鳥取FWジョアンデルソンが契約解除、昨季加入で11試合1得点
2021.03.11 10:15 Thu
ガイナーレ鳥取は11日、契約交渉中だったFWジョアンデルソン(25)に関して、双方合意のもと契約を解除したことを発表した。
ジョアンデルソンは、サンパウロやクルゼイロ、インテルナシオナウなどでプレーし、グレミオから2020シーズンに鳥取へと加入した。
2020シーズンの明治安田生命J3リーグでは11試合に出場し1得点を記録。しかし、最終節を前に帰国していた。
ジョアンデルソンは、サンパウロやクルゼイロ、インテルナシオナウなどでプレーし、グレミオから2020シーズンに鳥取へと加入した。
2020シーズンの明治安田生命J3リーグでは11試合に出場し1得点を記録。しかし、最終節を前に帰国していた。
ジョアンデルソンの関連記事
ガイナーレ鳥取の関連記事

J3の関連記事

|
ガイナーレ鳥取の人気記事ランキング
1
松本のDF橋内優也が37歳で現役引退…広島、鳥取、徳島でもプレー「松本山雅での監督を目指して頑張っていきたい」と指導者転身明かす
松本山雅FCは5日、DF橋内優也(37)の現役引退および松本山雅FCアカデミーロールモデルコーチ就任を発表した。 滋賀県出身の橋内は2006年に東海大第五高校からサンフレッチェ広島へ加入。プロキャリアをスタートすると、当時日本フットボールリーグ(JFL)所属のガイナーレ鳥取への期限付き移籍を経て、2010年に徳島ヴォルティスへ加入。2013年にはクラブ史上初となるJ1昇格を経験した。 松本には2017年から在籍し、こちらでも2018年にJ1昇格を経験。以降のJ2、J3降格を含めてクラブと苦楽を共にしてきた。在籍8年目となった2024シーズンは明治安田J3リーグで11試合に出場した。 キャリア通算ではJ1で52試合2得点、J2で224試合8得点、J3で44試合、JFLで10試合4得点を記録している。 橋内は現役引退に際して自身の想いを綴っている。 「昨シーズン限りで現役引退する事にしました。クラブからは契約延長のオファーもいただいていたのでこの決断に至るまでに相当悩みました。なぜなら12月7日までは、僕自身はプレー出来るし、まだチームの力になれると思っていたからです」 「ただ、松本山雅FCをJ2に戻したいと覚悟を持ってプレーしてきて、僕が最後ピッチに立ちながら目標を目前で逃してしまった。そのことが、「皆さんの期待に応えられなかった」と僕自身が納得いかず、もう山雅で選手としてプレーするべきではないという思いが強くなり、これからの山雅でプレーする選手たちに思いを託そうと引退を決断しました」 「サッカーが下手くそで怪我の多かった僕が、現役を19年も続けてこられたのはサンフレッチェ広島、ガイナーレ鳥取、徳島ヴォルティス、松本山雅FCと素晴らしいクラブで共に闘いプレーしたチームメイト、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブ関係者、応援してくださったファン、サポーター全ての皆様のサポートがあったおかげです。本当に本当に感謝しています」 「松本山雅FCで指導者としてセカンドキャリアをスタートします。僕が大事にしてきた『謙虚な心』『感謝の気持ち』『向上心』を大事にして松本山雅での監督を目指して頑張っていきたいと思いますので陰ながら応援していただけると幸いです。最後に19年間ありがとうございました!」 2025.01.05 18:06 Sun
2
J3の鳥取、日本人初の2mプレイヤーの加入内定を発表
▽J3に所属する鳥取は30日、鳥取U-18のFW畑中槙人(18)が、2015シーズンより同クラブに加入することが内定したと発表した。 ▽米子松蔭高在学中で鳥取U-18に所属する畑中の身長は203cm。これは千葉に所属していたノルウェー人FWオーロイ(現オースレン)の204cmに次ぐJ歴代2位の身長を持った選手となる。その一方で、昨シーズンまで鹿島に在籍したGK八木直生(現在は引退)の199cmを上回る日本人初の2m超えの選手となる。 ▽日本人初の2mプレイヤーとなる畑中のコメントをクラブの公式サイトが掲載した。 「トップチーム昇格に携わっていただいた関係者の皆様、本当にありがとうございます。自分は神戸に住んでいましたが、ガイナーレ鳥取U-18に入った時に、絶対にトップチームに上がってプロ選手になるという強い信念で鳥取に来たので、それが実現して率直に嬉しいです。自分は203cmという身長があり、体全体が武器なので、まだまだヘディングなど未熟ですが、もっと磨きをかけていって世界に通用する選手になりたいです。応援よろしくお願いします」 ▽鳥取はJ3第26節終了時点で4位に位置。J2・J3入れ替え戦への参戦資格のある2位・町田と勝ち点9差につけている。 2014.09.30 19:02 Tue3
J3で18位、鳥取が金鍾成監督を解任…社長が理由を説明「理由は成績不振です」
ガイナーレ鳥取は20日、金鍾成監督(59)の解任を発表した。 なお、増本浩平ヘッドコーチが暫定的に指揮を執ることも発表されている。 金鍾成監督は、FC琉球や鹿児島ユナイテッドFCで監督を務め、2021年5月から鳥取を指揮していた。 今シーズンは明治安田生命J3リーグで開幕から不振が続き、14試合を終えて3勝6分け5敗の18位に位置。降格の可能性もある最下位とは勝ち点差「5」となっている。 塚野真樹 代表取締役社長は監督解任に関して、クラブを通じてコメントしている。 「この度、トップチーム金鍾成監督を解任することを決断いたしました。理由は成績不振です。ジョンソンさんには3シーズンに渡って指揮を執って頂き、攻撃的なサッカースタイルで、ファン・サポーターの皆さんの熱狂を生み出す感動的な試合を、何度も何度も実現して頂きました。重い任務を真摯に担って頂いたこと、心より感謝申し上げます」 「本日6月20日より新しいコーチングスタッフ体制でスタートしております。急場に臨むスクランブル体制であることは率直に皆様にお伝えしたいと思います。まずは次節鹿児島戦に向け必勝を期して全力でぶつかりますので、皆様より、引き続きガイナーレ鳥取へのご支援ご声援賜りますよう、心よりお願い申し上げます」 また、金鍾成監督もクラブを通じてコメント。不甲斐ない成績を謝罪した。 「サポーターの方からよくかけられる「応援してます!」と言う声を「楽しみにしています!」に変えて行きたいと思ってグランドに立っていました」 「みなさんとの約束を何ひとつ成し遂げられず本当に申し訳なく思っています。負け数の多い2年間でしたがそういう時こそ力付けて頂きありがとうございました」 2023.06.20 15:05 Tue4
鳥取に立正大学MF西田結平が加入内定!アミノバイタルカップ決勝でもゴール「魅力的なクラブでスタートできることに喜び」
ガイナーレ鳥取は29日、立正大学のMF西田結平(22)の2024シーズン加入内定を発表した。 西田は大分県出身で、サガン鳥栖U-18から立正大へ進学。今季の関東大学サッカーリーグ2部では19試合に出場し、4得点2アシストをマークしている。7月2日のアミノバイタル カップ2023は準優勝に終わったが、決勝でゴールも決めた。 鳥取は「確実なボール技術と、クレバーなポジショニングに長けた選手。パンチ力のあるシュートも大きな魅力」と、西田の特徴を紹介。 プロ選手としてのスタートに立った西田は、クラブを通じて次のようなコメントを残している。 「サッカーを始めた時の目標であるプロサッカー選手のキャリアをガイナーレ鳥取というとても魅力的なクラブでスタートできることに喜びを感じています」 「家族をはじめ今まで関わってくださったすべての方々に感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきます。そしてガイナーレ鳥取の勝利に貢献し、多くの方々に愛される選手を目指して頑張っていくので、ファン・サポーターのみなさん応援よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から鳥取でプレーする立正大学MF西田結平</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E9%B3%A5%E5%8F%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガイナーレ鳥取</a> <a href="https://t.co/GfSrcAYmcw">pic.twitter.com/GfSrcAYmcw</a></p>— ガイナーレ鳥取 (@gainareofficial) <a href="https://twitter.com/gainareofficial/status/1729742079402688770?ref_src=twsrc%5Etfw">November 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.11.29 15:58 Wed5