レヴィ&ニャブリの2Gなど5発快勝のバイエルンが3戦ぶり勝利で首位キープ《ブンデスリーガ》
2021.02.28 01:34 Sun
バイエルンは27日、ブンデスリーガ第23節でケルンをホームに迎え、5-1で快勝した。
14位ケルン(勝ち点21)に対し、最前線にレヴァンドフスキ、2列目に右からサネ、ミュージアラ、チュポ=モティングと並べたバイエルンが5バックで構えるケルン相手に押し込む展開とする。
すると18分、ボックス右角付近からゴレツカがクロスを上げると、ファーサイドのチュポ=モティングのヘディングシュートが決まってバイエルンが押し切った。
先制したバイエルンは25分、ジューレの右クロスからレヴァンドフスキが際どいヘディングシュートを浴びせると、33分に加点。ゴレツカとのパス交換でボックス内に侵入したレヴァンドフスキがシュートを決めきった。
すると1分後、バイエルンが突き放す。ミュラーの縦パスをボックス中央で受けたレヴァンドフスキがシュートを蹴り込んだ。
終盤にかけては流し気味にプレーする中、82、86分と立て続けにニャブリがゴールを決めてバイエルンが5-1と圧勝。首位をキープしている。
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前節フランクフルトとの上位対決に敗れた首位バイエルン(勝ち点49)は、リーグ戦2試合勝利から見放され、2位ライプツィヒに2ポイント差とされた中、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではラツィオ相手に敵地で4-1と圧勝して悪い流れを断ち切った。そのラツィオ戦のスタメンからコマンに代えてチュポ=モティングを起用。コロナ明けのミュラーと負傷明けのニャブリはベンチスタートとなった。すると18分、ボックス右角付近からゴレツカがクロスを上げると、ファーサイドのチュポ=モティングのヘディングシュートが決まってバイエルンが押し切った。
先制したバイエルンは25分、ジューレの右クロスからレヴァンドフスキが際どいヘディングシュートを浴びせると、33分に加点。ゴレツカとのパス交換でボックス内に侵入したレヴァンドフスキがシュートを決めきった。
迎えた後半、開始4分にアラバとボアテングがルーズボールを見合った隙を突かれ、スクヒリにゴールを許して1点差とされたバイエルンは、64分にミュラーとニャブリを投入。
すると1分後、バイエルンが突き放す。ミュラーの縦パスをボックス中央で受けたレヴァンドフスキがシュートを蹴り込んだ。
終盤にかけては流し気味にプレーする中、82、86分と立て続けにニャブリがゴールを決めてバイエルンが5-1と圧勝。首位をキープしている。
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