レヴァンドフスキがブンデス歴代単独2位のゴール数に! 昨季記録の自己ベストも更新
2021.03.21 08:45 Sun
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがブンデスリーガ通算得点数で歴代単独2位に浮上した。
これでリーグ戦での通算得点数を271ゴールに伸ばして、268得点を記録する元ドイツ代表FWのクラウス・フィッシャー氏を抜いて歴代単独2位に。歴代最多は元ドイツ代表FWのゲルト・ミュラー氏が記録した365得点となる。
レヴァンドフスキはまた、1シーズンにおけるリーグ戦得点数の自己ベストも更新。昨季に34得点をマークしたが、今季は第26節終了時で35得点を積み上げ、ゲルト・ミュラー氏が持つ40得点のリーグ記録を更新する勢いだ。
なお、26試合を消化して段階での35得点はリーグ新記録。従前のリーグ記録はゲルト・ミュラー氏の31得点だったが、今季のレヴァンドフスキはそれをも上回るペースでゴールを量産している。
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バイエルンは20日に本拠地で行われた第26節のシュツットガルト戦を4-0で勝利。チームに退場者が出るなか、先発したレヴァンドフスキは17分、23分、39分にゴールを決め、今季4度目のハットトリックを成し遂げた。レヴァンドフスキはまた、1シーズンにおけるリーグ戦得点数の自己ベストも更新。昨季に34得点をマークしたが、今季は第26節終了時で35得点を積み上げ、ゲルト・ミュラー氏が持つ40得点のリーグ記録を更新する勢いだ。
なお、26試合を消化して段階での35得点はリーグ新記録。従前のリーグ記録はゲルト・ミュラー氏の31得点だったが、今季のレヴァンドフスキはそれをも上回るペースでゴールを量産している。
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