【ELプレビュー】崖っぷちナポリやアーセナル&レスターに注目! 16強懸けた運命の第2戦!

2021.02.25 18:00 Thu
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ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32の2ndレグが24日と25日に開催される。グループステージを勝ち抜いた24チームと、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ3位敗退となった8チームを合わせた計32チームで争われるラウンド32。マンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、トッテナム、ミラン、ナポリといった優勝候補を中心にラウンド32第2戦の見どころを紹介していく。◆ラウンド32・2ndレグ◆
▽2/24(水)
トッテナム 4-0(AGG:8-1) ヴォルフスベルガー


▽2/25(木)
《26:55》
アヤックス vs リール
アーセナル vs ベンフィカ※
ナポリ vs グラナダ
レンジャーズ vs アントワープ
シャフタール・ドネツク vs マッカビ・テルアビブ
ホッフェンハイム vs モルデ
ビジャレアル vs ザルツブルク
《29:00》
ローマ vs ブラガ
ミラン vs ツルヴェナ・ズヴェズタ
レバークーゼン vs ヤング・ボーイズ
レスター・シティ vs スラビア・プラハ
ディナモ・ザグレブ vs FCクラスノダール
クラブ・ブルージュ vs ディナモ・キエフ
マンチェスター・ユナイテッド vs レアル・ソシエダ
PSV vs オリンピアコス

◆ラウンド32・1stレグ結果◆
▽2/18(木)
ディナモ・キエフ 1-1 クラブ・ブルージュ
ブラガ 0-2 ローマ
FCクラスノダール 2-3 ディナモ・ザグレブ
オリンピアコス 4-2 PSV

レアル・ソシエダ 0-4 マンチェスター・ユナイテッド※
スラビア・プラハ 0-0 レスター・シティ
ヴォルフスベルガー 1-4 トッテナム※
ヤング・ボーイズ 4-3 レバークーゼン
ツルヴェナ・ズヴェズタ 2-2 ミラン

アントワープ 3-4 レンジャーズ
ベンフィカ 1-1 アーセナル※
ザルツブルク 0-2 ビジャレアル
モルデ 3-3 ホッフェンハイム※
グラナダ 2-0 ナポリ
マッカビ・テルアビブ 0-2 シャフタール・ドネツク
リール 1-2 アヤックス

※中立地開催

★イングランド勢は全4チーム突破なるか
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今大会で優勝候補筆頭に挙がるマンチェスター・ユナイテッドを含め、最多4チームが参戦しているイングランド勢の初戦は明暗分かれる結果に。

ユナイテッドは中立地トリノで行われたレアル・ソシエダとの初戦を4-0で圧勝。立ち上がりから球際、プレースピード、連続性でスペインの強豪を凌駕すると、MFブルーノ・フェルナンデスの2ゴール、FWラッシュフォードのゴールなどでアウェイゴール4つを奪ってホームでの2ndレグを前に決着を付けた。今週末のプレミアリーグでチェルシーとの上位対決を控えることもあり、今回の一戦では控え選手に加えて、FWアマド・ディアロ、FWショアタイアとトップチームデビューさせたばかりの若手逸材アタッカーの起用も想定される。

また、リーグ戦では苦戦が続くトッテナムだが、ヴォルフスベルガーとの中立地ブダペストでの初戦をFWベイルの1ゴール1アシストの活躍などで4-1と先勝。ユナイテッド同様にアウェイゴール4つを奪って先勝した中、1日前倒しで開催されたホームでの2ndレグではMFデレ・アリの1ゴール2アシストに、FWカルロス・ヴィニシウスの2ゴールの活躍によって4-0で圧勝。多くの主力を温存しながらも2戦合計8-1でベスト16進出を一番乗りで決めている。

一方、アーセナルとレスター・シティは主力を起用して臨んだ敵地での初戦をいずれもドローで終え、ホーム開催となる今回の2ndレグを緊迫感を持って戦うことに。

中立地ローマでポルトガル屈指の強豪ベンフィカと対峙したアーセナルは、試合を通して主導権を握りより多くの決定機を作り出したが、やや不運な形で与えたPKを決められて先制を許すと、FWサカのゴールで追いつくことが精いっぱいだった。

アウェイゴールを1つ奪ったものの、ホーム扱いとなる2ndレグは中立地アテネでの開催となるため、地の利はない。また、直近のリーグ戦ではマンチェスター・シティに敗戦し、今週末にはレスターとの強豪対決を控えており、まだまだリーグ戦を捨てきれない状況の中で選手選考を含めアルテタ監督にはより繊細な采配が求められるところだ。

レスターはチェコリーグで好調を維持するスラビア・プラハとの敵地での初戦をゴールレスドローで終えた。試合の主導権自体は握ったものの、相手の堅守を前に最後がうまくいかず、アウェイゴールを奪えずにイングランドに帰還。直近のリーグ戦ではアストン・ビラに2-1で競り勝ち3位をキープしたが、同試合ではMFマディソンが負傷。絶対的な司令塔を欠く中でエースFWヴァーディ、好調MFバーンズらの躍動に期待が集まる。

★今週末直接対決控えるローマとミランに注目!
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躍進が期待されるセリエA勢ではローマが先勝を飾った一方、ミランとナポリはいずれも格下相手に勝利を逃す1stレグとなった。

ローマは指揮官の古巣ブラガのホームに乗り込んだ初戦でMFクリスタンテ、DFイバニェスと3バックでプレーする主力2人が負傷交代するアクシデントに見舞われたが、FWジェコとFWマジョラルの2ゴールによって退場者を出した相手に2-0で先勝。

ただ、直近のリーグ戦では退場者を出した格下ベネヴェントを相手に攻めあぐねてのゴールレスドローで4位に転落。加えて、センターバックに負傷者続出の中、ベネヴェント戦でプレーしたDFファシオとDFファン・ジェズスの控え2人はEL登録外で起用できないため、離脱者が復帰しない限り、唯一起用可能なDFマンチーニの相棒はサイドバックかプリマヴェーラの若手が務めることになる。また、今週末にミランとの上位対決を控えている点もこの試合を難しくする要因となっている。

そのローマと週末に対戦するミランは主力多数を温存した中、敵地で行われたツルヴェナ・ズヴェズダとの初戦を2-2のドローで終えることになった。アウェイゴール2つを奪ったことは悪くなかったが、後半半ばに退場者を出した相手に試合終了間際に追いつかれてのドローは印象が悪い。また、直近のリーグ戦ではインテルとのミラノ・ダービーに0-3で完敗し、リーグ2連敗という苦境の中でこの試合を迎えるだけにローマ戦に気を取られることなく、まずはこの試合できっちり勝ち切りたいところだ。

ローマとミラン以上に苦境に立たされているのは、グラナダとの初戦を0-2で落としたナポリだ。初出場のスペイン勢相手に前半半ばの連続失点で流れを渡すと、以降は反撃に打って出たものの攻撃のクオリティを欠きアウェイゴールを奪えずに完敗。さらに、先週末のアタランタ戦では後半に4失点を喫して2-4の大敗。仮に、今回の一戦を落とすことになれば、ガットゥーゾ監督のクビが飛ぶ可能性もある。FWオシムヘンの再離脱に伴い、最終ラインに加えて前線のやり繰りに苦労する中、FWインシーニェの活躍が求められるところだ。

その他では昨季8強もスイス王者ヤング・ボーイズとの壮絶な撃ち合いを3-4で落としたレバークーゼンの巻き返し、ビジャレアルvsザルツブルク、アヤックスvsリールの強豪対決の行方にも注目が集まるところだ。

★三好在籍アントワープは逆転突破なるか
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今ラウンドに日本人選手として唯一参戦しているアントワープのMF三好康児は、スコットランド王者レンジャーズを相手に逆転突破を目指す。

壮絶な打ち合いとなったホームでの初戦では2度のリードを手にしたが、後半終盤の83分に追いつかれると、直後に退場者を出して数的不利を背負った中で試合終了間際の90分に痛恨の逆転ゴールを献上。その後、後半アディショナルタイムに三好ら3枚のカードを切って同点を目指したが、3-4の敗戦となった。

敵地での逆転突破を目指す一戦では2点差での勝利が必要な中、攻撃面でアクセントを加えられる三好の活躍に期待したい。0-0のドローに終わった直近のシント=トロイデン戦では後半半ばに途中出場しており、フレッシュなコンディションを保っており、引き続きベンチスタートが濃厚だが、得点が必要な状況でゴールに絡む決定的な仕事を見せたい。
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【ラ・リーガ第31節プレビュー】岡崎と久保がアトレティコ&バルサに挑戦! 上位4チームは格下と対戦

先週末に行われた前倒し開催の第33節ではコパ・デル・レイ決勝を戦ったバルセロナが試合を行わなかった中、首位のアトレティコ・マドリーがエイバルに大勝した一方、2位のレアル・マドリーがヘタフェ相手に痛恨のドローとなった。 エイバル相手にFWコレアとMFマルコス・ジョレンテのドブレーテの共演を含むマニータの大勝となったアトレティコ(勝ち点70)は、3戦ぶりの白星を手にした。そして、2位以下との勝ち点差を再び3ポイント以上に引き離した中、今節はFW岡崎慎司を擁する17位のウエスカ(勝ち点27)を相手に連勝を狙う。 引き続きFWスアレスとFWフェリックスの両エースを欠くも、前述のゴールスコアラーに加え、MFカラスコやMFエレーラが好調を維持しており、下位相手の一戦に良い形で臨めそうだ。対するウエスカは3連勝を目指した前節のアラベス戦を試合終盤の失点で落とし、残留争いのライバルとのシックスポインターに敗れた。首位チームのホームに乗り込む一戦では対戦相手への移籍も噂される主砲ラファ・ミルを軸にカウンターから一刺しを狙いたい。なお、5戦連続欠場中の岡崎は今回の一戦でもベンチスタートが濃厚だ。 スーペル・コパで敗れたアスレティック・ビルバオ相手にFWメッシのドブレーテの活躍など4-0の快勝でリベンジを果たし、コパ・デル・レイ王者に輝いた3位のバルセロナ(勝ち点65)。その勢いに乗って勝利を目指す今節はMF久保建英を擁する15位のヘタフェ(勝ち点31)と対戦する。 リーグの前節ではエル・クラシコに惜敗したものの、チームのパフォーマンス自体は悪くなく、アスレティック戦ではそれを証明する快勝となった。直近のマドリード勢相手にいずれも0-0のドローに持ち込んでいる曲者との対戦では早い時間帯にゴールをこじ開けたい。一方、ヘタフェでは保有元相手の出場が期待された久保が4試合ぶりに出場なしに終わっていたが、今節ではDFニョムのサスペンションによって右サイドハーフのポジション争いに食い込める可能性があり、MFアレーニャに代わってスタメン起用も想定される。 そのヘタフェ相手に痛恨のドローとなった2位のレアル・マドリー(勝ち点67)は、13位のカディス(勝ち点36)を相手に2戦ぶりの白星を狙う。負傷者続出のチームでは負傷と新型コロナウイルスから回復したDFカルバハルとDFヴァランが招集メンバーに復帰し、サスペンション明けのDFナチョを含め最終ラインの陣容はある程度充実。ただ、MFカゼミロがサスペンション明けで復帰する中盤では代わりにMFモドリッチ、MFクロースが招集外となり、今度は中盤に問題を抱えることになった。 また、対戦相手のカディスは直近2勝1分けと好調を維持しており、中盤を省略するキック&ラッシュのスタイルは疲労困憊のレアル・マドリーにとって難しい相手となるはずだ。 その他では上位3チームに猛プレッシャーをかける4位のセビージャ(勝ち点64)が、9位のレバンテ(勝ち点38)を相手に4連勝を目指す一戦。MF乾貴士とFW武藤嘉紀を擁する最下位のエイバル(勝ち点23)が、8位のグラナダ(勝ち点39)を相手に15戦ぶりの白星を目指す一戦に注目したい。 《ラ・リーガ第31節》 ▽4/21(水) 《26:00》 レバンテ vs セビージャ オサスナ vs バレンシア 《27:00》 ベティス vs アスレティック・ビルバオ 《28:00》 アラベス vs ビジャレアル エルチェ vs バジャドリー 《29:00》 カディス vs レアル・マドリー ▽4/22(木) 《26:00》 アトレティコ・マドリー vs ウエスカ 《28:00》 グラナダ vs エイバル レアル・ソシエダ vs セルタ 《29:00》 バルセロナ vs ヘタフェ 2021.04.21 19:00 Wed
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【セリエA第32節プレビュー】木曜にローマvsアタランタ、ナポリvsラツィオの上位対決

前節は首位インテルがナポリに引き分け、連勝が11で止まった。インテルのスクデット獲得が確実となっている一方、熾烈な戦いが展開されているチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いでは前節、アタランタがユベントスの上位対決を制し3位に再浮上している。迎える第32節はミッドウィークに行われ、木曜にローマvsアタランタ、ナポリvsラツィオの上位対決が組まれている。 まずはローマvsアタランタから。7位ローマ(勝ち点54)は前節、降格圏に位置していたトリノに不覚を取って逆転負け。ヨーロッパリーグを戦っていた影響があり、本来のパフォーマンスを発揮できなかった。過密日程が続く中、CL出場権争いに生き残るための勝ち点3をもぎ取れるか。 一方、アタランタ(勝ち点64)は前節、ユベントス相手に終盤のMFマリノフスキー弾で制し、3位の座を取り戻した。地力の付いているところをしっかりと示した中、強豪との連戦を制して3季連続CL出場へ近づけるか。 続いてナポリvsラツィオ。ナポリ(勝ち点60)は前節、インテル相手に主導権を握りながらも勝ち切れず1-1の引き分けに終わった。勝利していれば4位浮上だっただけに悔やまれるが、切り替えられるか。ユベントスが今節、パルマとの対戦となるだけに何とかラツィオを下したいところだ。 一方、6位ラツィオ(勝ち点58)は前節、ベネヴェント相手にFWインモービレのトリプレッタなどで5-3と打ち勝って4位ユベントスに4ポイント差に迫った。守備に問題はあるが、攻撃陣は好調な様子で、その勢いをラツィオにぶつけたい。 守護神ハンダノビッチのミスで連勝が11で止まったインテル(勝ち点75)は、14位スペツィア(勝ち点32)とのアウェイ戦に臨む。残り7試合で4勝すればミランが今後全勝したとしても11年ぶりスクデットとなるインテルだが、残留がほぼ確実となっている昇格組のスペツィアを下せるか。 ミラン(勝ち点66)は前節、FWイブラヒモビッチを出場停止で欠いた中、ジェノアに2-1で辛勝とした。2位を死守した中、今節は8位サッスオーロ(勝ち点46)とのホーム戦に臨む。格下相手に何とか連勝とした中、EL出場権獲得が厳しくモチベーションの保ち具合が難しいサッスオーロ相手に3連勝としたい。 FWクリスティアーノ・ロナウドを欠いた中、アタランタに競り負けたユベントス(勝ち点62)は4位に後退。ナポリがインテルに引き分けたことでCL圏内をぎりぎりでキープできた中、今節は必勝の19位パルマ(勝ち点20)戦に臨む。パルマ戦ではアタランタ戦で負傷したFWキエーザの欠場が決まっているが、代わってFWロナウドが復帰する。上位対決の間隙を縫って順位を上げたいところだ。 負傷欠場が続くDF冨安の11位ボローニャ(勝ち点37)は、15位トリノ(勝ち点30)とのアウェイ戦を戦うが、今節も冨安は負傷欠場予想となっている。そしてDF吉田が先発に復帰した前節、ヴェローナに快勝とした10位サンプドリア(勝ち点39)は、最下位クロトーネ(勝ち点15との)アウェイ戦を戦う。 ◆セリエA第32節 ▽4/20(火) ヴェローナ 1-2 フィオレンティーナ ▽4/21(水) 《25:30》 ミランvsサッスオーロ 《27:45》 ユベントスvsパルマ ボローニャvsトリノ ジェノアvsベネヴェント ウディネーゼvsカリアリ クロトーネvsサンプドリア スペツィアvsインテル ▽4/22(木) 《25:30》 ローマvsアタランタ 《27:45》 ナポリvsラツィオ 2021.04.21 07:30 Wed
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【ブンデス第30節プレビュー】残り5試合、バイエルンの9連覇、シャルケの30年ぶり降格が迫る

前節は首位バイエルンがヴォルフスブルクとの上位対決を制した一方、2位ライプツィヒが引き分けに終わったため、勝ち点差が7に拡大。バイエルンは残り5試合で3勝すれば9連覇が決まる状況となった。また、残留争いでは名門シャルケが1990-91シーズン以来となる30年ぶりの降格が迫っている。 まずは優勝争いから。火曜に登場するバイエルン(勝ち点68)は6位レバークーゼン(勝ち点47)とのホーム戦に臨む。ヴォルフスブルク戦ではMFミュージアラのキャリア初となるドッペルパックで逃げ切り勝利としたバイエルン。フリック監督の退任希望が公となった中、周囲が騒がしくなっているが、ヨーロッパリーグ出場権獲得を狙うレバークーゼンを退けることはできるか。 2位ライプツィヒ(勝ち点61)は前節、ホッフェンハイム相手に痛恨のドローに終わった。終了間際のFWポウルセンのゴールは幻に終わり、勝ちきることができなかった。そのライプツィヒは17位ケルン(勝ち点23)とのアウェイ戦に臨むが、勝利して少しでもバイエルンにプレッシャーをかけられるか。 続いて火曜登場の4位フランクフルト(勝ち点53)。フランクフルトは前節、ヒュッター監督の来季新天地となるボルシアMGに惨敗し、不穏な雰囲気が漂っている。これまでの好調が嘘のような惨敗劇だった中、11位アウグスブルク(勝ち点33)とのホーム戦でバウンスバックとなるか。5位ドルトムントが4ポイント差に迫っているだけにここは必勝としたい。前節途中出場した長谷部の先発復帰にも期待だ。 そして30年ぶりの降格が迫る最下位シャルケ(勝ち点13)は、15位ビーレフェルト(勝ち点27)とのアウェイ戦に臨む。この試合に敗れると降格が決まる中、シャルケは意地を見せられるか。 一方、前節アウグスブルク戦でも共に先発したMF堂安とMF奥川。押し込む展開とした中、両選手共に決定的な仕事をするには至らなかったが、勝ち点1を積み上げて自動残留圏内の15位に浮上した。とはいえ、16位ヘルタ・ベルリンが今後、延期試合を消化していくことを考えると、シャルケ戦は勝利が欲しいところ。堂安と奥川にはシャルケに引導を渡すようなプレーを期待したい。 続いて水曜開催のドルトムントvsウニオン・ベルリン。5位ドルトムント(勝ち点46)は前節、ブレーメン相手に4発快勝としてCL出場権争いに踏み止まった。CL敗退後の一戦となった中、MFレイナの躍動、FWハーランドのドッペルパックと、勢いに乗れそうな勝ち方をしたが、連勝となるか。 一方、前節シュツットガルト戦を制し、EL出場権獲得が現実的となってきた8位ウニオン(勝ち点43)。MF遠藤渓太に前節は出番がなかったが、出場機会は訪れるか。 そのウニオンに敗れた10位シュツットガルト(勝ち点39)は3位ヴォルフスブルク(勝ち点54)とのホーム戦に臨むが、格上相手に勝ち点をもぎ取れるか。負傷者が続出し、本来のパフォーマンスを発揮できていないが、前節主将を務めたMF遠藤航の奮闘に期待したい。 最後にFW大迫が15試合ぶりに先発となった13位ブレーメン(勝ち点30)は、14位マインツ(勝ち点28)との残留争いに挑む。ここで敗れるようだといよいよ残留争いに巻き込まれそうになってくるだけに勝利したいところ。ドルトムント戦でインパクトを残せなかった大迫としては出場の機会があればゴールを貪欲に狙いたい。 ◆ブンデスリーガ第30節 ▽4/20(火) 《25:30》 ケルンvsライプツィヒ 《27:30》 ビーレフェルトvsシャルケ フランクフルトvsアウグスブルク バイエルンvsレバークーゼン ▽4/21(水) 《27:30》 ドルトムントvsウニオン・ベルリン ブレーメンvsマインツ シュツットガルトvsヴォルフスブルク ホッフェンハイムvsボルシアMG 《延期》 ヘルタ・ベルリンvsフライブルク 2021.04.20 18:00 Tue
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【ラ・リーガ第33節プレビュー】日本人3選手が優勝争うマドリード勢と対峙! 久保は保有元とのダービー!

先週末に行われた第30節では全世界注目のエル・クラシコを制した昨季王者のレアル・マドリーが2位に浮上。一方、ベティスとの上位対決に望んだアトレティコ・マドリーは痛恨のドローに終わり、辛くも首位をキープしたものの悲願の優勝に向けて厳しい立場に立たされている。 コパ・デル・レイ決勝の開催に伴い、前倒しでの開催となる第33節は決勝を戦うアスレティック・ビルバオとバルセロナが28日に試合を行うことになり、それ以外のチームは日曜の一斉開催に臨む。 その中で注目を集めるのが、首位のアトレティコ(勝ち点67)と、2位のレアル・マドリー(勝ち点66)が日本人選手所属クラブと対峙する2つのカードだ。 首位キープを狙うアトレティコは、13戦未勝利で最下位に沈んだエイバル(勝ち点23)とホームで対戦。前節はFWスアレスとMFジョレンテをサスペンションで欠く中、MFカラスコの開始早々のゴールで先制に成功も、前半半ばにFWテージョにゴラッソを叩き込まれて追いつかれると、後半は互いに決定機を作り合う展開となるも、最後までGKブラーボの牙城を破れなかった。 3戦ぶりの白星を目指す今回の一戦では負傷のFWスアレスとベティス戦で足首のケガを再発させたFWフェリックスを引き続き欠くことになるが、同じくベティス戦で負傷交代したDFトリッピアーがMFレマルと共に戦列に復帰できる見込み。前節ゴールまであと一歩という場面が目立ったFWコレアの奮起と共に、ジョレンテやMFサウールといった中盤の選手がいかにゴールに絡めるかが勝利のカギを握る。 対するエイバルではFW武藤嘉紀が4試合連続ベンチ外と負傷が長引く中、MF乾貴士はレバンテ戦でスタメン出場し、後半半ばまでプレーもチームは0-1で敗戦。泥沼の状況が続く敵地での首位チーム相手の一戦では勝ち点を持ち帰ることが最優先となることもあり、乾には守備面のハードワークが第一に求められるところだ。その中でカウンターから一刺しを狙いたい。 そのアトレティコを1ポイント差で追うレアル・マドリーは、15位のヘタフェ(勝ち点30)との自治州ダービーでラ・リーガ5連勝を狙う。前節、バルセロナとのクラシコをFWベンゼマ、MFクロースの2ゴールによって競り勝ったジダン率いるチームは、直近のチャンピオンズリーグ(CL)では敵地アンフィールドで0-0のドローに持ち込み、昨季プレミア王者リバプールを破ってベスト4進出を決めた。 今季の行方を左右する重要な3連戦を無敗で終えたチームだが、その代償にMFルーカス・バスケス、DFメンディの負傷離脱、今節ではMFカゼミロとDFナチョをサスペンションで欠く上にリバプール戦に強行フル出場したMFバルベルデの足の状態も気がかりなところだ。そのため、このヘタフェ戦ではDFミリトン、DFオドリオソラ、DFマルセロのトップ3選手にカンテラーノを加えた急造最終ラインでの戦いを余儀なくされる。 対するヘタフェは5戦未勝利と低迷が続く。その中でMF久保建英は前節にセカンドトップで先発出場も、ボールが自身の頭上を越えていくロングボールの蹴り合いという展開の中で見せ場を作れず、後半序盤に無念の途中交代。そして、チームもオウンゴールで与えたゴールが決勝点となり、厳しい敗戦となった。格上相手により守備的な運びが予想される中、久保はベンチスタートが濃厚と思われるが、相手の守備が急造であることを考えれば、保有元相手に決定的な仕事ができる可能性は十分にあるはずだ。 FW岡崎慎司を擁する16位のウエスカ(勝ち点27)は、前節のエルチェ戦をFWラファ・ミルのドブレーテの活躍で3-1の快勝。今季初の連勝でついに降格圏を脱出。ただ、降格圏との勝ち点差はわずかに1ポイントとなっており、今節でも勝ち点奪取が必須となる。19位に沈むアラベス(勝ち点24)とのシックスポインターでは絶好調のラファ・ミルを中心に改善傾向のある攻撃力で押し切りたい。なお、4戦連続出番なしが続く岡崎は引き続きベンチスタートが濃厚だ。 その他のカードでは勝ち点差は14ポイントも、5位のレアル・ソシエダ(勝ち点47)と、4位のセビージャ(勝ち点61)が激突する上位対決に注目。直近4試合未勝利でヨーロッパリーグ出場権争いで正念場にいる昨季コパ王者に対して、直近4勝1分けで優勝争いに絡む勢いを見せるアンダルシアの雄の一戦は激戦必至だ。 《ラ・リーガ第33節》 ▽4/18(日) 《21:00》 オサスナ vs エルチェ レアル・ソシエダ vs セビージャ 《23:15》 アラベス vs ウエスカ アトレティコ・マドリー vs エイバル 《25:30》 ベティス vs バレンシア カディス vs セルタ 《28:00》 ヘタフェ vs レアル・マドリー レバンテ vs ビジャレアル ▽4/28(水) 《未定》 アスレティック・ビルバオ vs バジャドリー バルセロナ vs グラナダ 2021.04.18 12:00 Sun
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【セリエA第31節プレビュー】日曜にナポリvsインテル、アタランタvsユベントスの上位対決

前節は首位インテルが降格圏に位置するカリアリに勝利し、11連勝を記録。2位ミランとの11ポイント差を維持し、スクデットへまた一歩近づいた。迎える第31節、日曜にナポリvsインテル、アタランタvsユベントスの上位対決が開催される。 まずはナイトゲーム開催のナポリvsインテル。5位ナポリ(勝ち点59)は前節、DF吉田のサンプドリアに辛勝とし、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位アタランタとの2ポイント差を維持した。VARに救われる場面はあったが、しっかりと勝ちきってCL出場権争いに食らいついている。インテルの連勝を止め、アタランタとユベントスが潰し合う間隙を縫ってCL圏浮上を果たせるか。 一方、後半終盤のDFダルミアン弾でカリアリを押し切った首位インテル(勝ち点74)は、残り8試合で4勝すれば11年ぶりのスクデット獲得が決まる状況となった。カリアリ戦で途中出場だったFWラウタロとMFハキミは休養十分でナポリ戦に挑めるため、彼らの活躍に期待が懸かる。 続いてアタランタvsユベントス。アタランタ(勝ち点61)は前節、フィオレンティーナとの打ち合いを制して4位を死守。2点のリードを追い付かれるまずい展開となったが、しっかりと勝ちきって見せた。地力あるところを見せ付けた中、得意のホーム戦(9勝3分け3敗)でユベントスとの上位対決を制し、3位浮上を目指す。 一方、前節ジェノアに快勝とし、ナポリ戦に続きここ2試合好パフォーマンスを見せている3位ユベントス(勝ち点62)。ピルロ監督のクビが飛びかけた中での復調となっているが、アタランタとの上位対決でも真価を発揮できるか。 主審への暴言によりFWイブラヒモビッチが退場するアクシデントがあったものの、降格圏のパルマに勝ち切った2位ミラン(勝ち点63)は、13位ジェノア(勝ち点32)とのホーム戦に臨む。逆転スクデットは現実的ではない状況になっているが、ジェノア戦ではイブラヒモビッチを欠く中、2位死守のために勝利が必須となる。 ローマ勢では前節ヴェローナ戦を後半追加タイムの劇的弾で辛勝した6位ラツィオ(勝ち点55)が16位ベネヴェント(勝ち点30)とのホーム戦を、ヨーロッパリーグ準決勝進出の7位ローマ(勝ち点54)が17位トリノ(勝ち点27)とのアウェイ戦を戦う。ラツィオはインザーギ監督兄弟対決第2ラウンドに注目だ。 そして前節負傷欠場した11位ボローニャ(勝ち点34)のDF冨安は14位スペツィア(勝ち点32)とのホーム戦を、3試合ぶりに先発に復帰したDF吉田の10位サンプドリア(勝ち点36)は、9位ヴェローナ(勝ち点41)とのホーム戦に臨む。なお、冨安は今節も欠場予想となっている。 ◆セリエA第31節 ▽4/17(土) 《22:00》 クロトーネvsウディネーゼ サンプドリアvsヴェローナ 《25:00》 サッスオーロvsフィオレンティーナ 《27:45》 カリアリvsパルマ ▽4/18(日) 《19:30》 ミランvsジェノア 《22:00》 ボローニャvsスペツィア ラツィオvsベネヴェント アタランタvsユベントス 《25:00》 トリノvsローマ 《27:45》 ナポリvsインテル 2021.04.17 07:00 Sat
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