【CLプレビュー】7度目の対戦!ブカレストでの一戦を制するのは?《アトレティコ・マドリーvsチェルシー》
2021.02.23 18:01 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、アトレティコ・マドリーvsチェルシーがルーマニアのブカレストで23日29:00にキックオフされる。新型コロナウイルスの影響でチェルシー陣営がスペインに入国できない関係から中立地での開催となる一戦だ。ホーム扱いとなるアトレティコは、バイエルンと同居したグループAを2位通過。バイエルン戦は1分け1敗と、さすがに前回王者との対戦は苦戦を強いられたが、予想外だったのはロコモティフ・モスクワとの2連戦で引き分けたこと。この影響で2位争いは最後までもつれ込むことになり、最終節では逆転突破を目指すザルツブルクとの直接対決を制して、何とか3年連続のベスト16進出を決めた。
一方、首位快走で好調そのものだった国内リーグでも最近陰りが見え始めた。昨季からの過密日程の影響で延期されていた第2節が17日に組み込まれたことで、アトレティコはCL1週間前にレバンテと2連戦を行うことに。アウェイで行われた1試合目は相手GKの再三の好セーブで引き分けに持ち込まれると、ホームでの2試合目は2失点でまさかの敗戦。シメオネ体制ワーストの7試合連続失点を喫したほか、リーグ戦では2019年12月1日以来のホーム黒星となった。
対するチェルシーはグループステージとこの決勝トーナメントで状況はガラリと変わっている。グループステージではセビージャ、クラスノダール、レンヌが同居した比較的楽なグループEで余裕の首位通過を果たしたが、その後のリーグ戦では8試合でわずか2勝と低迷。この責任を負う形でランパード監督が解任された。
そして、後任にはパリ・サンジェルマンを決勝トーナメントに導いたトゥヘル監督が着任。1シーズンの内にCLで異なるクラブを率いる稀有な指揮官は、就任後のリーグ戦ではここまで4勝2分けで無敗を維持し、少しずつ立て直しを見せている。
◆アトレティコ・マドリー◆
【3-4-2-1】
▽予想スタメン

GK:オブラク
DF:サビッチ、フェリペ、エルモソ
MF:マルコス・ジョレンテ、コケ、サウール、カラスコ
MF:ジョアン・フェリックス、コレア
FW:スアレス
負傷者:ホセ・ヒメネス
出場停止者:トリッピアー
1月に賭博違反で国際サッカー連盟(FIFA)から10週間の出場停止処分を受けたトリッピアーは2月28日まで出場できないため、今回の1stレグも対象となる。また、直近のレバンテ戦で足を痛めたホセ・ヒメネスも今回のメンバーから外れている。
スタメンは直近のレバンテ戦をベースに、カラスコとサウールが先発に復帰すると予想。ホセ・ヒメネスの負傷は主力のサビッチがカバーするため大きな問題にはならないだろう。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽予想スタメン

GK:メンディ
DF:アスピリクエタ、ズマ、リュディガー
MF:リース・ジェームズ、ジョルジーニョ、コバチッチ、マルコス・アロンソ
MF:マウント、ヴェルナー
FW:エイブラハム
負傷者:チアゴ・シウバ
出場停止者:なし
着実に復帰に近づいていたチアゴ・シウバだが、前日にトゥヘル監督からフィットネスが戻っていないとして欠場が確認された。そのため、予想イレブンは直近のサウサンプトン戦と同じメンバーに。中盤のセンターはジョルジーニョが起用される可能性も高いが、強力な相手攻撃陣の潰し役になれるカンテの方が無難か。
★注目選手
◆アトレティコ・マドリー:MFマルコス・ジョレンテ

アトレティコの注目選手はシメオネ監督の下で大化けしたスペイン代表アタッカー。昨季CLのリバプール戦から攻撃的な才能を開花させたマルコス・ジョレンテは、今季は開幕からエンジン全開でリーグ戦ではここまで8ゴール7アシストをマーク。セカンドトップやトップ下での起用が多いが、トリッピアーが出場停止になって以降は右サイドでの起用も増え、今回は同ポジションでの先発を予想している。
こちらのサイドはチェルシーでは普段、ヴェルナーや同じスペイン人のマルコス・アロンソが務めているが、どちらも守備が得意な選手ではないため、上手くいけばマルコス・ジョレンテが蹂躙してしまうことも考えられる。また、セカンドトップなど、より前線で起用された場合でも、カンテやコバチッチなど小回りや運動量に長けたチェルシーの中盤に対して目には目をで対抗できる。
★注目選手
◆チェルシー:DFアスピリクエタ

前線の攻撃力で劣るチェルシーはアウェイ戦ということもあり、まずは守備から入ることが予想される。チアゴ・シウバという頼れるディフェンスリーダーが不在のため、キャプテンであるアスピリクエタにかかる責任はその分大きい。
監督交代でポジションを取り戻したアスピリクエタは、無敗のリーグ戦ではフル出場を継続しており、6試合で2失点の堅守を支えている。それがアトレティコ相手に通用するかどうかだが、ミラーゲームが予想される今回の一戦において、一対一に強い同選手の守備は自ずと鍵になるはずだ。
一方、首位快走で好調そのものだった国内リーグでも最近陰りが見え始めた。昨季からの過密日程の影響で延期されていた第2節が17日に組み込まれたことで、アトレティコはCL1週間前にレバンテと2連戦を行うことに。アウェイで行われた1試合目は相手GKの再三の好セーブで引き分けに持ち込まれると、ホームでの2試合目は2失点でまさかの敗戦。シメオネ体制ワーストの7試合連続失点を喫したほか、リーグ戦では2019年12月1日以来のホーム黒星となった。
そして、後任にはパリ・サンジェルマンを決勝トーナメントに導いたトゥヘル監督が着任。1シーズンの内にCLで異なるクラブを率いる稀有な指揮官は、就任後のリーグ戦ではここまで4勝2分けで無敗を維持し、少しずつ立て直しを見せている。
両チームが対戦するのは今回で7回目。過去6試合の戦績はチェルシーが2勝3分け1敗で勝ち越しているがほぼ互角だ。欧州舞台でのアトレティコは、ホームでは29試合で一度しか負けていないが、その試合は2016-17シーズンのCLグループステージのチェルシー戦だった。
◆アトレティコ・マドリー◆
【3-4-2-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:オブラク
DF:サビッチ、フェリペ、エルモソ
MF:マルコス・ジョレンテ、コケ、サウール、カラスコ
MF:ジョアン・フェリックス、コレア
FW:スアレス
負傷者:ホセ・ヒメネス
出場停止者:トリッピアー
1月に賭博違反で国際サッカー連盟(FIFA)から10週間の出場停止処分を受けたトリッピアーは2月28日まで出場できないため、今回の1stレグも対象となる。また、直近のレバンテ戦で足を痛めたホセ・ヒメネスも今回のメンバーから外れている。
スタメンは直近のレバンテ戦をベースに、カラスコとサウールが先発に復帰すると予想。ホセ・ヒメネスの負傷は主力のサビッチがカバーするため大きな問題にはならないだろう。
◆チェルシー◆
【3-4-2-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:メンディ
DF:アスピリクエタ、ズマ、リュディガー
MF:リース・ジェームズ、ジョルジーニョ、コバチッチ、マルコス・アロンソ
MF:マウント、ヴェルナー
FW:エイブラハム
負傷者:チアゴ・シウバ
出場停止者:なし
着実に復帰に近づいていたチアゴ・シウバだが、前日にトゥヘル監督からフィットネスが戻っていないとして欠場が確認された。そのため、予想イレブンは直近のサウサンプトン戦と同じメンバーに。中盤のセンターはジョルジーニョが起用される可能性も高いが、強力な相手攻撃陣の潰し役になれるカンテの方が無難か。
★注目選手
◆アトレティコ・マドリー:MFマルコス・ジョレンテ

Getty Images
アトレティコの注目選手はシメオネ監督の下で大化けしたスペイン代表アタッカー。昨季CLのリバプール戦から攻撃的な才能を開花させたマルコス・ジョレンテは、今季は開幕からエンジン全開でリーグ戦ではここまで8ゴール7アシストをマーク。セカンドトップやトップ下での起用が多いが、トリッピアーが出場停止になって以降は右サイドでの起用も増え、今回は同ポジションでの先発を予想している。
こちらのサイドはチェルシーでは普段、ヴェルナーや同じスペイン人のマルコス・アロンソが務めているが、どちらも守備が得意な選手ではないため、上手くいけばマルコス・ジョレンテが蹂躙してしまうことも考えられる。また、セカンドトップなど、より前線で起用された場合でも、カンテやコバチッチなど小回りや運動量に長けたチェルシーの中盤に対して目には目をで対抗できる。
★注目選手
◆チェルシー:DFアスピリクエタ

Getty Images
前線の攻撃力で劣るチェルシーはアウェイ戦ということもあり、まずは守備から入ることが予想される。チアゴ・シウバという頼れるディフェンスリーダーが不在のため、キャプテンであるアスピリクエタにかかる責任はその分大きい。
監督交代でポジションを取り戻したアスピリクエタは、無敗のリーグ戦ではフル出場を継続しており、6試合で2失点の堅守を支えている。それがアトレティコ相手に通用するかどうかだが、ミラーゲームが予想される今回の一戦において、一対一に強い同選手の守備は自ずと鍵になるはずだ。
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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">tini(@tinistoessel)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.25 12:35 Mon3
宿敵撃破のセルヒオ・ラモス、“打倒バルサ”を誓う
レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが宿敵撃破後にコメントを残した。スペイン『マルカ』が報じた。 レアル・マドリーは9日に行われたリーガエスパニューラ第23節でアトレティコ・マドリーと対戦。アトレティコ・マドリーにとって、今シーズンのリーグ戦で無敗の地ワンダ・メトロポリターノを3-1で攻略し、5連勝で2位に浮上した。 この試合で勝ち越しゴールとなるPK弾を決めたセルヒオ・ラモスは試合後、『BeIN Sports』に対して「得点することが重要だった。その責務を果たせて嬉しいよ。得点を獲り続けていきたいね」と語り、“打倒バルサ”を口にした。 「完璧なパフォーマンスだった。結果は妥当だと思うよ。僕らには希望がある。3つの大会で優勝する可能性もある」 「リーグ戦が僕らを奮い立たせてくれたよ。優勝を目指して戦って、バルセロナを困難に陥れたい」 2019.02.10 08:10 Sun4
【2022-23 ラ・リーガベストイレブン】4季ぶり優勝のバルセロナから最多5名を選出
2022-23シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:テア・シュテーゲン DF:アルナウ・マルティネス、アラウホ、クリステンセン、フラン・ガルシア MF:スビメンディ、F・デ・ヨング MF:久保建英、グリーズマン、ヴィニシウス FW:レヴァンドフスキ GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(31歳/バルセロナ) 出場試合数:38(先発:38)/失点数:18 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今シーズンのMVP。シーズンを通して抜群の安定感と、驚異的なセービングで幾度もピンチを救い、自身初のサモラ賞を受賞。消化試合となった残り4試合でのチームの緩んだパフォーマンスがなければ、シーズン最多クリーンシート記録、最少失点記録樹立も可能だった。 DF アルナウ・マルティネス(20歳/ジローナ) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 総合力高いバルセロナ育ちの俊英。マシア育ちでジローナでトップチームデビューを飾った20歳は、センターバックと右サイドバックを主戦場にレギュラーに定着。昨季のプリメーラ昇格に貢献。今季は右サイドバックで高い身体能力を生かした対人守備、縦への推進力を発揮。さらに、ヤン・コウトが右サイドハーフに定着後は攻撃時にドブレピボーテの右に入るファルソ・ラテラルの役割を担い、バルセロナ育ちらしい戦術理解度の高さやパスセンスを発揮した。 DF ロナルド・アラウホ(24歳/バルセロナ) 出場試合数:22(先発:21)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ワールドクラスの域に到達。シーズンを通してフル稼働が求められるセンターバックで22試合という出場数は物足りないが、出場試合で披露した圧倒的なパフォーマンス、優勝への貢献度を考えると、やはり外すことはできない。以前から卓越した身体能力と守備センスはすでに世界屈指と言えたが、チャビ監督の薫陶によってパスやポジショニング、判断に磨きをかけた攻撃面でも著しい成長をみせ、より弱点が少ない総合力の高いDFに成長。クラシコではすでにお馴染みとなったヴィニシウス対策の右サイドバック起用では世界最高峰のマッチアップも見せてくれた。 DF アンドレアス・クリステンセン(27歳/バルセロナ) 出場試合数:23(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルセロナの今季ベスト補強に。アラウホ同様に出場数は物足りず、ミリトンやダビド・ガルシア、ル・ノルマンを選出する選択肢もあったが、フリー加入のデンマーク代表DFの期待以上のパフォーマンスをより評価した。チェルシーでの立ち位置を考えると、センターバックのバックアッパー的な起用が予想されていたが、負傷者や右サイドバック不在の歪なチーム事情もあってセンターバックの主軸に定着。アラウホとはかつてのプジョールとピケのような補完性をみせ、安定した守備に持ち味の配球能力を遺憾なく発揮。最少失点の堅守構築に大きな貢献を見せた。 DF フラン・ガルシア(23歳/ラージョ) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 充実のシーズンを過ごして古巣帰還。レアル・マドリーのカンテラ出身でレンタル移籍の翌シーズンにラージョに完全移籍した左サイドバックは、インテンシティの高さに定評があるラージョで今季の全38試合に出場。爆発的なスピードを生かした攻撃参加で、阿吽の呼吸を見せるアルバロ・ガルシアと左サイドの攻撃を活性化。さらに、169cmとサイズには恵まれていないものの、球際の競り合いを苦にしておらず、安定したテクニックと共に総合力の高いサイドバックという評価を確立。来季は買い戻しオプションを行使した古巣への復帰が決定したほか、追加招集ながらスペイン代表初招集と更なる躍進が期待される。 MF 久保建英(22歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:35(先発:29)/得点数:9 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ラ・レアルのベストプレーヤー。マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェとレアル・マドリーからの武者修行先ではチームスタイルや指揮官との相性に加え、フィジカル面の未熟さもあって完全な主力にはなり切れず。それでも、昨夏完全移籍したソシエダでは個人としてのパフォーマンス向上はさることながら、ようやく自身の特長を生かせる指揮官、チームメイトと巡り合えた。2トップの一角や右ウイングを主戦場に35試合出場でキャリアハイの9ゴールを記録し、巧い選手から怖い選手に変貌。アシスト数は「4」にとどまったものの、味方が着実に決定機を決めていれば、その数字は少なくとも倍にはなっていたはずだ。卓越したテクニックに加え、スピードとパワーの向上で個での局面打開の場面が増え、シルバを中心に周囲とのコンビプレーも強力で対峙する守備者にとっては抑え込むのが難しい一線級のアタッカーに成長。また、右ウイングが主戦場となったシーズン終盤戦では守備面の貢献度の高さも際立っていた。 MF マルティン・スビメンディ(24歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:36(先発:35)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ラ・レアルの要。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、シーズンを通して躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。メリーノやブライス・メンデスが一時パフォーマンスを落としていた中、久保と共に安定したパフォーマンスで4位チームを支え続けた。来季も愛するクラブに残り、イジャラメンディの背番号4を継承する見込みだ。 MF アントワーヌ・グリーズマン(32歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:38(先発:31)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季の最優秀フィールドプレーヤー。得点ランキング4位タイの15ゴールに、最多アシストとなる16アシストを記録し、今季のラ・リーガで最も多くのゴールに関与した。シーズン序盤戦では保有元のバルセロナの契約条項の影響で30分以内限定の起用を強いられたが、クラブ間の交渉がまとまってフル稼働が可能となって以降は不振のチームを攻守に牽引。とりわけ、後半戦ではフランス代表での役割に近いトップ下でフリーロールを与えられると、卓越した戦術眼とテクニック、献身性を遺憾なく発揮し、驚異的なパフォーマンスを披露し続けた。 MF フレンキー・デ・ヨング(26歳/バルセロナ) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前の不当な扱いを乗り越えて優勝の立役者に。自身に何ら非はなかったものの、深刻な財政問題を抱えるクラブ事情でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を迫られる難しい状況でシーズンをスタート。しかし、開幕からガビやペドリと共にチャビ監督が求めるアグレッシブなスタイルをピッチ上で体現する担い手となり、攻守に八面六臂の活躍を披露。出場試合での存在感ではペドリをより評価する声もあるが、前述のクラブでの扱いや守備時のブスケッツのサポートなど多くのタスクをこなした点を評価した。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 更なる進化を遂げたエル・ブランコの若きエース。今季記録した10ゴール9アシストは、昨季の17ゴール13アシストをいずれも下回るものになったが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツはやはり驚異的だった。今季はベンゼマの不調に加え、常にダブルチームに近い形での徹底マークに遭っており、その中で残した前述の数字は価値があるものだ。背番号7への変更が発表された来季は頼れる相棒ベンゼマの退団によって、正真正銘のマドリーのエースとしての更なる活躍が求められる。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:23 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでいきなりのピチーチ獲得。昨夏、新生バルセロナの目玉補強としてバイエルンから鳴り物入りでの加入となったポーランド代表FW。これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあったが、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。さすがの存在感でブラウグラナの攻撃をけん引した。中断前後はW杯の疲労や3試合のサスペンションの影響でパフォーマンスを落としたが、終盤戦で再びギアを上げ直した。守備の貢献度や運動量に関してはチームメイトから冗談交じりで注文も付けられたが、さすがの決定力に加えて7アシストと確度の高いポストワークでも存在感を示した。 2023.06.14 18:01 Wed5
