イヘアナチョ2G1Aのレスターがセインツ待つ準決勝進出! ユナイテッドは公式戦15試合ぶり黒星で無念の敗退…《FAカップ》
2021.03.22 04:01 Mon
FAカップ準々決勝、レスター・シティvsマンチェスター・ユナイテッドが21日にキング・パワー・スタジアムで行われ、3-1で勝利したレスターが準決勝進出を決めた。
前ラウンドで2部のブレントフォードを破ったレスターは、直近のプレミアリーグでも絶好調のイヘアナチョに牽引される形で2連勝中。難敵相手にベスト4進出を目指す一戦では5-0で圧勝したシェフィールド・ユナイテッド戦と全く同じメンバーを起用。アジョセ・ペレスをトップ下に置き、ヴァーディとイヘアナチョを最前線に並べた[3-4-1-2]を継続した。
対するユナイテッドは延長戦までもつれ込んだウェストハムとの激闘を1-0で制してベスト8進出。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではミランとの接戦を復帰戦となったポグバのゴールで勝ち切って同じくベスト8進出を果たした。スールシャール監督はそのミラン戦から先発5人を変更。負傷のラッシュフォードに加えてショー、ブルーノ・フェルナンデスら代わって、ミラン戦勝利の立役者のポグバやテレス、ファン・デ・ベーク、マルシャルらが起用された。そして、マルシャルの1トップに2列目は右からグリーンウッド、ファン・デ・ベーク、ポグバという並びとなった。
プレミアリーグでし烈な2位争いを繰り広げる両者の一戦は、中2日のアウェイチームに対して中6日と休養十分のホームチームが圧倒する入りとなる。立ち上がりからハイプレスを敢行したレスターは、相手のビルドアップをけん制して背後を狙うヴァーディを最優先にした縦に速い攻撃を仕掛けていく。
18分にはフレッジからボールを奪ったアジョセ・ペレスのスルーパスに抜け出したヴァーディにボックス内で決定機も、ここは古巣対戦のDFマグワイアの冷静なシュートブロックに遭う。それでも、24分にはユナイテッドのゴール前からのリスタートの場面でマグワイアからペナルティアーク付近で縦パスを受けたフレッジにティーレマンスがプレッシャーをかけてGKにバックパスを出させると、短くなったボールをイヘアナチョがかっさらい冷静にGKをかわして左足のシュートを流し込んだ。
一方、反撃に出たいユナイテッドだったが、相手の圧力を感じてなかなか良いリズムでボールを動かせず、個での局面打開も難しくセットプレー以外に攻め手を見いだせない。それでも、相手の一瞬の隙を見逃さず、ワンチャンスを生かして試合を振り出しに戻した。
38分、相手を一旦押し込んでフレッジ、テレスと左サイドにボールを展開し、深い位置を取ったポグバにボールが渡る。ここでポグバは対面のフォファナを外してボックス左からマイナスのパスを入れると、相手DFがクリアし辛い絶妙なコースを通ったこのボールに対してニアに走り込んだファン・デ・ベークが絶妙なスルー。その背後に顔を出したグリーンウッドの左足のダイレクトシュートがゴールネットを揺らした。
1-1のイーブンに戻った試合はハーフタイムにかけて再びレスターの時間帯が続くが、44分にボックス手前でアジョセ・ペレスが放った右足のシュートはわずかに枠の左に外れ、均衡が保たれたままでの折り返しとなった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半も先にゴールをこじ開けたのはホームチーム。立ち上がりの52分、相手陣内中央でパスを受けたティーレマンスが右のハーフスペースにポジションを取ったイヘアナチョとのパス交換で中央突破。ペナルティアーク付近から右足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがゴール左下隅の完璧なコースに決まった。
さらに、畳みかけるレスターは58分、相手陣内でグリーンウッドからボールを奪ってショートカウンターに転じると、イヘアナチョのスルーパスに抜け出したヴァーディが鋭いカットインでDFマグワイアを振り切って右足を一閃。これがニア下に決まるかに思われたが、わずかに枠の左へ外れた。
らしくない昨季プレミア得点王のシュートミスに救われて辛くも1点差を維持したユナイテッドは64分に勝負に出る。ポグバ、ファン・デ・ベーク、テレス、マティッチを下げてB・フェルナンデス、カバーニ、ショー、マクトミネイと一気に主力4人を同時投入した。
この交代によりユナイテッドがこの試合初めて主導権を掴んで押し込む形を作り出すが、DFソユンクを中心とするレスターのソリッドな守備をこじ開けることはできない。すると、78分には相手陣内左サイドでレスターが得たFKの場面でキッカーのオルブライトンがファーを狙って入れたボールに反応したドフリーのイヘアナチョがヘディングで合わせて勝ち抜けを決定づける3点目を奪い切った。
その後、B・フェルナンデスの際どい直接FKを守護神シュマイケルが見事なセーブで防ぐなど、最後まで集中力を維持したレスターがユナイテッドの反撃をきっちり撥ね返して3-1の完勝。
ユナイテッドに公式戦15試合ぶりの黒星を与えたレスターが、サウサンプトンが待つ準決勝進出を決めた。
前ラウンドで2部のブレントフォードを破ったレスターは、直近のプレミアリーグでも絶好調のイヘアナチョに牽引される形で2連勝中。難敵相手にベスト4進出を目指す一戦では5-0で圧勝したシェフィールド・ユナイテッド戦と全く同じメンバーを起用。アジョセ・ペレスをトップ下に置き、ヴァーディとイヘアナチョを最前線に並べた[3-4-1-2]を継続した。
対するユナイテッドは延長戦までもつれ込んだウェストハムとの激闘を1-0で制してベスト8進出。直近のヨーロッパリーグ(EL)ではミランとの接戦を復帰戦となったポグバのゴールで勝ち切って同じくベスト8進出を果たした。スールシャール監督はそのミラン戦から先発5人を変更。負傷のラッシュフォードに加えてショー、ブルーノ・フェルナンデスら代わって、ミラン戦勝利の立役者のポグバやテレス、ファン・デ・ベーク、マルシャルらが起用された。そして、マルシャルの1トップに2列目は右からグリーンウッド、ファン・デ・ベーク、ポグバという並びとなった。
18分にはフレッジからボールを奪ったアジョセ・ペレスのスルーパスに抜け出したヴァーディにボックス内で決定機も、ここは古巣対戦のDFマグワイアの冷静なシュートブロックに遭う。それでも、24分にはユナイテッドのゴール前からのリスタートの場面でマグワイアからペナルティアーク付近で縦パスを受けたフレッジにティーレマンスがプレッシャーをかけてGKにバックパスを出させると、短くなったボールをイヘアナチョがかっさらい冷静にGKをかわして左足のシュートを流し込んだ。
イヘアナチョの公式戦4試合連続ゴールによって先手を奪ったレスターは以降も攻守両面で高いプレー強度を維持して試合の主導権を掌握。決定機まで持ち込めないものの、無理な対応を強いられたDFマグワイアに早い時間帯にイエローカードを出させるなど、追加点を予感させる良い流れが続く。
一方、反撃に出たいユナイテッドだったが、相手の圧力を感じてなかなか良いリズムでボールを動かせず、個での局面打開も難しくセットプレー以外に攻め手を見いだせない。それでも、相手の一瞬の隙を見逃さず、ワンチャンスを生かして試合を振り出しに戻した。
38分、相手を一旦押し込んでフレッジ、テレスと左サイドにボールを展開し、深い位置を取ったポグバにボールが渡る。ここでポグバは対面のフォファナを外してボックス左からマイナスのパスを入れると、相手DFがクリアし辛い絶妙なコースを通ったこのボールに対してニアに走り込んだファン・デ・ベークが絶妙なスルー。その背後に顔を出したグリーンウッドの左足のダイレクトシュートがゴールネットを揺らした。
1-1のイーブンに戻った試合はハーフタイムにかけて再びレスターの時間帯が続くが、44分にボックス手前でアジョセ・ペレスが放った右足のシュートはわずかに枠の左に外れ、均衡が保たれたままでの折り返しとなった。
互いに選手交代なしで臨んだ後半も先にゴールをこじ開けたのはホームチーム。立ち上がりの52分、相手陣内中央でパスを受けたティーレマンスが右のハーフスペースにポジションを取ったイヘアナチョとのパス交換で中央突破。ペナルティアーク付近から右足を振り抜くと、グラウンダーのシュートがゴール左下隅の完璧なコースに決まった。
さらに、畳みかけるレスターは58分、相手陣内でグリーンウッドからボールを奪ってショートカウンターに転じると、イヘアナチョのスルーパスに抜け出したヴァーディが鋭いカットインでDFマグワイアを振り切って右足を一閃。これがニア下に決まるかに思われたが、わずかに枠の左へ外れた。
らしくない昨季プレミア得点王のシュートミスに救われて辛くも1点差を維持したユナイテッドは64分に勝負に出る。ポグバ、ファン・デ・ベーク、テレス、マティッチを下げてB・フェルナンデス、カバーニ、ショー、マクトミネイと一気に主力4人を同時投入した。
この交代によりユナイテッドがこの試合初めて主導権を掴んで押し込む形を作り出すが、DFソユンクを中心とするレスターのソリッドな守備をこじ開けることはできない。すると、78分には相手陣内左サイドでレスターが得たFKの場面でキッカーのオルブライトンがファーを狙って入れたボールに反応したドフリーのイヘアナチョがヘディングで合わせて勝ち抜けを決定づける3点目を奪い切った。
その後、B・フェルナンデスの際どい直接FKを守護神シュマイケルが見事なセーブで防ぐなど、最後まで集中力を維持したレスターがユナイテッドの反撃をきっちり撥ね返して3-1の完勝。
ユナイテッドに公式戦15試合ぶりの黒星を与えたレスターが、サウサンプトンが待つ準決勝進出を決めた。
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レスター・シティMFハムザ・チョードリーがバングラデシュ代表でのプレーを決断した。 バングラティシュサッカー連盟は国際サッカー連盟(FIFA)からの承認をアナウンス。チョードリー本人も『The Athletic』で「これはここ数年前から計画されてきたこと」とし、こう続ける。 「ユースレベルではイングランドでプレーしたけど、キャリアが進むにつれ、(イングランドのA代表でプレーするのは)自分にとって選択肢でないのを察した。バングラディシュ、そして彼らを代表してプレーしたい思いは間違いなく常に心の片隅にあったこと。バングラディシュのファンとは良い関係だし、毎日のようにプレーを願うメッセージが届くんだ」 チョードリーはアフロヘアが特徴的な27歳。若き頃から世代別のイングランド代表でプレーしてきたが、バングラデシュ人の母を持つ。レスターのトップチームでは通算129試合に出場。一方で、イングランドのA代表からはなかなか声がかからずだった。 FIFAランキング185位のバングラデシュを率いるのはスペイン国籍のハビエル・カブレラ監督で、北中米ワールドカップ(W杯)に向けた戦いはアジア2次予選で敗退。来年3月にはアジアカップ予選を控える。 <span class="paragraph-title">【SNS】チョードリー本人も自身インスタで代表変更をアピール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DDwsXhNtQSL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DDwsXhNtQSL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DDwsXhNtQSL/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">VERSUS(@versus)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.12.20 14:15 Fri3
ルーニーとヴァーディの妻同士の名誉毀損問題、ルーニー夫人側の裁判費用約2.5億をヴァーディ夫人が支払いへ…総額約5億円
元イングランド代表FWウェイン・ルーニーと元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディの妻同士が揉めた問題で、弁護士費用に関して決着がついたようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 この問題はかつてイングランド代表で共に戦った2人ではなく、その妻。ルーニーの妻であるコリーンさん[写真右]とヴァーディの妻であるレベッカさん[写真左]の間に起きた。 コリーンさんは、過去数年にわたって、自身のプライベートに関わる情報が、ことごとくイギリス『サン』に掲載。コリーンさんのインスタグラムからの情報がほとんどだったが、そのアカウントは一部のフォロワーにしか知られないものであり、特にストーリーズの内容が掲載されていた。 そこでコリーンさんは囮捜査を敢行。5カ月間にわたり、ストーリーズの公開範囲をフォロワー1人1人に限定し、誰に公開した情報が『サン』に掲載されるのかを待っていた。そして突き止めた犯人が、ヴァーディの妻のレベッカさんだった。 その囮捜査は2019年に行われ、犯人を突き止めたコリーンさんはツイッターを通じてレベッカさんが犯人だを糾弾。しかし、当然ながらレベッカさんは否定。情報を流したことはないとし、ハッカーによって抜き取られたというなんとも苦しい言い訳を続けていた。 イングランド代表のストライカーの妻同士のいざこざ。収拾がつかなくなり、最終的には裁判に発展。結果、今年7月にコリーンさんの告発は「実質的に真実」との判決を下し、レベッカさんが「事実を知り、容認し、積極的に関わっていた」可能性が高いこととなっていた。 裁判も無事に終わった中、今度はその費用が問題に。被害者であるコリーンさんは100%レベッカさんが支払うべきだと主張。一方のレベッカさんは80%だと主張していた。 そんな中、裁判所から文書が届き、レベッカさんは弁護士費用の90%の支払いが命じられたとのこと。11月15日までにまずは80万ポンド(約1億3000万円)の支払いが必要になったとのことだ。 コリーンさんの弁護士チームは最終的な費用を提出していないようだが、裁判所が最後に受け取ったものだと166万7860ポンドとのこと。90%はおよそ150万ポンド(約2億4700万円)になる。 ちなみに、これはコリーンさんの弁護士費用であり、自身のものも含めれば300万ポンド(約4億9500万円)は超えることになると見られている。 2022.10.05 18:50 Wed4
ファン・ニステルローイ退任濃厚のレスター、前イングランド代表暫定指揮官らが後任候補か?
1年でのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったレスター・シティの新監督候補に前イングランド代表の暫定指揮官の名前が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 1年でのプレミアリーグ昇格に導いたエンツォ・マレスカ前監督をチェルシーに引き抜かれ、今シーズンはスティーブ・クーパー監督の下でシーズンをスタートしたレスター。しかし、成績不振によって昨年11月末に同監督を解任し、その後任としてルート・ファン・ニステルローイ監督を招へい。 しかし、その新指揮官の下ではプレミアリーグ史上初の同一シーズン、同一指揮官の下で2度の7連敗という不名誉記録を樹立するなど、状況はさらに悪化。前節のリバプール戦の敗戦を受け、1年での2部降格が決定した。 降格前の段階から首脳陣との間の問題も報じられたオランダ人指揮官に関しては今シーズン限りでの退団が既定路線。そして、クラブは来季に向けて複数の新指揮官候補をリストアップ。 シェフィールド・ウェンズデーを率いるダニー・レール監督、前サウサンプトン指揮官のラッセル・マーティン氏らとともに、イングランド代表の前暫定監督であるリー・カーズリー氏の名前が浮上している。 現役時代にダービー・カウンティやブラックバーン、エバートン、バーミンガム、コヴェントリーといったクラブを渡り歩いたカーズリー氏は、40キャップを刻んだアイルランド代表で2002年日韓ワールドカップにも出場した。 現役引退後は古巣コヴェントリーとバーミンガムに加え、シェフィールド・ユナイテッド、ブレントフォードなどのファーストチームのアシスタントマネージャーやユース年代の指揮官を歴任。U-20イングランド代表、2021年7月からはU-21イングランド代表を指揮。2023年にはU-21欧州選手権制覇に導く手腕も発揮。 その後、ガレス・サウスゲイト退任からトーマス・トゥヘル監督が就任する間の期間にはスリーライオンズを暫定指揮官として指揮していた。 2025.04.23 20:01 Wed5