う。
最後は直後の35分、右サイドでFKを得たマルセイユがクロスをボックス内に入れると、相手GKがパンチングでクリアする。しかしこのボールを相手陣内中央で拾ったデュランがまたもやダイレクトボレー。矢のような強烈なシュートをゴールに突き刺し、圧巻のスーパーゴール3連発でハットトリックを達成してしまった。
デュランのハットトリックの活躍により、数的不利ながら前半だけで3ゴールを奪ったマルセイユ。後半は相手の攻勢を凌ぎ切り、3-1で勝利している。
マルセイユの関連記事
リーグ・アンの関連記事
|
|
マルセイユの人気記事ランキング
1
ガスペリーニ監督直々のご指名…アタランタがアルゼンチン代表CBバレルディに関心
アタランタがマルセイユのアルゼンチン代表DFレオナルド・バレルディ(25)に関心を寄せ始めたようだ。 バレルディは最新のアルゼンチン代表メンバーに名を連ねるセンターバック。19歳で加入したドルトムントには定着できず、20-21シーズンからマルセイユへ移り、今季はヨーロッパリーグ(EL)準決勝・アタランタ戦に出場した。 左右両足を遜色なく操るビルドアップ能力、対人能力、リーダーシップ等はいま欧州で高く評価されているようで、つい先日にはフランス国内で「バレルディにアトレティコ・マドリーから関心」との報道も。 イタリア『カルチョメルカート』によると、どうやらアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、自らの目で確かめた上でバレルディを気に入った様子。具体的な情報はないが、大変大きな感銘を受けた様子と伝えられる。 イタリア系でパスポートも保有するバレルディの市場価値は推定2000万ユーロ(約33.9億円)、マルセイユとの契約は2026年6月までとなっている。 2024.06.13 13:55 Thu2
PSG戦を控えるマルセイユ、ファンの渡航禁止令が国から下される
リーグ・アンの大一番であるパリ・サンジェルマン(PSG)との一戦で、マルセイユファンは入場が禁じられることとなった。 現在勝ち点71で首位を走るPSGと、勝ち点59で2位につけるマルセイユの一戦。両者の勝ち点差を考えれば、優勝の行方はほぼ決まっているような試合となっている。 それでも首位攻防戦、さらに“ル・クラスィク”という伝統のダービーであることから、盛り上がりが期待されたが、ここ最近のマルセイユサポーターの行いが水を差してしまった。 フランス内務省は、PSGの本拠地であるパルク・デ・プランスにマルセイユから向かうことを禁止。マルセイユファンに対して、24時間の渡航禁止令を出したのだ。 内務省は、「オリンピック・マルセイユのサポーターを主張したり、そのように振る舞ったりする者」の渡航を17日の0時から24時間禁じたとのことだ。 リーグ・アンではファンによる暴力行為や、投擲、人種差別が横行。マルセイユも被害に遭っているが、今回は自分たちが抑えられる側となった。 なお、今節はリールとアウェイで対戦したRCランスのサポーターも渡航制限を受けていた。 2022.04.17 20:10 Sun3
フランスで若手育成目的とした「ラ・リーグ・エスポワール」創設へ! 16クラブが参加予定
フランス・プロリーグ機構(LFP)とフランスサッカー連盟(FFP)が、若手の育成を目的とした、新しいユースリーグ「ラ・リーグ・エスポワール」を創設する予定だ。フランス『レキップ』が報じている。 フランス国内で若手選手の出場機会減を危惧する両者は、リーグ・アン所属クラブを中心に16クラブが参加する新しいユースリーグを、今年10月に開始する予定だ。 参加予定のクラブはトゥールーズ、モナコ、サンテチェンヌ、ナント、モンペリエ、パリ・サンジェルマン、パリFC、ニース、ストラスブール、ACアジャクシオ、オセール、カーン、ボルドー、スタッド・レンヌ、ル・アーヴル、マルセイユとなる予定だ。 エリートレベルのアカデミーを持つとされるすべてのチームが合計6試合を戦い、準決勝と決勝で大会が終了する。また、同リーグは下部リーグにリザーブチームを保有するクラブの活動を除外するものではなく、あくまで若手選手の育成を補うためのものだという。 2024.07.03 22:13 Wed4
インテルが左ヒザ重傷のアルゼンチン代表MFカルボーニの早期レンタルバックを発表
インテルは11日、アルゼンチン代表MFバレンティン・カルボーニ(19)がマルセイユから復帰したことを発表した。 カルボーニは今季、マルセイユへ買い取りオプション付きレンタルで移籍。しかし10月、代表招集中の練習で左ヒザの前十字じん帯を断裂する大ケガを負っていた。 この重傷によりマルセイユではリーグ・アン4試合の出場に留まっていた。既に3試合の代表出場歴を持つ将来を嘱望されるセントラルMFのカルボーニは7月復帰見込みで、マルセイユとしては買い取りオプションを行使する意思がないため、インテルへの早期復帰となった。 2025.02.12 10:05 Wed5
