マドリード・ダービーは白熱ドロー、アトレティコ逃げ切り失敗も優勝へ貴重な勝ち点1《ラ・リーガ》

2021.03.08 02:14 Mon
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ラ・リーガ第26節、アトレティコ・マドリーvsレアル・マドリーのマドリード・ダービーが7日に行われ、1-1で引き分けた。前節ビジャレアル戦を制して3試合ぶりに勝利した首位アトレティコ(勝ち点58)は、トリッピアーが賭博行為による出場停止から、カラスコが負傷から復帰し、サイドを務めた。


一方、レアル・ソシエダに引き分けた3位レアル・マドリー(勝ち点53)は、ベンゼマが先発に復帰。アセンシオ、ロドリゴらと3トップを形成した。

守備時に[4-4-2]、攻撃時に[3-4-2-1]となる可変システムで臨んだアトレティコが積極的な入りを見せる。すると勢いそのまま15分に先制した。M・ジョレンテのスルーパスに抜け出したスアレスがボックス右に侵入。右足アウトでのシュートでGKクルトワとの一対一を制した。

劣勢のまま失点したレアル・マドリーは29分、カゼミロのボレーシュートでGKオブラクを強襲。41分にはボックス内でのフェリペのハンドを巡ってVARが入ったが、PK判定にはならなかった。

迎えた後半、1点ビハインドのレアル・マドリーが押し込む時間を増やすも、アトレティコが53分に決定機。スアレスのスルーパスを受けたカラスコがボックス左に侵入してGKクルトワ強襲のシュートを放った。

続く55分にもカラスコのチャンスメークからスアレスが決定的なシュートを浴びせたアトレティコが主導権を握り続ける中、レアル・マドリーは両ウイングに代えてバルベルデとヴィニシウスを投入。

そのレアル・マドリーは71分にバルベルデのミドルシュートでGKオブラクを強襲すれば、74分にはベンゼマが決定的なシュートを浴びせていった。そして80分には決定機。ヴィニシウスのパスを受けたベンゼマが立て続けに枠内シュートを放ったが、いずれもGKオブラクのファインセーブに阻まれた。

逃げ切りを図るアトレティコはコレアに代えてコンドグビアを投入。それでも88分、レアル・マドリーが追いつく。カゼミロとのワンツーでベンゼマが中央突破に成功し、シュートを決めきった。

しかし反撃はここまで。1試合消化が少ないアトレティコがレアル・マドリーとの勝ち点差5をキープしている。
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