今季はCL無得点…過去にチェルシーを敗退に追いやったルイス・スアレスがアトレティコの命運を握る
2021.03.15 22:45 Mon
今週の4試合で今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)のベスト8が決定。後半の4試合も熱戦が予想される中、最も注目を集めるのがチェルシーvsアトレティコ・マドリーの一戦だろう。
今シーズンはラ・リーガで首位を快走。2位のレアル・マドリーに勝ち点差「6」をつけている状況で、リーグ優勝も見えている状況だ。
しかし、チェルシー戦は別の大会。その中でもゴールを奪う必要があるとなれば、自ずと期待を懸けられるのがエースのウルグアイ代表FWルイス・スアレスだろう。
2月23日に行われた1stレグもフル出場を果たしていたが、ここでもゴールを決められずにいた。
スアレスはここまでCLで通算65試合に出場し26ゴールを記録。実はそれほど得意としておらず、リーグ戦での得点率よりは大きく下がってしまう。
世界でも有数のストライカーでありながら、今シーズンも結果が出ていないように、あまりCLとの相性は良くない。リーグ戦でゴールを奪っていても取れないという難しさがあるのだろう。
しかし、アトレティコが勝ち上がるためには2ゴールが必要。そのため、スアレスに懸かる期待は否応無しに増していくこととなる。
そのスアレスは、リバプールに在籍していたこともあり、チェルシーとはこれまで10試合対戦経験がある。リバプール時代にはプレミアリーグで6試合、FAカップで1試合対戦。バルセロナ時代にはCLで2試合しか対戦しておらず、アトレティコでの1試合を合わせて10試合だ。
しかし、記録したゴールはプレミアリーグでの2ゴールのみ。チェルシーも決して得意としているわけではない。
それでも、バルセロナ時代に対戦した2017-18シーズンのCLでは、今回と同じラウンド16で対戦。1stレグを1-1のドローで終えていたが、2ndレグはスアレスがゴールこそ挙げなかったものの、2アシストとお膳立て。バルセロナは3-0で勝利し、勝ち抜けを決めていた。
ストライカーでありながら、バルセロナ時代はアシストでも勝利に貢献してきたスアレス。今回の2ndレグでも、ゴールに絡むプレーでチームを救えるのか。今季のCLでの初ゴールにも期待が集まる。
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1stレグはアトレティコのホーム扱いだったが、ワンダ・メトロポリターノではなく、ルーマニアのブカレストで開催。チェルシーが0-1で勝利していた。2ndレグは17日に予定されているが、場所はロンドンのスタンフォード・ブリッジ。アトレティコとしては、勝ち抜けのためにはゴールが必要な状況。2点以上奪っての勝利で逆転突破が可能となる。しかし、チェルシー戦は別の大会。その中でもゴールを奪う必要があるとなれば、自ずと期待を懸けられるのがエースのウルグアイ代表FWルイス・スアレスだろう。
ラ・リーガでは今シーズンのここまでで18ゴールを記録しリーグ2位。しかし、CLではここまで5試合に出場しているが、ゴールをまだ決められていない。
2月23日に行われた1stレグもフル出場を果たしていたが、ここでもゴールを決められずにいた。
スアレスはここまでCLで通算65試合に出場し26ゴールを記録。実はそれほど得意としておらず、リーグ戦での得点率よりは大きく下がってしまう。
世界でも有数のストライカーでありながら、今シーズンも結果が出ていないように、あまりCLとの相性は良くない。リーグ戦でゴールを奪っていても取れないという難しさがあるのだろう。
しかし、アトレティコが勝ち上がるためには2ゴールが必要。そのため、スアレスに懸かる期待は否応無しに増していくこととなる。
そのスアレスは、リバプールに在籍していたこともあり、チェルシーとはこれまで10試合対戦経験がある。リバプール時代にはプレミアリーグで6試合、FAカップで1試合対戦。バルセロナ時代にはCLで2試合しか対戦しておらず、アトレティコでの1試合を合わせて10試合だ。
しかし、記録したゴールはプレミアリーグでの2ゴールのみ。チェルシーも決して得意としているわけではない。
それでも、バルセロナ時代に対戦した2017-18シーズンのCLでは、今回と同じラウンド16で対戦。1stレグを1-1のドローで終えていたが、2ndレグはスアレスがゴールこそ挙げなかったものの、2アシストとお膳立て。バルセロナは3-0で勝利し、勝ち抜けを決めていた。
ストライカーでありながら、バルセロナ時代はアシストでも勝利に貢献してきたスアレス。今回の2ndレグでも、ゴールに絡むプレーでチームを救えるのか。今季のCLでの初ゴールにも期待が集まる。
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新シーズンからインテル・マイアミを率いるハビエル・マスチェラーノ監督が、アメリカの地での“MSN”再結成の可能性を否定した。『ESPN』が伝えている。 同胞指揮官タタ・マルティーノの辞任に伴い、新シーズンからメジャーリーグ・サッカー(MLS)で指揮を執るマスチェラーノ監督。そのマイアミではバルセロナ時代のチームメイトである、リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ジョルディ・アルバ、セルヒオ・ブスケッツの4選手を指導する。 さらに、ここ最近ではサウジアラビアのアル・ヒラル退団の可能性が取り沙汰されるブラジル代表FWネイマール(32)との再会の可能性も取り沙汰される。 現にブラジル代表FWはアメリカ『CNN』のインタビューで“MSN”再結成の可能性について問われると、「素晴らしいね」と前向きなコメントをしていた。 そういったなか、マイアミで行われた“MLSメディアデー”で会見を行った元アルゼンチン代表MFは、「ネイについて話すことはできない。何もないからだ」と獲得の可能性を否定した。 「ネイは明らかに素晴らしいプレーヤーだ。世界中のどの監督も彼を欲しがっているが、現時点では、MLSのサラリーキャップに関するルールは皆さんもご存知の通りだと思う。だから現時点で我々にとって、彼のことを考えるのは不可能だ」 2025.01.10 23:00 Fri5
全米初制覇を目指すインテル・マイアミが2025シーズンへ始動…マスチェラーノ新監督到来でスアレス&メッシが初日から合流
13日、インテル・マイアミの2025シーズンがスタートした。 バルセロナの一時代を彩ったリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ・ジョルディ・アルバを擁し、MLS屈指のスター軍団となったインテル・マイアミ。 しかし、2024シーズンのMLSではイースタン・カンファレンス(東地区)を圧倒的な攻撃力で制すも、全米王者を決めるMLSカップで1回戦敗退を喫し、初優勝はお預けとなった。 シーズン後にヘラルド・マルティーノ監督が辞任し、後任には元バルセロナ組と旧知のハビエル・マスチェラーノ氏が就任。氏は世代別アルゼンチン代表の指揮官職を退いてまで、メッシやスアレスらと再開する道を選択した。 13日、インテル・マイアミは2025シーズンに向けて始動し、マスチェラーノ新監督が練習場に到来。バルサ時代に絶大な信頼を寄せた守備職人の初練習とあってか、攻撃を牽引するメッシとスアレスが初日から合流した。 今季中にメッシとスアレスは38歳、ブスケッツは37歳、アルバは36歳となるインテル・マイアミだが、果たして…。 <span class="paragraph-title">【写真】スアレスとメッシが初日から合流</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El comienzo de un nuevo sueño. Ready for the season ahead <a href="https://t.co/NmdRKD8CY8">pic.twitter.com/NmdRKD8CY8</a></p>— Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1878876040652832784?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.14 21:50 Tueアトレティコ・マドリーの人気記事ランキング
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出
2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat2
逆転負けで公式戦連勝が「11」でストップ…シャビ・アロンソ監督「状況を読むことを学ばなければならない」数的優位&リード活かせずの試合運び悔やむ
レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が、公式戦連勝が「11」でストップしたアトレティコ・マドリー戦での敗戦を振り返った。 レバークーゼンは21日、アウェイで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でアトレティコと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。 公式戦11連勝と最高の状態で敵地へ乗り込んだレバークーゼンは、機動力のあるMFネイサン・テラ、MFフロリアン・ヴィルツを前線に並べた[4-2-3-1]でスタート。相手陣内でハーフコートゲームを展開したなか、前半半ば過ぎに相手の退場で数的優位を得ると、前半終了間際にDFピエロ・インカピエのゴールで先制に成功した。 しかし、後半立ち上がりに一瞬の隙を突かれて同点に追い付かれると、以降も数的優位を活かせず。逆に、76分にはインカピエが2枚目のイエローカードをもらって退場となり、数的同数で最終盤の攻防へ。すると、試合終了間際にはFWフリアン・アルバレスに2点目を奪われ、痛恨の逆転負けとなった。 同試合後、スペイン人指揮官はスペイン『Movistar』で1-1の状況での戦い方が結果に繋がったとの見解を示した。 「カギとなった瞬間は1-1の状況だった。アトレティコの感情的な部分が流れを変え、それが我々に大きな影響を与えた。試合はオープンになり、我々は試合の読み方がわからなかった。イーブンになるまで、我々は非常に堅実な試合をしていた。ただ、我々はそれを自分たちの土俵に持ち込む方法がわからなかった。逆に、彼らはそれがとても得意だ」 後半の戦い方に関しては同点ゴールに直結した個人のミスを悔やみながらも、ハーフタイムに戦い方を共有した上で、チームとして最高レベルで戦う上での成熟度が足りなかったと語った。 「ハーフタイムに、自分たちが何を望んでいるかについて話し合った。突然、ロングボール(の対応)でミスを犯し、非常に質の高いプレーヤーであるフリアンに同点ゴールを決められた。最高レベルで成熟度が足りなかった。メトロポリターノに来て、競争したいならば、それが足りなかった」 「トップレベルでアウェイでプレーしているときは、状況を読むことを学ばなければならない。自分のエネルギーと読みを管理し、追い抜かれたときにどう反応するかを知っておく必要がある」 2025.01.22 12:20 Wed3
グリーズマンが土壇場PK失敗…アトレティコが下位レガネスにまさかの敗戦で公式戦連勝が「15」でストップ【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第20節、レガネスvsアトレティコ・マドリーが18日にムニシパル・デ・ブタルケで行われ、ホームのレガネスが1-0で勝利した。 公式戦15連勝で首位のアトレティコは、チャンピオンズリーグ(CL)で公式戦10連勝中のレバークーゼンとの注目の対決を控えるなか、今節は16位に沈むレガネスとのアウェイゲームに臨んだ。リーグ前節はオサスナにウノセロ、続くコパ・デルレイのラウンド16ではエルチェに4-0の圧勝を収めたコルチョネロス。 週明けの絶好調同士の重要な一戦も頭にちらつくなかでシメオネ監督は、オサスナ戦と全く同じスタメンを採用。グリーズマンとアルバレスが2トップに入った。 立ち上がりからシュートを打ち合うオープンな入りとなると、11分にはアトレティコにビッグチャンス。カウンターから右サイドのスペースに抜け出したジュリアーノ・シメオネがボックス内に持ち込んでマイナスのパスを供給。これをフリーで受けたアルバレスが右足シュートを狙うが、これは惜しくも枠の左角を掠めた。直後の12分にも再び右からの崩しによってゴール前でボールを受けたアルバレスに決定機も、このシュートはGKドミトロビッチに触られて右ポストを叩いた。 レガネスにカウンターで引っくり返される場面こそありながらも、優勢に進めていくアトレティコ。26分には再び右のジュリアーノの折り返しから決定機も、グリーズマンのスライディングシュートは右ポスト。その撥ね返りに詰めたシュートはGKのセーブに遭う。 その後、セットプレーを含めて多くのシュートを記録したアトレティコだったが、オサスナ戦と似たような展開のままゴールレスでの折り返しとなった。迎えた後半、シメオネ監督は前節同様にギャラガーを下げてリーノを左サイドに投入する。 ここから攻勢に出たいところだったが、49分にはラバの右足アウトスウィングの左CKをナスタシッチにドンピシャのヘッドで叩き込まれ、痛恨の失点となった。 攻めあぐねるなかでビハインドまで背負ったシメオネ監督は早いタイミングで交代カードを切っていく。60分にはバリオスとモリーナに代えてコケ、ジョレンテを同時投入。さらに、ジュリアーノとガランを下げてアンヘル・コレア、トップデビューの若手ストライカーのアドリアン・ニーニョをピッチに送り出した。 一連の交代で完全に押し込む形を作り出したアトレティコだが、アタッキングサードでの精度を欠いてゴールが遠い。それでも、試合終盤には相手DFのハンドによってPKを獲得。しかし、キッカーのグリーズマンが右を狙ったシュートは枠を外れてしまい、痛恨の決定機逸に。残り時間でもパワープレー気味の攻撃で勝ち点1を目指したが、最後までゴールが遠かった。 この結果、下位レガネスにまさかの敗戦となったアトレティコは公式戦連勝が「15」でストップ。翌日に行われるレアル・マドリーの結果次第で後半戦初戦での首位陥落になることに。 レガネス 1-0 アトレティコ 【レガネス】 マティヤ・ナスタシッチ(後4) 2025.01.19 02:38 Sun4
コパ・デル・レイ準々決勝の組み合わせ決定! 久保建英所属のソシエダはオサスナと激突
20日、コパ・デル・レイ準々決勝の抽選会が行われた。 前ラウンドでは昨シーズンの王者であるアスレティック・ビルバオが敗退する波乱は起きたものの、ラ・リーガで三つ巴のタイトルレースを戦う3強に、MF久保建英を擁するレアル・ソシエダも8強入りを決めていた。 今回の組み合わせ抽選会では完全に強豪がばらける形となり、ラ・リーガで首位に立つレアル・マドリーはレガネスと、2位のアトレティコ・マドリーはヘタフェと、いずれもマドリード自治州ダービーを戦うことに。 また、3位のバルセロナはバレンシア、ソシエダは前大会王者撃破のオサスナとの対戦が決定している。 なお、準々決勝は2月4~6日の日程で開催される。 ◆コパ・デル・レイ準々決勝 対戦カード バレンシア vs バルセロナ レガネス vs レアル・マドリー アトレティコ・マドリー vs ヘタフェ レアル・ソシエダ vs オサスナ 2025.01.20 22:12 Mon5